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No.94 MML〜魔鉱物研究室〜 | INDEX >> |
[設立者] ENo.94 ローラス&ビブリオバベル |
![]() 【魔鉱物】 酸素が尽きたはずの洞窟の中で燃え続ける鉱物、 滾々と水が湧き出る鉱物、重力に逆らって浮遊する鉱物など、 魔法的・魔術的な力を秘めた鉱物の総称。 魔石・魔晶・精霊石・霊玉・パワーストーン…… その発見される世界、地域によって様々な呼ばれ方をする。 この魔鉱物研究室は、そんな魔鉱物の研究調査を行う青空研究室です。 攻城戦の合間に魔鉱物に関するお話がしたい人が 好きなときに集まり、お喋りし、 人が集まったらゼミを開催したりするのも良いかもしれません。 魔鉱物に興味がある方はお気軽にお越し下さい。 ●固定メンバー
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![]() | 参加者からのメッセージ |
教樹と助手(94) からのメッセージ >> 王城前のとある開けたスペースに、 黙々と書物を読み耽る二人の姿が、そこにはあった。 一人は……いや一本は、葉が茂った立派な月桂樹だが、 幹の高いところに二つの眼があり、それで本を読んでいるようだ。 長く伸びた枝を手のように使い、器用に書物のページを捲っている。 もう一人は、大きな帽子を被り、眼鏡をかけている。 地面に布を敷き、その上にのり、 大きな本を開いているが、少し前から半分口を開けて、こくりこくりと船を漕いでいる。 今にもよだれが垂れて本を汚しそうだ。 あなたはそこに近づいて、二人に話しかけてみてもいいし、 そのまま見て見ぬふりをしてそこを通りすぎてもよい。 興味を持って近づけば、二人のうちの小さな者のほうが きっとあなたに声をかけてくることであろう。
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![]() | 参加キャラクター : 2名 |
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