No.193 おもかげ備忘録INDEX >>
[設立者] ENo.193 フタツアシ

コミュニティイラスト



文字の読めない、お前のために。




飾りコミュです。ちらりほらりと変わります。



参加者からのメッセージ

エッグランティナ(193) からのメッセージ >>
お気づき頂けただろうか。お分かり頂けただろうか。
頭に甲羅の御客人が、肩にコメツブをつけていたことは。

私は親切心から、それを取ってやろうとも思ったよ。
でもそれはコメツブではなかったよ。動物だよ。おそらくは。
白くて、言葉を持つ。私はこれをフタアシヒツジと仮定した。

しかしながら。彼らには足がない。ヒツジではない。
はてヒツジではないのですねそれではあれらは何
でしょうか虫でしょうかネズミよりは小さいですね虫
ですねはいあれはきっと幼体か何かであってその
うち花咲き背裂けうつくしく艶やかな翅がその姿を
現すのですねええ楽しみですねそれはさぞかし

期待を裏切るような
※ENo.9 初期エンブリオ『フェアリー』参照


ところで。
これに似たコメという食材があります。
それで、それを茹でて丸めただけの『御結び』という料理があります。
力を込めて丸めると一粒一粒がつぶれて結合してしまう様子が、
命を払ってエンブリオと契約を結ぶそれと似ていることから名づけられています。
エンブリオと契約する際に、儀式的にこれを食す地域も存在します。

別称には『鬼斬り』という名もあり、祓魔の品として各所にお供えされる場合もあります。
うそです。


零落とこめつぶたち(9) からのメッセージ >>
甲羅、ですか。確かにこれは身を守る甲羅に近しいとも言えますね。
もっとも、私の一部とは呼べても私のひとつとは少々呼び難い。
「おっ、なにも見ないのかー」「すげー」「でももったいなくない?」

緋色の爪ジェイク(26) からのメッセージ >>
ゆらっと大気が揺れたかとそこに正座している老人の姿。
ジェイク >>
失礼する。花ではなく夏草は如何かな?
夏草在って花は彩る、草無き所に花も無し。
花は盛りに草は陰に。
語り口調のような発言が終わると蛍の様に白く輝く竜の姿。
オド >>
えっと、初めまして。急に来ちゃってなんだかごめんね。
私の名前はオド。骨仮面を被ったモノの代わりに代弁するモノ、とでも覚えてくれると嬉しいよ。



参加キャラクター : 25名