進攻 | エリア:[平原]広庭 |
CLV | 323 | 愛称 | 和菓子 |
一揆 | 5 | 守護 | 聖人サンセットジーン
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MHP | 3927 | STR | 91 | INT | 199
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MSP | 368 | VIT | 84 | MND | 113
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PSP | 18 | TEC | 96 | AGI | 119
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CP | 43 | 料理 | Lv.1 | 作製 | Lv.4
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PS | 23 | 合成 | Lv.1 | 付加 | Lv.1
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![](../p/season1/ikresult005/n.gif)
私は日吉和菓子店に売られていたとある和菓子。
日吉の名前を関した私は店の新商品として沢山売られる予定であった。
しかし、何故か客の反応は悪く、私は売れ残ってしまった。
1週間が過ぎた頃、店長は私に(2円)と言う値札を付けて売れるまで待ってやると言ってくれた。
1ヶ月がが過ぎ、店長は私を商品棚の端に置いた 「流石に、他の新商品とは並べられないんだ」 と、謝った
賞味期限はとっくに過ぎている筈なのに何で其処までして売ってくれるのか私には解らない——でも、嬉しかった。
1年が過ぎた頃、店長が店に現れなくなった、あれだけ多く居た客も最近はここ暫く見ていない。
10年が過ぎた頃、この店は誰も居なくなった、あるのはただ静寂だけである、もう誰も訪れないようだ。
私の賞味期限が15年と7ヶ月と5日が過ぎた時。色々あって別世界へと行った。
そして、それから更に1000年と2ヶ月と7日が過ぎた頃。私はまた、不思議な世界へとたどり着く。 かつての仲間、メカ八兵衛と一度ははぐれ、どうしたものかと頭を痛めながらも一人での旅を進め、もう離れないようにとメカ八兵衛を装着するのであった。 二人は一心同体★
そして、そしていく星霜が過ぎた頃。 もう、また私は飛ばされる。 何度目であるか、もうソレすらも思い出せないほど長い、永い刻を生きてきた(?)私は、この世界でも楽しんでやろうと、新たな旅に心躍らせるのであった。
——————別に腐ってませんよ?
上の女性は七瀬和。巫女で魔法使いのおねえさん。家族と友人と猫と和菓子が大好きなとても素敵な方です。 家の事とかその他を書き始めると余裕で5000字程度を超えてしまうのでこの辺りで……何で偽島とか六命とか一揆に参加させなかったんだろうね、私。 余談ですが、私の趣味をふんだんに詰め込んで、友人に描いて貰いました。さらし&畚褌(紐パンに近いモノ)姿の一品もあるのですが、お見せ出来ないのが残念です。ハハッ
——————境内の掃除も終わったので、休憩する事にしました。 春眠暁を覚えずと言いますが、妹達も母さんも。他の皆さん方も寝すぎです。 お茶を用意して、和菓子を取り出して、そして猫が隣に来て、その猫が眠るまで時間が過ぎても誰も起きません。
「…………あー、和菓子おいし」
ですから、この和菓子は私への秘密の御褒美と言う事で、美味しく頂いてしまいましょう。
桜が舞うとある日の、七瀬家の日常の一コマなのであった。
プロフ絵更新。プロフ絵更新。友人に新しいのを頼みこんで描いて貰いました。 下の彼女は鬼っ娘、九鬼赤音さん。和さんの親戚であります! 白いヘアバンドの下には小さい角が生えてます。見られると恥ずかしくて生きていけないとの事。
————九鬼赤音は、晴れ広がる夜空の下、剣の稽古を行っていた。 休憩をしようと家から持ってきた和菓子を咥えて上を見ると満月が輝いている。 聞こえてくるのは風の音、月を見上げて彼女は何を考えるのか………………
「…………美味いな。もう一本、持って来るべきであったか?」
月より団子、どうやら彼女は風景には興味が無いようであった。
追記。和菓子とは、優しく手で優しく持たれているナニカの事です。和菓子は和菓子なのです。そりゃあ形だって変わります。
結局コレは和菓子の夢か、あるいは幾つかある可能性の一つ。ifの光景なのかもしれません。
絵は友人に描いてもらいました。 Pixivで神林雅で描いてる人です。
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![](http://1.bp.blogspot.com/-aHXieEbqeMk/T0tRiROesMI/AAAAAAAAABw/TNG0xQfjfMc/s1600/%25E9%2580%25A3%25E7%25B5%2590%25E5%2590%2588%25E4%25BD%2593%25EF%25BC%2581%25E3%2580%2580%25E5%2592%258C%2526%25E8%25B5%25A4%25E9%259F%25B3.png)
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