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![]() | 一揆参戦 5日目! - Diary |
<< 第4回 第6回 >>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
警護兵に見つからぬようにと、森林からの進攻を試みたものの、 護りの森に巣食う生き物達は手強かった。 仲間の協力もあって、なんとか退けることはできたが、 あれ以上 森の奥に踏み入るためには、もっともっと 準備を整える必要があるだろう。 もともと 1日限りの集まりであった小隊は 予定通り解散の運びとなり、 再度 単独行動を取ることになった私は、森林の探索をいったん切り上げて、 城の方から流れてくる川に沿って 再び王城を目指して進んでゆくことにした。 しかし… 城門を超えてから はや5日。 いまだ 王の城に辿り着けたという報せは無い。 この王城の敷地は、あまりにも、あまりにも広大だった。 私たちは、本当に城へと行き着くことができるのだろうか…? 不安と疑念は日増しに募る。気ばかりが急いてしまう。
遂に不満を爆発させた先生が、頬を膨らませてこちらを睨む。
先生に、少し先の 小高い場所にある大きな樹の陰を指し示す。 正直なところ、朝からの強行軍で 私もそこそこ疲労が溜まってきていた。 川の傍で 幾分 涼があるとはいえ、この暑さ。連日続く緊張も相まって かなり堪える。 無理を押すのも 程ほどにしておいた方がよさそうだ。
丘を目掛けて、嬉しそうに走ってゆく先生の後を ゆっくりした足取りで追いかけた。 -----------------------------
川を見下せる丘に着くと、その木陰には野外用のシートが敷かれており、 小型の座卓の上には、ランチマットに乗ったティーポットとサンドイッチの皿。 まるでこれからお茶会を始めようといわんばかりの様子であった。
最近の食事事情は、一揆支援者の炊き出しと 味気ない携帯食料ばかり。 用意されたランチに 惹かれないと言えば嘘になる。 けれど… 噂によれば、この川辺でも 王の兵士をよく見かけるとのこと。 彼等に見つからないよう、警戒を怠らずに進まなければならない。 いくら今 周囲に人影が無いからとはいえ… ここは 優雅にお茶会 と洒落込めるような場所ではないのだ。
先生が お気楽そうに手招きする。
慌ててシートに腰を下ろし、ブーツの紐を解き始める。 ええ。食欲には勝てませんでしたとも。 -----------------------------
お茶の準備をしている先生に、声をかける。 水を満たしたポットは、さっき火に掛けられたばかり。 お茶が沸くまでには、いましばらく時間が必要だろう。
目の前には、綺麗に盛り付けられたサンドイッチの皿がある。 柔らかそうな白いパンに挟まれているのは、ハムにチーズにベーコン。 一揆支援者の炊き出しは 農村出身の者が多いのか、 穀物や野菜がメインになることがほとんどで、肉類は滅多になかった。 勿論、こんな状況で好き嫌いを言うなんて子供じみている。 それくらい、判っているつもりだ。 けれど、私の種族にとって、それはとても、とても…
答えを聞くや否や、サンドイッチに手を伸ばし、ぱくりと齧る。 脂の甘味とほどよい塩気が口の中に広がる。久々の肉の味に、思わず頬が弛む。 そんな私の姿を見て、先生が一言呟く。
頬張ったサンドイッチを 危うく喉に詰めるところだった。 ----------------------------- ……。 …………。 ………………。 「こっちにおいでよ! 水、ひんやりして気持ちいいよ!」 「私は… いいわ。ここで見てる」 「そんなこと言わずにさ! さぁ、早く!」 「もう… 靴紐くらい自分で解くわよ」 「ね? 気持ちいいでしょ?」 「うん。冷たくていい気持ち」 「それっ!」 「きゃっ?! やめてよ! もう…お返しっ!」 「うわっ!? やったな!!」 「アハハ… うッ… ケホ コホッ…」 「あっ… 大丈夫?」 「うん… ちょっとはしゃぎすぎちゃったかな…コホ…ン」
声の先には、こちらを覗き込む先生の顔。
氷が満たされたタンブラーグラスには、アイスティーがなみなみと注がれ、 輪切りのレモンとシロップが傍に添えられていた。 水滴を纏ったグラスは、それが供されてから少しばかり時間が経っていることを示している。 穏やかに流れる川面を眺めているうち、少し、物思いに耽ってしまっていた。
木漏れ日を受けて ひときわ輝いて見える星屑の小川から視線を戻し、 誤魔化すように微笑んで、グラスを手元に寄せる。 それにしても、氷まで用意してあったなんて。 一体どうやって持ってきたのか見当もつかない。 …もしかして先生って、食べ物を出すタイプのエンブリオだったりするのだろうか?
疑問に思いながらも、グラスにシロップを垂らし、レモンを浮かべる。 ストローをマドラー代わりにして、くるくると混ぜる。 濃い目に淹れられた ルビー色のアイスティーが、 またたく間に黄色味がかった淡いオレンジへと変わってゆく。
シトリン色の液体を口に含むと、レモンの爽やかな香りが鼻腔を駆け抜けていった。 |
![]() | Message |
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![]() ロク(67) からのメッセージ >>
と書かれたボードをもちながらにぎられた手をぶんぶんといきおいよくじょうげにふりました。
どうやらやる気じゅうぶんのようです。
セリィおねえさんのきたいにこたえられなかった、としょんぼりおちこんでいます。
![]() * シェリィ(229)
![]() ![]() コミュニティに 7 件のメッセージ! |
![]() | Main Action 1 |
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特にありません。 |
![]() | Battle!! |
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![]() ![]() 攻城戦を開始!
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セリィ は以下を装備!
【防具】 白詰草の押葉( 鎧 / 45 / 物防1 / - / - ) 【装飾】 司書の腕章( 装飾 / 20 / - / 活力1 / - ) セリィの物防1! セリィのVITが上昇! セリィの活力1! セリィのMHPが 574 上昇!HPが 574 回復! |
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![]() ▼セリィの行動!
セリィのINTが上昇! セリィのSPが 70 回復! セイレーンのINTが上昇! セイレーンのSPが 53 回復! 龍魚のINTが上昇! 龍魚のSPが 49 回復! ▼セイレーンの行動!
セリィに 161 のダメージ! ▼龍魚の行動!
セリィに 115 のダメージ! |
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![]() ▼セリィの行動!
4 行動の間、セリィはAGI25%強化! ▼セイレーンの行動!
セリィに 169 のダメージ! ▼龍魚の行動!
セリィに 114 のダメージ! |
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![]() ▼セリィの行動![AGI+25%:3]
Critical Hit!! 龍魚に 1570 のダメージ! Critical Hit!! Critical Hit!! 龍魚に 372 のダメージ! セイレーンは攻撃を回避! ▼セリィの連続行動!
龍魚に 3865 のダメージ! ▼セイレーンの行動!
セリィに 27 のダメージ! セリィは魅了に抵抗! ▼龍魚の行動!
セリィに 65 のダメージ! セリィのSTRが低下! セリィは攻撃を回避!
Encounter側の前衛がいないため隊列が詰められた! |
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![]() ▼セリィの行動![AGI+25%:2]
ロックドロップ!! セイレーンに 8521 のダメージ! ▼セイレーンの行動!
セリィに 26 のダメージ! セリィに魅了を1追加!
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30 CP を獲得! 33 PS を獲得! |
![]() | You can advance!! |
![]() | Main Action 2 |
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![]() 駄木 を買いました!(-10PS) ロク(67) に 5 PS 渡しました。
![]() セイレーン と魔法契約しました!(CP-10) [魔Lv.1]セイレーン を成長させました!(Lv.1→2、CP-1) [魔Lv.2]セイレーン を成長させました!(Lv.2→3、CP-2) [魔Lv.3]セイレーン を成長させました!(Lv.3→4、CP-3) [魔Lv.4]セイレーン を成長させました!(Lv.4→5、CP-4) [魔Lv.5]セイレーン を成長させました!(Lv.5→6、CP-5) [魔Lv.6]セイレーン を成長させました!(Lv.6→7、CP-6) [魔Lv.7]セイレーン を成長させました!(Lv.7→8、CP-7) [魔Lv.8]セイレーン を成長させました!(Lv.8→9、CP-8) [魔Lv.9]セイレーン を成長させました!(Lv.9→10、CP-9)
![]() ロク(67) へ依頼し、ItemNo.8 駄石 から 縮緬の飾り紐 という装飾を作製してもらいました!(PS-20) 作製結果 > 縮緬の飾り紐( 装飾 / 73 / 機敏1 / - / - )
とボードに書いてみせたあと、はりきったようすでそざいに手をくわえはじめました。 ItemNo.4 蒲公英 から 大天狐モフリエル という狐魂を作製実験しようとしましたが、その種類は作製できません。 ロク(67) の持つ ItemNo.6 封具『ラプンツェル』 に ItemNo.5 ラルフ鉱 を付加しました! 付加結果 > 封具『ラプンツェル』( 魔弓 / 73 / 技術2 / 攻撃1 / - ) ItemNo.5 エリンギ から まるごとエリンギサラダ を料理実験しました! 料理結果 > まるごとエリンギサラダ( 料理 / 23 / - / - / - )
![]() 特にありません。
![]() 紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・ CPが 31 増加! |
![]() | Let's Ikki !! |
セリィ(1638) は [水辺]星屑の小川 【進攻度2】(好戦度+1) を選択しました! ![]()
![]() ![]() 川を辿り進むと、先に人影が見えた。
水着の男が水浴びをしている。
男がこちらに気づいた!
素早く武器を取り、襲いかかってきた!! |
![]() | Next Battle |
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![]() | DUEL!! |
練習試合を開始!
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![]() | Area Message !! |
![]() | Character Data |
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