キラーウルフと無事契約できてようございましたな、姫

うむ。特化型ではあるようだが、優秀なエンブリオのようだ。
今後、役に立つであろうよ

メイワクソウナカオシテタナ

仕方ないであろ？一匹しかおらなんだのだ。
全員が契約を求めたのだからな……

奴は敗者。勝者の言うことは聞かねばな

オレハイイケドナ。ジャガイモクエタシ

で、次の隊はどのような布陣か？

は、セイレーンと海象の隊でございます

何故、斯様な小川にセイウチなんぞが棲んでいるのだ？

さあ……？海から上がって来たんでしょうかな？
まあ、ここは異世界。他の世界の常識など通用しますまい。
そういう海象なのでございましょう

エンブリオジャナイナラ、クッテモイイカ？

好きにするが良い

ヤッター！

セイレーンの方は如何致しますか？

其方とは契約するつもりだ。
ネクターはまだ7つある。
もう一体くらい、早めに契約しておいても構わぬであろう

御意に。
ところで姫、シルフの力、如何でございますか？

悪くはない…が、威力に欠けるな。
しかして、何故左様なことを聞く？

は、巷ではシルフの物理契約に疑問が生じておるようで

シルフの物理契約者は確か、相当数いたのではなかったかな？

左様で

エリアモケイヤクシテルゾ

エリアは第二契約だからな、それ程影響を受けておらぬのだろう。
特に不便を聞いておらぬしな。
しかして、第一契約の者の間では左様な評価がされているとはな

エンブリオにも当たり外れはあるようでございますな

まあ、それも個性というものであろうと思うがな……

ヒメ、チカラモトメルモノニハ、ソウナットクデキナイモノダゾ

ふむ、ヴォーグの言うことも尤もだな。
ま、我らはあまり気にすることもあるまい……余程の外れでない限りはな

キラーウルフの伸びに期待したいところだよ！

賑やかな方が楽しいではないか　(゜∀゜)ペカーッ

え、エリアタソまで…！
私こんなに大人しくて控えめな乙女やのに！

ご、ゴミくらい捨ててるわい！

いのち美味しいからね。またお世話になるよ

とりあえず、無事にキラーウルフと契約できてよかったね…

うん！俺の目にも狂いはなかったようだな。
あれから成長していても、間違いなくモモコはモモコのようで何よりだぜ。

ほうほう、確かに俺よりも頼もしそうな二人だね
ファイン・ジャックと言います。これからよろしくね！

にしても、モモコがここに居るってことは・・・
護衛の人たちと共に、一揆に参加することにしたのかい？
以前とは違って、モモコも成長したし護衛の二人が居れば大丈夫だとは思うけど・・・

突撃歓迎と言う事でございましたのでな。こうやって馳せ参じた次第でございますぞ。

はて、これが正しい、突撃ではございませんでしたかな？

‥‥失礼いたしました。私、ガド＝ガードと申す者でございますな。

やあ、先程からこちらを見ているいるようだが……。
何か気になることでもあったかね、ベッラ・シニョリーナ

と、質問に応える前に、名乗っておこうか。
私の名は、十・華音・リッチーニ、親しい者はカノン、と呼ぶ。
まあ、強制ではないので、好きに呼んでくれてかまわない。
シニョリーナのお名前も伺っても？　それと、君の名前もな

で、だ。かすかに聞こえていた問に答えようか。
私は元軍人だよ。遊撃を主とする中隊で、中隊附将校をやっていた。
最終階級は中尉だ、結構優秀だったのだぞ？

銃を使っているのは、その通りだな。
体格による不利は自覚しているのでな、近接戦もそれなりにはこなせるが。
実際、今は前に出て戦闘をしているしな。
あとは、趣味によるところが大きいかな。
幼い頃から身近に触れてきたものだから、手に馴染むのでな。
尤も、私が慣れているのは実銃で、この魔銃には少々手こずってはいるが……

君が可愛いって意味だったんですけど…ともかく、一緒にお話してくださるのでしたらすごく嬉しいですよ。

（いきなり割って入ってきた異形に全く物怖じせず）…すごく大事にされてるんですね。あんまり近づいたら駄目そうかな？

ともかく、アムネジアさん、ですね。私の事は、シンって呼んでくださいね。

私の宝石はエンブリオの力を宿してるのもありますからね……
この宝石、とか。

他にもこういった宝石はあるでしょうし。
あとはまぁ……これだけ人いますから、ね。
他の世界の情報とかも聞けるんじゃないかなーと！

んえ、後ろから声……？
よろし……

！？

え、えーと、この……
この方も、アムネジアさんの？

そうですね、戦うというのは、命の危険と隣合わせですものね。
無事である時はそういうことをつい忘れがちになってしまいますけれど……
特に、今みたいに新しい場所で冒険を始めた時は、勝手が違う分、危険も大きいでしょうし。

はい、ゼフィさんはすごく女性らしいですよ。
その不思議な衣装も、よくお似合いだなって思いますもの……うわっ！？
そ、そちらのモンスター……じゃないんですね。
ええと、ゼフィさんの関係者の方、なのかな。
びっくりしましたけれど、良かった。戦いにならずに済んでほっとしました。

お会いするのが初めてではない方もいるみたいですけれど、改めて自己紹介をさせてください。
私はビス。ビス・デアス・ノナウムスと申します。
もし良かったら、以後、お見知り置きを。

……ありがとうございます、ゼフィさん。
ほら、私のことを友人と言ってくれたじゃないですか。
そのことが嬉しくて。
あ、もちろん、私もゼフィさんのことを友達だと思ってますからねっ。

「おおう！？　そうか、お前の気配だったか！　この子の使い魔か何か？」

「アムネジアちゃんね、オッケー！
　オレが一体何者か、その質問に答えようじゃないか！」

「オレの名前は！　稲葉　舞兎！　別世界のスイーパー！」

「要するに一揆に参加した者さ。
　しかし困ったなあ、アムネジアちゃんもこの世界のことはあまり知らないのかあ」

「ま、いいか！　それにしてもアムネジアちゃんは凄いね！
　穏やかで落ち着いていて、それでいて高貴さを感じられる。
　もしかして、お姫様だったり？」

「いやいや、ちえり様は太陽以上に眩しい存在だ！
　ちえり様お美しい！　ちえり様はマジ天使！」

「アハハッ、退屈はさせないよ！
　と、言いたいところだけど、先に質問をさせてくれ！
　ちえり様は何故、そんなガトリング砲を持っているんだい！？」

「もしかして、ちえり様も一揆参戦者なのかな？」

そうなんですか、私のはとある方からいただいた書籍を参考に、体得した術なので、ほかにも数名使える方がいるかもしれませんね。

１６年ですか、ワタシがいたのは２年ほど前ですね。時間軸がずれてるのかな？

あは、慌てなくても逃げませんよ。試食のできるお菓子もありますので、よかったらお１つどうぞ。
（そういって、煎餅やわらびもちを見せる）

.。o(うそがへただねー。目（？）の大きい方はそれに加えて、間がぬけてるし)

（念波で会話中）雰囲気が変わっていましたし、周囲の人間たちがアムネジアさんを姫と呼んでいたようなので、はじめは他人の空似か、また記憶を失われたのかと思いました。その様子だと、２１の真名とやらと、ほかの名前があるみたいですね。

（引き続き、念話）さて、念話を使って、会話をしたのはほかでもありません。なんでよりにもよって、人間なんかから、姫と呼ばれる状況になってるんですか？あの方は、御神体か現人神にでも仕立て上げられてるんですか？

（引き続き、念話）答えたくなければ、それでも構いません。もっとも・・・貴方がたがワノクニの人間に使役されてるのであれば、今後交戦することもあるかもしれませんが。

僕を食べたいのかい？
うーん、そうだねえ、どうしてもっていうなら、しょうがないねえ

我に挑むというのだな？
よかろう、受けて立って……

姫、お下がりを！ここは我らが引き受けますゆえ！

オレ、マルカジリスル。ヒメ、サガレ

…………

やめて！私に乱暴するつもりでしょう！？
エロ同人みたいに！

準備はOKだよ…（心の準備がまだですっ！）

聴いてください私の歌 ——— 『♪いつまでも前奏』 ———

聴いてください私の歌 ——— 『♪いつまでも前奏』 ———

平穏を乱す者め・・・・・

平穏を乱す者め・・・・・

僕も答えを見つけるまで無くなるわけにはいかないんだ！
ごめんね！

姫ー、あれほどお下がりをと……

ヒメ、ケガスル、ヨクナイ

我なら平気だといつも言っているであろう？
何時までも子供扱いするでないっ

( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ ＼ / ＼/ ＼

余裕だったね…（出さないっ…顔には出さないっ…！）

さあさあ、行こうかぁ！

ここに留まり続けても仕方あるまい。
皆、先へ進もうではないか

さあ、先へ進もう！

私は休んでいくがな！
m9(^Д^)プギャーーーッ

さあ、行こう（できるだけゆっくり歩こうね…）

やったぁ！アイテム発見だよ！

おや、何かあるようだぞ？

何でございましょうな？

どけどけ、誰も拾うんじゃない！
それは私の物だ！

あ、なんか見ーつけた♪

ワイに任せとき

おや？そこに誰かいるのかい？

うむ？今誰かいたようだが……。

何奴か！姿を見せい！

マルカジリ？マルカジリ？

こら、汝ら。まだ敵と決まったわけではない。落ち着くがよい

やだ、ストーカーかしら！？

え？何？…なんか、いる？

ふぅ・・・

・・・・何者だッ

き・・・、貴様あぁぁ！！兵士の休息を狙うとは卑怯なッ！！

防具が無くともそのような輩に負けはしないッ！！
うおおおぉぉぉぉぉぉッ！！

悲しいねえ。どうしてそんなに荒んでいるんだい？

お？お？な、何だ！？

おのれ下郎が！姫、お下がりを！

クワレテモ、モンクイウナ？

　　　　　　　　　　　 あ
　　　　　あ　　　　　　　　　　　　あ
　わ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ
う　　　　　　　　　ぁ 　　っ 　　　　　　　　あ
　　　　　　　ぁ 　　　　　　　　！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ
　　　　　 ぁ　　　　　　！　　！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ
　　　　　　ぁ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ
　　　　　　　　　ぁ 　　　　　　あ
　　　　　　　　　　　　　あ

返り討ちにしてあげるよ！（ひーっ！？）