No.204 分割世界事典INDEX >>
[設立者] ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズ

コミュニティイラスト
関連サイト『分割世界事典』の併設コミュニティです。

メルンテーゼの名所や他の分割世界群を交えながら、
ロールプレイでの異文化交流ができます。
事典に投稿されていない世界や土地の話題も歓迎です。

交流は行わずに参加のみでもOKです。
脱退、再加入もご自由にどうぞ。


『分割世界事典』
http://cetus.s366.xrea.com/if/shu1_note/shu1_note/

コミュニティに参加しなくても事典は使えます。
事典を使ってなくてもコミュニティに参加できます。

看板イラストには、
事典の内容に因んだキャラクターをお借りすることがあります。
(2週に1枚ぐらいの頻度です)

過去の看板はタイトル、もしくはイラストのリンク先から閲覧できます。



◆遊べます◆

 律法チェス
 http://p.tl/A7fS


◆ロケーション◆

(※雰囲気です。気にせず、普通に発言するだけでも構いません。)

 市街の豊穣果通りにある”ダルシャナの事典亭”。
 数年ほど前から店を構えており、圧政に堪えかね一度は閉めたものの、
 今は一揆への支持で再開している酒場のひとつです。

 石壁に木の梁、中世ヨーロッパによく見られる造りです。
 ホールは広く、薄暗い店内にはランプが灯り、
 席はテーブルとカウンターの両方が用意されています。

 食事はメルンテーゼで馴染みのメニューから、
 異世界から仕入れたレシピや酒類も用意してあります。
 自分で料理をしたり振舞いたい方は、
 台所、オーブン、かまどなどが使えます。


 (食事や飲酒のロールプレイは気ままにどうぞ。
  亭主に注文してもいいし、しなくてもよいです。)

 (店内の雰囲気は”北一ホール”で検索すると分かりやすいです。
  時々ワイワイもしつつ、普段は食事やアルコールと共に、
  周りや特定の誰かと語らうのに向いているかもしれません。)


◆ Recommend!◆

 CNo.94 MML〜魔鉱物研究室〜
 CNo.108 メルンテーゼをたべる!
 CNo.444 記憶の世界セキサケージ
 CNo.1132 【商人ギルド】タラゼド

 世界観に関するコミュニティの自薦他薦、お待ちしています。


◆その他◆

 ・PL発言は激しく非推奨です。ロールプレイで楽しみましょう。

 ・コミュ主のキャラクターは全レスしません。ゆるく付き合ってやって下さい。

 ・斜に構えたやり取りも歓迎してます。
  PCは悪ぶっても、PLは他者への尊重を忘れずにお願いします。



参加者からのメッセージ

アーシェ(204) からのメッセージ >>
店内の広告 >>
お品書きをご用意しました。 http://p.tl/R5R4


亭主 >>
「そろそろ無法者が痺れを切らす頃だろうが、
 切った張ったは外でやってくれれば、ウチは賞金首も賞金稼ぎも歓迎するぜ。
 鞘を当てる程度なら構わんが、まあ、まずは茶の一杯でも注文してくれ。」

亭主 >>
イコの問いには、顎髭を撫でつつ思案顔を見せる。

「……そうだな。
 メルンテーゼとの流通が多い世界なら構わんが、あんた出身は?
 珍しけりゃ物々交換でも良いが、何か面白いモンでも持ってるのかい。」


そう聞いてから、ふと思いついたように付け加える。

「なんなら情報でも良いぜ。
 出身地の事も役に立つが、今一番知りたいのは戦場の話だ。
 
 あんたが見聞きした ”他の参加者の戦い振り” を教えてくれたら、
 とっておきの酒を奢ろう。現地民か異世界人なら、この場に居ない奴でもいいぞ。」


 
律法チェス >>
「おっ、なんだもう始まってるのか?
 集計と得点ボードはこっちでやっとくから、存分に勝負するといい。左が先攻だ。」

《妃の従者》             《無法の飼い犬》     
   ハーヌ            フライバイ
             
    10          0     .


「律法チェスはギャラリーも参加できるぜ。詳しくはルールを見てくれ。

 知ってるなら棋譜はトルラルールのオフィシャルスコアを使ってもいいが、
 ここはメルンテーゼだ。自由な手で好きに指すといい。」


言ってから、亭主はアーシェを再び給仕に駆り出し、接客に回り始めた。

「——それにしても眼帯の兄さんよ、
 初っ端から魅せてくれるじゃねェか。俺はあんたを応援してるぜ。 1D6 = 4 ( 4 )


 
フライバイ、ジェイクの席 >>
ミストティーをお持ちしました。
チェスに夢中でお茶の最上を逸しないようにして下さいね。

定番のナッツクリームも一緒だ。
フライバイの脇に置いた後、ジェイクの席にも同じメニューを出す。


シアの席 >>
「あんた達、ディーグルートから来たのか?
 観光客として歩くなら、北方のラージン領は特に注意したほうがいい。
 
 連れの用心棒は腕が立ちそうだが、その武器を背負ってくのはかなりマズイぜ。
 チャンバラが面倒なら柄まで隠して、裏道は避けるべきだな。」

追加のビア、そしてミカヅキの前には嘗ての借りであるギリギリパンツを置いた。
遠くから\乾杯!/と応えはあったが、今は給仕で忙しいようだ。



 
フィリー、律法騎士の席 >>
へ……へろへろゲンソウ?
トルラルール王政公認のスコアがあるのは耳にしていますが、
どういった棋譜なのですか、これは……。

眉根を寄せてスコアを覗き見する。
フィリーにも会釈をして、並々注いだエールを置いた。

ここの店、ビールは冷えてますが、
エールと頼むとぬるいものを出してくるみたいです。
口に合えば良いのですが……それから。

壁際に凭れるヤールのほうへ、ちらと視線を寄せて指示す。
フィリーとは既に顔見知りである事は、若者は知らない。

良かったら、あちらのお客さんをこの席か、
もし彼が望むのなら外へ案内して貰えますか?
どうやら眼が見えていないようで……鋭い耳に喧騒は障ります。


 
レーネ、リリエッタ、ユーリの席 >>
レーネとリリエッタの前にホットのミルクを置いた。
そしてリリエッタには”オススメの品”が出される。

「フォーマルハウト名物、鯵の香味餡かけだな。
 《メルンテーゼをたべる!》第一回で紹介された記念すべきメニューだ。
 こいつは試作だから、感想を聞かせてくれりゃタダで食っていいぞ。」


詳しいレシピは、オレンジの庭でバックナンバーを見ると良いかもしれない。
ユーリにも同じく鯵の香味餡かけと、
ただのカットされたグレープフルーツが出された。

「機械文明の世界で作られたミキサーは置いてあるんだが、
 スパークを使えるウィスプは今、一揆で戦ってる奴に譲ってしまってな。
 ネクターも無駄には出来ねえし、すまんがそれで勘弁してくれ。」



 
フェルハトの席 >>
柑橘系ですか……ちょっと亭主に聞いてみますね。
お客さんは、産湯は砂漠の国で?

肌や服装を見て、亭主がそう判断したらしい。
棚には少なくともキュラソーらしきものはあるようだ。
 
眺めるフェルハトの前に、水滴を張ったグラスがひとつ置かれる。

この店の冷水は有料ですが、砂漠や荒野から来た方には、
歓迎を込めて一杯を無料で出すことになっています。
 
ウンディーネの助けを借りて清めた小川の水です。良かったらどうぞ。


 
リィーン、マシリーの席 >>
「まったく、あんたも人が悪いぜ。
 こういうのは慣れているが、腕の見せ所と思うことにするよ。でなきゃ務まらんさ。」


リィーンに肩を竦めて笑ってから、
マシリーにストレートな朝採れミルクを木製ジョッキでドン!と出した。
可愛いマグで入れるのでは生温い。

「それを言ったら、姉さんはミルクより酒持ってこい!!!
 ってイメージだがなぁ。そうそうギザバ—— なに、領主様だって?」



二人を交互に見て立尽す亭主の代わりに、
若者が店内を見渡して、注文のメモを取った。
品がまだ来てない方は、
他のお客さんの話を聞きながら待っててくださいね。

緋色の爪ジェイク(26) からのメッセージ >>
微かに笑う。
ジェイク >>
この老骨に一揆の情勢を聴くか、店主よ。
もし私が"敵"だったとして如何対応する——?
——只その物腰の柔らかさに免じて応じよう。
このメルンテーゼでは何か良からぬ事が今日から行われる。
即ち金に目が眩んだ輩。この老骨が信頼に足る存在かは任せるが。
・・そうだな、茶を頂こう。

フライバカ(31) からのメッセージ >>
フライバカ >>
ハッ ステイ!!OK!!
シット!!OK!!ハイ!!(ピシッ)


フライバカ >>
おっおっおっ?
(きょろきょろそわそわ周囲を見渡し)
やったーーーーーーーーーー遊んでくれんのかよッうっれしーーーぜッ!!
ワン!ワン!ワウウウ!!キャーーーーーーーッ♡


男はがたんと椅子をひっくり返して立ち上がる。
『いつでもお相手になりましょう』と言ったアーシェ
『わたしが教えてやらんでもない』と言ったアトラ
『一つ、俺と指さないか?』と言った首無しの馬
『文句を飲み込んで、視線を送った』マシリー
の四人を遊んでくれる人と認識したらしい。
男ははしゃいで再び亭主につめよって、コルクや王冠、酒類の瓶のふたを貸してくれるよう頼み込む。

それからぱっとチェスセットの駒の数とマス目の数ををみとると、
手早く(拭けばすぐに拭えるくらいの、)チョーク代わりの柔らかい石で
誰にも使われていない椅子にマス目を書き、
同数のコルクと王冠や 懐からとりだしたPSやどこぞの銀貨も銅貨をぶちまける。

ハーヌがセットし終えたチェス盤の近くへ
アトラのチェス盤も置くように頼み込み、
さらにその両端に椅子につくった簡易チェスセットを並べた。
そのまま放射状によっつのチェスセットを見渡せる位置に座り込む。


フライバカ >>
俺左から順番にぃ〜、よっついっぺんに打つよ!
へーきへーき!ルールを覚えがてらだからさあーーーーッ!
じゃあまず、…ン!?そう!そう賭け!いーなあやっぱり勝負には何か賭けないとな〜〜〜!!
ウ〜〜〜〜〜〜〜〜ンッ!


男は立ち上がり、手が不器用なのか奇癖の持ち主なのか、手を使わずに口で駒を咥え移動させる。


【アーシェ(204) の盤 コルクと王冠の駒】

3D6 = 8 ( 1 2 5 )

フライバカ >>
じゃ、アーシェ!…アーシェであってんのかな!?さっき亭主がそー言ってたからさアーッ!
愛称かな!?ホントの名前があるなら言ってくれよな〜〜
もし俺が勝ったらアンタの名前を貸してよ!
な〜〜〜にッおあそびだぜ、深い意味はねんだけどさ、人の名前を借りるのが好きなんだ!趣味だよ、癖ってかなーッ♡
もし俺が勝ったら、すくなくともこの酒場にいる間は俺を『アンタの名前』で呼ぶんだ どう?どう!?



【アトラ(324)の盤 アトラの手持ちの盤と駒】

3D6 = 12 ( 5 1 6 )

フライバカ >>
(同席したフィリーがアトラさん、と呼んだのをめざとく聞いていて)
アトラ!俺が勝ったら今持ってるその——手引書を俺にくれええーーー!
それ見てべんきょーして強くなるからあ!!へっへー、名手なんだろ?
ちゃあんと覚えてさーいい勝負できるくらい強くなるって!犬は人間のサイコーの遊び相手なんだぞ!



【首無しの馬(444) の盤 ダルシャナの事典亭のチェスセット】

3D6 = 10 ( 2 6 2 )

(咥えた駒からよだれがしたたる。
 それを移動させ、盤上空に覆いかぶさったままハーヌの顔を覗き込む)

フライバカ >>
そういえばさァ〜〜〜〜…俺アンタを見かけたことがあるんだよな。
城の付近だ、アンタさあ女連れだろ?
連れの女……俺のタイプ!

フライバカ >>
ってことであの女を賭けてくれよ

フライバカ >>
え?あのピンクシルバーな感じのウェーブの髪の…そうそうそう、
ババア!!!タイプ!マジタイプ!超タイプ!!キュン!!!

 △ハーヌへのゆさぶり!△  1D10 = 7 ( 7 )

フライバカ >>
俺あーいう死にかけって感じのニオイとかたまんねーんだよなア!ウオーーーー!



【マシリー(1588) の盤 PSと金貨の駒】

3D6 = 11 ( 4 2 5 )

フライバカ >>
(マシリーとリィーンを交互に見る。二人の会話を聞きつけて)
領主と知り合いかあ!いいなあーーーーーーっそしたら俺が勝ったら
領主さん紹介してくれよ!エ!?自分で普通に話しに行けって!?それじゃ賭けの意味がねーじゃん!
領主さんを賭けてるってカンジがたのしーよオ♡あッ!!俺も賭けれる領主の知り合いいるぜ!?





フライバカ >>
これが俺の一手目ーーーっと!へへーーーっ
俺は何を賭ければいいかな ハッハッハ…ヘエヘエ!

レーネ(50) からのメッセージ >>
レーネ >>
……ふ、む。ならば、待たせてもらいますか。
レーネ >>
マスターの声を聞くと、再び椅子に深くその身を委ねた。
……体重をかけすぎて危うく椅子ごと転びかけていたが。
レーネ >>
……それにしても、郷土の話ですか。
そういう話ならば、私にもできますわよ。
レーネ >>
……私のやって来た世界は、昼間でも月が輝く“常月の世界”でして。
このせいか、月の世界に及ぼす影響が高く、大気中の魔力が高いのです。
それにより、異族や神族の活性率のみならず、人間への魔力の普及も高く——
レーネ >>
話す態度からは、自分の世界について語りたくて仕方のない様子がわかる。興味を示した者がいれば、喜んで聞かせようとするだろう。
PL >>
あくまでレーネフィアの“与太話”、“故郷の自慢話”の範疇なので、分割世界辞典には掲載しません。
既知や往来経験などはお好きにしてくださって結構です。

マリー(59) からのメッセージ >>

扉を鳴らし、白いドレスに金髪と碧の瞳が映える女性が入店してくる。

しばらく辺りを見渡し、空いている席に腰かけてから口を開いた。
マリー >>
お勧めのメニューはあるかしら?

できれば赤いワインも欲しいわね。

そう注文を出しつつ、
背に負っていた銃を机の上に置いて整備を始めた。
整備に用いている道具や銃の構造を見るに、どうやら科学が発展した世界の出身である事が窺える。
一方で、魔に属する技術を嗜む者特有の気配などはほとんど感じられず、そういった物とは縁がなかった事も察せられた。

シア(87) からのメッセージ >>
シア >>
(ごくごく)
お話聞いてるかぎり、この世界の人と別世界の人が半々ぐらいかなー。
もっとこの世界の人が多いかと思った。
ミカヅキ >>
(ぐびー)
ここの世界の人なら早く新王に腐ったトマトぶつけたいだろうさ。
…マスター、ヴルストは分かるかね?頂けるとうれしいんだが。
そこそこ速いペースでジョッキが空いています。

フィリー(224) からのメッセージ >>
それにしても、色々な人がいますね……。

照明の落とされたフロアに、フィリーは居心地が良さそうだった。ここでなら飲食をしても、牙や割れた舌を見咎められることはなさそうだと考えた。

アトラさんもお酒飲むんですね。いつも家だと紅茶ばっかり飲んでるから、紅茶しか飲まないのかと思いました。

リリエッタ(300) からのメッセージ >>
リリエッタ >>
いいですよね、お祭り。
見るのも参加するのも楽しいですもんね♪
リリエッタ >>
まぁ、わたし達はだいたい祭られる側ですけど。
 
リリエッタ >>
ある森では妖精達が草花で妖精王や従者を模した大きな人形を造って中に入り、神々への祈りや感謝を捧げる踊りを踊らせて居ました。
リリエッタ >>
自分たちは小さいから、わたし達にちゃんと届くように・・・
 
リリエッタ >>
人形は彼らにとって大きくても、
人間の子供くらいのサイズですけどね。


リリエッタ >>
ちなみに、その祭日は人間には怖がられていましたね。
森にこどもの霊が現れる日として!

アトラ(324) からのメッセージ >>
アトラ >>
誰が陰気だ、誰が
この調和もクソもない空間で
律法世界のアソビが話題に上がるとは……
なんというか皮肉な話だな
(律法騎士は指先で駒をくるくると弄んでいる)
 げっ 
フィリー……貴様も来てたのか。
構わんが、深酒はよせよ
どうせアルコールには慣れてなかろう
衆人環視の中で、亜人と仲良く……
同僚に見られたい姿ではないな!

仮にも“本場”の人間が
そうそう負けてやるわけにも行かないからな
もっとも、律法チェスにおいて
勝敗はさほど大切ではない。
いかに美しく過去の戦いを再現できるか
……それが重要だ
(律法騎士は水を一口飲んだ)
ウェイトレス、ね……
わたしは男かと思っていたが
言われてみれば女にも見えるな……

グルメの話題、と言っていいのかはわからんが
トルラルールに訪問して三日で去った
次元ヒッチハイカーの話を前に聞いたな
『なんでここのバナナは
 曲がってないんだ!?』
……ってね
(律法騎士はティッシュを受け取った)
あ、どうも……
以前も同じ物をもらった気が……

ムッコロボMk-Ⅱ(414) からのメッセージ >>
ムッコロボMk-Ⅱ >>
ティッシュいかがですか〜ガシンガシン
マグナ >>
ガシンガシンってそれ擬音だと思うんだけど…

無しの馬(444) からのメッセージ >>
リィーンさん >>
お、手酌でなく注いで貰えるのか?ありがたいな、頼めるか?

渡されたグラスを小さく傾け、グラスの先の女を見る。

あんた、この世界の北側の人間なんだって?
北側はそろそろ寒くなってくるんだろうな いや、流石にもう少し先か?
機会があれば、その前に一度くらいは寄ってみたいもんだ
フライバイさん >>
おっと、指し手の候補が他にもいたみたいだな どうする坊主…
っておいおい、そっちもやるってか?あんた本当に大丈夫か?
いや、お、おう…まあ頑張れよ
最初だから、基本の棋譜になると思うしな
ん?トルラルール…?
って、律法世界の!?本家じゃねーかよ!!
うぉぉ…これは…流石に…下手な指し方できねーぞ…
あそこの人間はガッチガチにお堅いからなあ…

イコ(668) からのメッセージ >>
近くのテーブルでチェスが始まったのを興味深そうに見ている
他世界のチェス、ねえ。面白そうじゃない?
駒を指す軽やかな音に耳を傾けた
そういえば道で見かけた顔もちらほら居るわね…。

ロウ(805) からのメッセージ >>
 青い髪の少年と、小さな翼が腰から生えている少女の二人連れが、静かに店内に入って来る。
 暫く店内を見渡した少年は、亭主らしき人物を見つけると、少女の手を引きながら声を掛けた。
 
ロウ >>
なにか、この子が食べられるもの、栄養のあるものを貰えないか。
ヒトの食べ物は、未だによく、わからないんだ。
 少女は見慣れない風景に戸惑っているようで、若干、不安そうだ。
ロウ >>
ただ……メルンテーゼの通貨をあまり持ってない。
ぼくが、店の仕事を手伝う、ということで、払ったことにできない?
 
 そう言って、少年は少女をとりあえず近くの席に座らせた。
 少年自身は、ほぼ微動だにせずに店内の様子を眺めている。

バレ子と保護者(836) からのメッセージ >>
エリルベート >>
ありがとうございます、頂きます
バレンティナ >>
!!!! 本物のメロンだ!
店長さんありがとうございます!!

(早速メロンを絞ってソーダに入れ飲み始めた)

バレンティナ >>
美味しい!! ジューシー!
こんなちゃんとしたの飲んだのはじめてだよ、
私の故郷だとメロンソーダって言ったら色と香りだけメロンっぽくてやたら甘いソーダが出てくるのが定番だったんだー。
あの安っぽさが癖になるんだけどね

(連れの方は黙ってワインを飲みながらチェスを観戦している)

首狩り(1014) からのメッセージ >>

大きな音を立てないように入店し、入り口に近い開いている席を選んで座り


クリストファー >>
まあ、この辺りが指定席といった所でしょうかね。


クリスティーナ >>
寂しいけれど、仕方ないわねー。


クリスティーナ >>
チェス?チェスをやっているの?


クリストファー >>
……なんか、見知った顔が多いですね。

アレックス(1112) からのメッセージ >>
>アーシェ
アレックス >>
貴方は異世界の出身なのかしら。
——まあ、メルンテーゼの出身でもあたしの故郷を知ってる人なんてほんの近隣の人くらいでしょうけど。
(特に銘柄に好みや興味がないのか、ありがとう、と受け取ったワインにさらりと口を付けて)
アレックス >>
シルヴェスタは、何もない退屈な農村よ。
畑、川、山——自然だけはたっぷり。数十年は発展から取り残された土地。
もう随分と帰ってもいないけれど。
アレックス >>
見知らぬ人が集まる酒場、なんていうのも当然ないわね。
(だから、楽しませてもらうわね。と)



アレックス >>
お祭りの文化っていうのはいろんな世界にあるみたいじゃない。
メルンテーゼでも地方によってはいろんなものがあるけど…。
派手にやるのは街のほうかしらね。



アレックス >>
賑やかになってきたわね。さて、面白そうなのは……と?
(周囲をぐるりと見回す。目立つのはチェスの話の一団と、食べ物についての話、そして四角い顔の人のような何かか。それぞれに聞き耳を立てて)

ウィトサーレ(1219) からのメッセージ >>
ウィトサーレ >>
…………!!
いつの間にか入り込んでいる吟遊詩人。
何かとっても気になる辞典を発見したようです!
とりあえずページをめくってみましょう。
ウィトサーレ >>
………!
興味津々ですねウィトサーレさん。
ウィトサーレ >>
……!
めくるの早いですねウィトサーレさん。
ウィトサーレ >>
…!
楽しいですかウィトサーレさん?
ウィトサーレ >>
…。
…文字が読めないんですねウィトサーレさん。

マシリー(1588) からのメッセージ >>
亭主の話を受けて、獰猛な笑顔で応える。
上等上等ォ。リボン付けてダンスパーティ行くような輩とヤリ合ったって
クソ話にしかならねェ。もっとクールでグルービーなパーティ・タイムを
提供してくれる輩こそ、殴り甲斐あるってモンさ
どうせならよォ、ここで女の勝負を受けてくれる南野郎が
バシッ!と出て来てくれたっていいンだぜェ?
玉なしにゃあ用ねェから、隅っこでズボンをスカートに履き替えときな!
周囲にも聞こえるように、大きな声で挑発的な言葉を吐く。
グルメなんて洒落たモン知らねェが、自分で採った肉やエビの味は
天にも昇るくれェの美味さ!小細工なしで、神さんが与えてくれた
素材の味そのままを楽しむのが私のオススメだな



参加キャラクター : 68名

ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズisana
ENo.8 天津国 九郎あんあんあんあー
ENo.26 メメント=M=ブラックウォーターJAKE
ENo.31 ミーニー・フライバイドルチ
ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージンパクチ
ENo.50 レーネフィア・ディ・ステラ空木
ENo.59 マリーエル=カーライルよっし
ENo.71 ヘクター・ブレイズバースmirry1p
ENo.87 シアー・スティッグcynclare
ENo.94 ローラス&ビブリオバベル折口
ENo.108 アレジッタみなたに
ENo.133 大鍋の魔女浅井
ENo.157 万 橙夜なおやん
ENo.186 シセ=フライハイトきあさゆうひ
ENo.193 フタツアシ鴉瓜
ENo.199 西の歌謡いShihune
ENo.215 レグルス=レグルス
ENo.224 フィリー・シャントリエリ水面
ENo.299 薄荷老酒ラサツバサ
ENo.300 リリエッタ古賀原
ENo.301 リリーベル・ウリムガウchiz
ENo.313 人形と少女骨軒
ENo.314 ユベール東風
ENo.324 律法騎士アトラ巫女瓜
ENo.333 カミユ・ナダとぴ
ENo.362 白波の斬慈Rickar
ENo.384 エステル・オーロラオーラエルミィーネ
ENo.400 ヴィオラけ〜け
ENo.406 ハール・ミイtyta
ENo.414 YTB02-NM『MKoRobo』おとうふ屋
ENo.444 首無しの馬オキハラ
ENo.463 エリュテイア・ロートレックくろあ
ENo.487 氷炎淡雪ことら
ENo.494 北里八鷹斬進
ENo.546 フィーグル消夢
ENo.550 フェルハト=クトラ太秦
ENo.668 イコンsen_wired
ENo.732 稲葉 舞兎コウヅキ
ENo.801 ラドアール・グリースしめかわ
ENo.805 LM-TPZ0586.A.W七鳩
ENo.836 如月バレンティナむし子
ENo.933 ノキーン・デックノーボb-rade
ENo.1014 クリストファー・シュタイネックsizu
ENo.1016 東雲水音きく
ENo.1021 ディエゴ・アルリエタ砂漠
ENo.1030 迷い森の灯やすお
ENo.1112 アレクサンドライト・シルヴェスタ
ENo.1126 作品名「七つの足と三つの顎を持った羽化」平澤
ENo.1132 スィナンisago
ENo.1133 アデルことらって
ENo.1195 ミハウ・クワイアトコウスキけい
ENo.1219 放浪のウィトサーレすちょ
ENo.1236 グレイナード・F・ノイエンKTN
ENo.1245 カタリナ=オルカグランデpasco
ENo.1251 クッキー&AG・ジャガークラウンハート
ENo.1300 アンジェリカ・エスカリオーネ番傘
ENo.1381 デリフィーン・ジヴィーテネズ
ENo.1398 アロウド・“ストーンイーター”マカリヘル九弦
ENo.1466 リードIan
ENo.1495 オルガ・オルガノールKRNG
ENo.1496 ヤール十戸
ENo.1520 アルファルド・ロッサムaisa
ENo.1524 ユリア・イノセンティアzare
ENo.1567 リュコふみよし
ENo.1588 マシリー・ラブォークOJO
ENo.1681 ヴェイナス漁夫財団員β
ENo.1824 妖人形Yaturcrows
ENo.1873 セレンギリ・エクレムR.