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No.19 IF〜Ikki Fantasyのもしも〜 | INDEX >> |
[設立者] ENo.19 ユナ・ウィルトーン |
ようこそいらっしゃいませ。 こちらはIkki Fantasyの「もうひとつの世界」を生み出す場所です。 あなたが空想の中に描く自分の姿、もしくはあなたのありえない現在を描く姿。 それをここで披露し、もうひとつの世界を作りましょう。 その姿のまま、楽しく会話しましょう。 〜ルール説明〜 1.こちらのはキャラクターの別の面を出して遊ぶコーナーです。 2.こちらで起きたことは全てIF、もしもの話です。表で真実になることは起こさないでください。 3.喧嘩しないで楽しくはっちゃけよう☆ 4.ネタ披露大会になってもエントリーナンバー無しでガンガンやっちゃおう。 あんまり難しく考えず、楽しめばいいと思うよ! みんなでやりたい放題やろう!! |
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アルくん(92) からのメッセージ >>
ティア(432) からのメッセージ >>
薄暗い部屋にカチカチ、とクリック音が響く。 キーボードを叩く音が徐々に激しくなり、モニターに映る映像が目まぐるしく状況を変えていく。 眉をしかめながら操作しているのは、ヘッドフォンを付け薄手の着物を着た女だ。
KILLを取られ画面に復活までの時間が表示されると、舌打ちと共に即座に復活する。 課金要素によって復活時間を短縮したのだ。 すると盾を持ったロボットが画面上に現れる。 どうやらロボットFPSをしているようだ。 その一回り小型の小回りの効く近接型機体で、敵陣後方を荒らすと、自陣に戻ってきて待機する。
修理を後回しにする整備機体に苛立ちながら整備要求のラジオチャットを繰り返すが。 ようやく修理されたところで、時間切れ。 画面にはYOU LOSEの文字が表示されていた。
思わずキーボードを叩きそうになったが、我慢してぐっと背伸びする。 そして、迷わずにゲームを終了すると、けだるそうにこちらを振り向いた。
それだけ言ってモニターに向き直ると、デスクに頬杖をつきながらやる気なさそうにモニター端のショートカット群を眺める。
そしてまた無言でマウスとキーボードの音が響きだし、時折声を上げながらゲームを再開するのだった。 葉月(660) からのメッセージ >>
ミルフィ(777) からのメッセージ >>
エシャロット(1335) からのメッセージ >>
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![]() | 参加キャラクター : 7名 |
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