ポポロ(5) からのメッセージ >>
*
夏祭りがはじまろうとしている。
その場にいた者、人づてに聞いた者、ポスターを見た者。サマーバケーションの存在を知る者は刻々と増えていき、タンポポ荘の住人の中で知らぬ者がいなくなるのは、そう時間はかからなかった。
もちろんその反応は千姿万態である。
純粋に楽しもうとする者、真っ先に色恋沙汰に考えを巡らせる者、自分には関係ない興味もないと素知らぬ態度を取る者。
気づけばどこかよそよそしい空気は薄れ、落ち着きのない祭りの準備が場の空気を満たしている。
どこか夏めいた雰囲気は、まさか気のせいではない。
あらゆる場所の扉が、まるで振り子のように開閉を繰り返すたびに生ぬるい熱気が這い込んでくる。
それぞれの思いを乗せて、夏祭りは誰にも平等にやってくる。
さて、今日は一体、何が起こるだろうか。
*
■サマバケ! リチェッタ特別出張所■
楽しみで仕方ないのか、ポポロが勝手に盛り上がっている。
異国の言葉のように、際どく呟くポポロ。
それはどうだろう。
■食堂施設スタッフ募集■
スタッフ候補:らすぬこ(116)、アムル(118)、トシ(381)、ぐり(770)、サヨイ(1572)、クロシロ(1962)
追加候補→さねいま(991) 、みょん(1016) 、アンジェ(1300) 、エシャロット(1335)、ボチ(1824)
■ ▼シャルロッテ(55) ■
■ ▼ちな(266) ■
■ ▼ハディート(289) ■
ハディートの突然の大声にポポロは思わず目を丸くするも、それは一瞬のことで、すぐに顔をほころばせて、
■ ▼ちこ(1390) ■
■ ▼ア華ネ(1733) ■
ピア(6) からのメッセージ >>
■SummerVacation!!■
近づいてくる夏の予感に小躍りするポポロを軽くいなしながら、
仕事をしないウェイトレスにかわってオーダーに応える。
見回せば、客の年齢性別はもとよりピアがこれまで見たことないような種族も多くなっていた。
自らの倍もあろうかという、巨大な体躯を持つ異形に無事コーヒーのおかわりを渡すと、内心胸をなでおろす。
再び美味しそうにコーヒーを啜り始める彼(?)を横目にカウンターへと戻る。
……その異形だけではない。
自分の用意したコーヒーが好評を博す度に、どこか落ち着かない気持ちになる。
これも季節のせいなのだろうか。
■サマバケ! リチェッタ特別出張所■
■ ▼クーリア(280) ■
自分より慌てている人間を見ると、かえって冷静になれるのかもしれない。
そんなことを内心ピアは考えていた。
本当はコーヒーを頼みたかったのだろう。そんな店主のふとした気まぐれと勘違いによって、
クーリアの元には香り高くほろ苦い『水』が届けられることとなる。
■ ▼ニケ(747) ■
特に何を言うわけではないものの、即席のカウンター席に陣取っているニケに
とても何か言いたそうな視線を向ける。
そう呟くと、彼女は観念したように溜息をついた。
■ ▼みょん(1016) ■
短くそう告げると、彼女は自分の仕事に戻っていく。
…等と呟きながら。
■ ▼アンジェ(1300) ■
ポポロの飛び出していった扉を見やりながら肩をすくめて見せる。
■ ▼エシャロット(1335) ■
ピアの要注意(酒)人物リストに一人追加された。
ルイン(21) からのメッセージ >>
アムネジア(40) からのメッセージ >>
異形がコーヒーを飲みながら食堂スタッフ募集の張り紙を読んでいる。
>ハディート
異形の従者を後ろに押しやると、笑顔を見せた。
レーネ(50) からのメッセージ >>
シャルロッテ(55) からのメッセージ >>
■SummerVacation!!■
らすぬこ(116) からのメッセージ >>
■サマバケ!!■
■スタッフ関係■
■今日のマキリさん■
アムル(118) からのメッセージ >>
■サマバケ! リチェッタ特別出張所■
■食堂施設スタッフ募集■
────というわけで、ノノはカレー作り専門スタッフを希望しているようです。
なお、アムルは食堂施設を手伝うつもりはありません。
■ハディート(289) さん■
はっきりと好意のある言葉で話しかけてもらうと、アムルも嬉しそうに微笑みます。
その手の中の籠から、妖精が顔を出してきました。
■ジャック(970)さん■
猫にもネズミにも、それぞれの領域はあるのですから、お互いがうまく交渉できればよいのですけれど。
そんな話をしていると、背の高さの話を聞いて、ふわりと降りてくるカレー妖精。
どこからともなく取り出した小さなスプーンには、どうやったのか、カレーがひとすくい。
妖精は、ジャックさんの鼻先に、それを差し出すのです。
エリア(143) からのメッセージ >>
ネルケ(154) からのメッセージ >>
惜しい。
クロエ(234) からのメッセージ >>
ちな(266) からのメッセージ >>
フェウが召喚したチェスのようなもので遊んでいるようだ
クーリア(280) からのメッセージ >>
ハディート(289) からのメッセージ >>
放り投げられたチラシが見る見る内に大きくなり、壁に張り付いただけでなく、
一枚しかなかったはずのチラシが、自分の前にもひらりと落ちてきた事に声を上げた。
夏祭りより何より、目の前で起こった出来事にキラキラと目を輝かせた。
そのキラキラとした視線は、当然ポポロに向かっている。
>ポポロさん
家では何かしら手伝いを買って出ていたため、何かしたいと思っていたところに聞こえてきた言葉。
手を上げたのはほとんど反射的な行動だった。
町でお祭りがあった時、親子三人で行った事がある。
屋台の多くが食べ物関係で埋まっていた事を思い出し、料理が出来ない自分が役に立てるか、
手を上げてから不安になってきたようだ。
>ピアさん
ピアの言葉を受け、入居した際の行動を振り返った。不手際があっては相手に迷惑が掛かってしまう。
>エシャロットさん
神様と同じく、お話の中の登場人物を目の前にして、キラキラと目を輝かせている。
だが、次の瞬間、エシャロットの肩が焦がされた事に思わずビクッとなってしまった。
思わず心配になって問い掛ける。火傷に効く薬草を探してきた方がいいか、と考えながら。
雪菜(329) からのメッセージ >>
【食堂施設スタッフ募集】
▼ジャック
雪菜がそう言うと、うさ吉と呼ばれた頭のうさぎはぴょんと、ジャックの前に降りてきた。
ちなみに体長は10センチ程度で触り心地はふかふかというかもちもちしている様。
だが腹筋が6つに割れていてなかなか気持ち悪い外見をしていた。
トシ(381) からのメッセージ >>
■サマバケ! リチェッタ特別出張所■
嬉々とした顔は、しかしすぐに曇り出す。
自身の出で立ちを見返す。
白いTシャツと、青のジーンズ。
彼(?)は実質、普段着としてコレしか持っていなかった。
後は、強いて言えば白のブリーフのみである。
ピアの突っ込みは、トシにまで聞こえていなかったようだ。
■食堂施設スタッフ募集■
ロロム(403) からのメッセージ >>
エル(463) からのメッセージ >>
飴造(493) からのメッセージ >>
■サマバケ! リチェッタ特別出張所■
ユキシロ(500) からのメッセージ >>
目を開けるとテーブルの上にはチラシが一枚
ザワザワにワクワクをトッピングしたような周囲の浮き足立った様子とは対照的に、涼夜の様子は落ち着いていて、冷ややかなものだった
……ただ、頭上のミケは例に漏れずトキメいた様子で興奮を隠しきれないご様子
涼夜の感情は、ミケを通して発せられる
つまり、そういうことなのだ
テーブルでひとりブツクサ言い訳してる状態に気付き、ミケが照れ隠しのように顔を洗うが、涼夜は首を振って余り気にしないことにした
同じように動物へと話し掛けている人は、リチェッタ内でも多数いる
ミケと違ってその大半は人の言葉を喋ってはいたけれど、
中には意図があるのか寡黙なのか、喋らずにいる獣も僅かながらに居るようだ
そこで一旦考え事を止めて、テーブルに置かれている水で喉を潤す
ごくり、と
水の代わりになまつばが飲み込まれた
ミケの目が宙を泳いでいる
少し頬が赤いのは気のせいだろうか
リチェッタ内の猫と猫っぽい人を見て、ミケがむふーっといたずらっ子な表情を浮かべた
金魚すくいの屋台なら参加したいと思っているようだ
シトロン(556) からのメッセージ >>
そう知り合いであろう人の名前とその姉がやってた事を真似てたようだ…。
14歳児であった。
ビス(595) からのメッセージ >>
マクリオン卿(603) からのメッセージ >>
【SummerVacation!!】
チラシを読んでいるようだ。
スズメ(620) からのメッセージ >>
>>ジャック(970)
ニケ(747) からのメッセージ >>
ぐり(770) からのメッセージ >>
ぐりは自分の身長、胸、など体の各部位を眺めて
■食堂チーフについて■
オリヴィア(773) からのメッセージ >>
>>ポポロ
アリシア(860) からのメッセージ >>
■サマバケ!■
ルカ(861) からのメッセージ >>
奇天烈な声を真似たんだろう、やりたい放題の奇跡によってテーブルへ置かれたチラシを一枚手に取った。
が、タイトルが読めなかった。
けれども、あんまり難しいことが書かれていないのは幸運なことで、読み進めるうち、楽しげにしている。
ツヅミ(882) からのメッセージ >>
和装を好む狐耳の少女が、カフェバーに足を踏み入れる。
雰囲気の良い内装だ。シンプルではあるが、スッキリとしていて見栄えがいい。
だが、店内を見回して、あることに気づく。
………開いている席が無い。
なかなかの盛況ぶり。自分と同じく、入居目的の者が大勢詰めかけているらしい。
順番待ちをしながら、脇に置かれているチラシに目を通す。
チラシには「SummerVacation」と書かれていた。店内にも大きなポスターがあるようだ。
ふと、誰かに呼びかけられた気がして、振り返った。
アマリア(931) からのメッセージ >>
■SummerVacation!!■
ジャック(970) からのメッセージ >>
ジャックは何処からともなく取り出した羽ペンで入居希望にサインした。
そして、ピアさんの出してくれたコップを担いでテーブルの端へと運ぶ。
■ ▼ユキシロ(500) ■
なんとなく視線を感じた気がして、ジャックは振り向いた。そして笑った。
おそらくは大真面目な口調で言うと、ジャックは自分の尻尾を揺らした。
さねいま(991) からのメッセージ >>
みょん(1016) からのメッセージ >>
ヤタイの人手を集めている少女の元へ向かう。
ヴァルト(1038) からのメッセージ >>
・サマバケ
>ポポロさん
>ハディート
そう答えてから、異形の彼とそのエンブリオの会話を聞いて
・ちゃっかりフラグ宣伝
ベル(1107) からのメッセージ >>
【SummerVacation!!】
テーブルの上にひらりと置かれたチラシを手に取り、さっと流し見をしている
難しい文字は読めないが、断片的な情報からなんとなく理解したようだ
【SummerVacation!!〜サマバケ! リチェッタ特別出張所】
そう言ってポポロの呼びかけに対し、即立候補の挙手をした
実に欲にまみれた動機だが、楽しみたい、みんなと仲良くしたいというのも本心のようだ
アンジェ(1300) からのメッセージ >>
【SummerVacation!!】
テーブルに現れたチラシを特に驚くでもなく拾い上げる。コーヒーカップを傾け、その内容に目を通していた。ごく自然に、順応したものである。
これを受け取っただけでは、さながら外国人である。世界が違うのだが。ぼそぼそと呟いたまま出っ放しの独り言が、時折口にするカップでくぐもっていた。
傾けたカップは既に空だった。
エシャロット(1335) からのメッセージ >>
■SummerVacation!!■
>>ポポロ(5)さん
文字が小さいので近寄ってじーっと見つめました。
夏祭りを堪能する気満々だ!
自称社長(1475) からのメッセージ >>
ポポロの放り投げたチラシを手に取り、中身にひと通り目を通した後
と呟いた。
男はチラシを持ったまま椅子に寄りかかり、背もたれを軸して天井を見るような姿勢を取った。
椅子が"ギシギシ"と音を立てている。
男はしばし、椅子の音を楽しんだ後、反動を使って椅子を戻した。
そしてテーブルの上に置いてあったコップを手に取り、中の水を一口飲む。
氷が"からん"と小気味の良い音を立てた。その音に男はあることを思い出す。
男はコップの中の氷を見つめたまま、頭のなかで算段の電卓を叩いた。
"うん"と一つ頷く。
男はブツブツと呟いた後、"うんうんうん"と何度も頷いた
サヨイ(1572) からのメッセージ >>
ルイーズ(1690) からのメッセージ >>
オカルト女子高生ア華ネ(1733) からのメッセージ >>
困った様子でリチェッタのカウンターにぺったり右頬をつけ、目の前で鍵のストラップをぷらぷら揺らしている。
ショコラ(1820) からのメッセージ >>
壁に貼ってある【食堂施設スタッフ募集】のチラシを見ているようだ
少しの間チラシとにらめっこしてたようだが
ふらりとその場を立ち去ろうとしている
ボチ(1824) からのメッセージ >>
足元で、小さな人形がかちゃかちゃと音を立てながらショートケーキを運んでいる…
ケーキを置き、フォークを突き刺そうとしたところにチラシが降ってくる。
■SummerVacation!!■
■ ▼ジャック(970) ■
きょうらく(1958) からのメッセージ >>