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![]() | 一揆参戦 1日目! - Diary |
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「くそ…」 エンブリオである私は人とエンブリオを繋ぐ絆であるネクターの独占を止めるべく 人間とは別にエンブリオの同志と結束し王の戦力と戦い、そして負けた。 無謀だった。やはり人間との契約を結ばなければ力を出し切れないのか。 仲間は散り散りとなり、どうにか1人追っ手を振り切ったが もはや立つ事もかなわず、森の中で息を潜めていた。 そんな私の前に1人の人間が現れた。 もはやこれまでと思ったが、幸い話の通じない手合いではなかった。 「私はイサナ。商売人です。アナタから見れば、異世界の人間、となるんでしょうかね」 ここじゃない世界… 聞いたことがある。 王の戦力に対抗するためこの世界の住人は異世界に援軍を要請したとか。 イサナと名乗った女は、人間のようで人間に見えなかった。 一見人間なのだが、どこか違和感を漂わせる雰囲気があった。 外見からはおそらく想像できない、間近で相対して ようやくかすかに感じることができるような、この世の生き物じゃない気配が。 「…その商売人が、私に何のようだ」 油断ならない。しかしこの様ではまともに抵抗できないだろう。 私はいざと言うときの覚悟を決めた。 「いえね。弱った子羊みたいな臭いがしたものでね。 私、割と鼻が利くんですよ。血の臭いとか、傷口から垂れた膿の臭いとか。 それはもう、犬並みにね」 「それで弱ったエンブリオを狩にきたと?」 「いえいえ。ここは商売人らしく商談をね。 アナタみたいな人こそ、商売のし甲斐があるんですよ」 「……ふん。弱みに付け込んで一儲け、と言うところか」 「何の抵抗もできない弱った可憐なお嬢さんが、野蛮な雄の獣共じゃなくて 会話のできるレディに出会えた幸運を、もっとアナタは感謝すべきですよ」 「…確かにな。ならアンタは私に何を売ってくれると?」 イサナは私の体を上から下までじっとりと眺めていた。 反射的にゾクリとした寒気を感じ身震いした。 よっぽどこの女の方が弱った獲物をいたぶる趣味を持った捕食者ではないかと 自分の心が警笛を鳴らしていた。 「アナタ。エンブリオですよね」 「そ、そうだが。それが、どうした」 そう言うと、また私の事を淀んだ目で品定めするように見つめてくる。 あぁ… コイツは、本物かもしれない。 もはや、これまでか… くそっ! 「じゃあ。契約しましょう」 「………え?」 「生命力を対価差し出すので、アナタの力を私に分けてください。 少しはこの世界の事も勉強してますよ。契約内容はそれで結構ですか?」 ……意外だった。商売というから、もっと俗な事だとばかり思っていたが。 つまり、この人間は契約者を探していただけなのだろうか? まだ油断はできない。だがこの状況。自分に拒否する選択は。無いか。 この状況を狙って手負いのエンブリオを探していたのなら。 よっぽど性格が捻じ曲がっている気もするが。 「……私には。力が必要だ。対等のパートナーとして、契約を結ぶなら。 その商談に乗ろう。私に。このメルセドアに力を貸してほしい」 イサナは満足そうにニコリと笑みを浮かべた。 ……その気味の悪い視線を除けば、もっと有りがたみも沸いてくるのだが。 「では」 イサナが一歩私の前に踏み込み、首筋に手を回しそして。 「失礼」 「ん、むっ……!?」 それは。生涯忘れられない。何かを失い、何かで満たされてゆく。 退廃的な味のする。濃厚で汚らわしく甘美な口付けでした。 「……………」 「ご馳走様です。中々美味しかったですよ」 「ひどい…」 誰も。誰にもしたこと無かったのに、こんなあっさり。奪われるなんて。 ただ。ただそれがどうしてもショックだった。 「でも元気出たでしょ。見違えるようですよ」 「うぅ、それは…」 そうなのだ。イサナに唇を奪われた直後に、すっかり傷が癒え、 すぐにでも戦えるぐらいに力を取り戻している。 これは。生命力をイサナから貰った、と言うことだろうか? こんな契約の仕方は、その… 有るなんて知らなかったが。 「じゃあ契約の対価のほう。しっかりお願いしますよ。メルセドア」 「あっ、は、はい…」 ともかく、イサナが生命力を私に差し出す誠意を見せた以上 私もイサナに力を貸す義理がある。色々と釈然としないが。 こうして私は人と契約?を果たし、再び戦場へと舞い戻るのだった。 |
![]() | Message |
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![]() | Main Action 1 |
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特にありません。 |
![]() | Battle!! |
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![]() ![]() 攻城戦を開始!
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イサナ は以下を装備!
【防具】 Dカップ( 鎧 / 20 / - / - / - ) 【装飾】 プラネイト・ディフェンサー( 装飾 / 20 / - / - / - ) |
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![]() ▼イサナの行動!
Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 630 のダメージ! ラルフのTECが低下! ラルフのAGIが低下! ▼ラルフの行動!
イサナは攻撃を回避! |
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![]() ▼イサナの行動!
Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 426 のダメージ! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 866 のダメージ! ▼ラルフの行動!
イサナは攻撃を回避! |
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![]() ▼イサナの行動!
ワイルドファイア!! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 609 のダメージ! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 1101 のダメージ! ▼ラルフの行動!
イサナは攻撃を回避!
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![]() 4 CP を獲得! |
![]() | You can advance!! |
ネクターをいくつか預かった。
イサナ(721) は ルリアンナ材 を獲得! イサナ(721) は ラルフ鉱 を獲得!
そう言って、2人は去っていった。 |
![]() | Main Action 2 |
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![]() 残念な食材 を買おうとしましたが、財布にはPSではなく石が。 残念な食材 を買おうとしましたが、財布にはPSではなく石が。 残念な食材 を買おうとしましたが、財布にはPSではなく石が。
![]() [物Lv.10]ウィスプ を成長させました!(Lv.10→11、CP-10) [物Lv.11]ウィスプ を成長させました!(Lv.11→12、CP-11) [物Lv.12]ウィスプ を成長させました!(Lv.12→13、CP-12) [物Lv.13]ウィスプ を成長させました!(Lv.13→14、CP-13) [物Lv.14]ウィスプ を成長させるにはCPが足りませんでした。 [物Lv.14]ウィスプ を成長させるにはCPが足りませんでした。 [物Lv.14]ウィスプ を成長させるにはCPが足りませんでした。 [物Lv.14]ウィスプ を成長させるにはCPが足りませんでした。 [物Lv.14]ウィスプ を成長させるにはCPが足りませんでした。
![]() 料理 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。 ItemNo.4 ルリアンナ材 から おにぎり を料理しようとしましたが、それ食材じゃないです。 ItemNo.5 ラルフ鉱 から おむすび を料理しようとしましたが、それ食材じゃないです。 太腿(ItemNo.6) から にぎりめし を料理しようとしましたが、どうでしょうこれ。
![]() つちのこ(674) がパーティに加わりました! みとせ(681) がパーティに加わりました! 詩織(697) がパーティに加わりました!
![]() 紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・ CPが 27 増加! |
![]() | Let's Ikki !! |
![]() | Next Battle |
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![]() | DUEL!! |
練習試合を開始!
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![]() | Area Message !! |
![]() | Character Data |
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