ありがとうございました！！

・・・

・・・こんなんじゃだめだ・・・もっと強くならないと・・・

・・・！

言ってるそばから泣いてたらだめだよね・・・！

・・・がんばろう・・・うん・・・！

・・・

・・・は、はらがへってはなんとやら・・・
まずはもっと体力を付けないと・・・！

あ・・・。
　

・・・ごめんなさい。
名前・・・。ちょっと、勢い込んで、話しかけたから・・・忘れて、ました。

・・・わたしは、アムル、です。にあみさん、よろしくおねがいします。
　

一人でいるのは・・・今まで、ずっと、一人だったから・・・ですか。
　

わたしは、にあみさんとは、逆で・・・ずっと、お母さまや、妹たちに囲まれていたので。
そのままでは、見つけられないものがあるから、一人で飛び出したんです。

でも、にあみさんのように、戦うのは得意じゃないので・・・。
仲間のヒトに、頼ることになってしまいました。

にあみさんが、ちょっとだけ、羨ましいです。
・・・わたしも、一人で戦えるぐらい、強くならないと、いけませんね。

よろしければ、戦いのこととか、たくさん、お話を、聞かせて欲しいです。
・・・お礼に、なるかわかりませんけれど・・・わたしの知ってること、お話、しますから。

感じるであります……

お腹がすいてる子がいるのを感じるであります……！

これはカレーを召し上がっていただくしかないのでありますっ

あ、そこのティム《貴方》、お腹が減ってたりしないでありますか？

どわっ！

す、すまない。驚かせるつもりは無かったんだ。

……成る程、その格好は伊達じゃあないということか。
君が無理やり戦わされているのではないかと不安に思っただけなんだが——どうやら余計なお世話だったみたいだな。

力を持つ者は、持たぬ者の為にその責を果たす。
当然のことだけど、それを出来ない奴は沢山いるのさ。

君の格好をヘンだとは思わないよ。立派な、戦う為の戦士の姿だ。

俺は柊　魔異。君と同じ一揆の参加者だ。……言うなら、仲間って奴だな。
——君は？

4対1になってしまうが…手合わせ頼むぞ

そんな硬っ苦しい言い方しなくてもいいのにー☆
同じくらいなんだし、もっと楽しくかるーくお話しましょ♪

性格がそんなだっていうならしょうがないけどね☆

にあみちゃんね❤うふふ、よろしくっ♪
あんまり百面相してるとつっつきたくなっちゃう☆

ふふ、ありがとね♪お気に入りの一張羅なの☆
にあみちゃんの服もお気に入りのものかしらっ♪

おー！村人じゃなかった系ですの！人は見かけによらんですの〜！

にあみって言うですの〜？ほほー、にゃみー？

にゃみー？（首かしげながら

なんかそのほうがかわいいからー、にゃみって呼ぶですの！よろしくですの〜にゃーみ♪にゃみちゃんー！

まぁー、見かけによらないというのはあたしもですの〜？
確かにあたしも一揆に参加するですの〜

にゃみーも参加するんだね！

一揆は〜！農家の嗜みですのー！やってやるですの〜！

おーーっ！

…行きます！

ここを通すわけにはいかないッ！！

思ったより楽だったかな…っと油断はいけないですね…！

ブ、ブランチマン様・・・・・

なにかある…使えるかなぁ？

…よろしくお願いします！

お手柔らかに頼むぞ

あんたホントはこんな戦いしたくねぇんだろ！？
どっちが勝ったって誰も得しない、誰も儲からない、損もしない。
熱くもなければ、冷めてもいない。
そんな無味乾燥な戦いなんだろ、これは！
あんただって心の奥底じゃわかってるはずだろ？
これはあんたがあんたの意思で始めたわけじゃない、第三者の誰かが、またほかの第三者の誰かのせいで、誰かの都合で、その勝手な都合でよぉ……
たくさんの人間の悲しみを土台にして築き上げた砂上の楼閣ってやつじゃねえのかよ！！

突き崩さなくていいのかよ！！その力があるなら！！やらなくていいのかよ、今！！あんたの力は、いや、あんただけじゃない！！
俺も力も、そこのエロ博士の力も、そこの女子力女のやつも！！
そのために、誰かの笑顔のために、誰かの涙を拭いてやるために、
そんなささいなことのために、あればいいんじゃねぇのかよ！！
そういうことのために、俺たちの力はっ！あるんじゃないのかよ！！
あんたの腑抜けたその心に、刻み付けてやるよ！！

人間が、どれだけのことをできるのかって、そんなシンプルな、当たり前なことを！！！

良い結果が得られたよ

思ってたより緊張してたのかな…ここにいると余計な力が抜けてく気がする…