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No.1995 竹林 | INDEX >> |
[設立者] ENo.1995 竹の妖精 |
![]() そこには深く豊かな竹林が広がっていた。 竹槍に使えそうな、丸々と太った竹が生えている。 だが採るときは、背後に注意したほうがいいかも知れない。 それは何故かというと——— |
![]() | 参加者からのメッセージ |
チクリン(1995) からのメッセージ >>
少女は音も無く素早くアンナの背後に回り込み、警策のような竹棒を振り下ろした!
が、スピードは遅いので、ある程度の者なら避けることはたやすいだろう。
チクリンは視線が合ったのを確認した後、そう小さい声でタゴサクに問いかけてきた。
>カグヤ 少女は誰何の声にビクリと体を震わせ、わずかに逡巡した後、竹影から姿を現した。
少女はカグヤの持っている竹槍にチラリと目をやり、虚勢に見える睨みをカグヤに向ける。
はかりん(1948) からのメッセージ >>
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![]() | 参加キャラクター : 10名 |
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