No.1995 竹林INDEX >>
[設立者] ENo.1995 竹の妖精

コミュニティイラスト
そこには深く豊かな竹林が広がっていた。

竹槍に使えそうな、丸々と太った竹が生えている。

だが採るときは、背後に注意したほうがいいかも知れない。

それは何故かというと———



参加者からのメッセージ

チクリン(1995) からのメッセージ >>
チクリン >>
>アンナ
ダメーーーッ!!!
少女は音も無く素早くアンナの背後に回り込み、警策のような竹棒を振り下ろした!
が、スピードは遅いので、ある程度の者なら避けることはたやすいだろう。
チクリン >>
>タゴサク
……貴方、竹を取りにきたの?
チクリンは視線が合ったのを確認した後、そう小さい声でタゴサクに問いかけてきた。
>カグヤ
少女は誰何の声にビクリと体を震わせ、わずかに逡巡した後、竹影から姿を現した。
チクリン >>
……貴女も、“一揆”の人なの?
ここに、竹を取りにきたの?
少女はカグヤの持っている竹槍にチラリと目をやり、虚勢に見える睨みをカグヤに向ける。

はかりん(1948) からのメッセージ >>
はかりん >>
あれ、思ったより人がいるッスね……。
流石に無断で持っていくのはマズかったッスかね?
はかりん >>
えーと、責任者出て来い?



参加キャラクター : 10名