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一揆参戦 1日目! - Diary
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それは、アウラルがメルンテーゼに来る、数ヶ月前のこと…


とある宿の一室。
部屋の中には人影が2つと、黒猫が一匹。

一人は植物のアウラル。
もう一人は大きな二本の角が映えた綺麗な女性。名前をリテルという。
おっとりした風貌の若い女性に見えるが、実は齢は2200を越え、強大な力を持つ長寿の竜である。

彼女はアウラルと同じ世界で生まれ、アウラルが旅を初めて早い段階で友人となり、その後もずっと付き合いが続いている友人だった。
お茶が大好きで、様々な世界を渡り歩くアウラルが仕入れてくるお茶を楽しみにしている。



その日も2人は、小さなテーブルにお茶とお菓子を並べて会話を楽しんでいた。

「はぁ、お茶が美味しいわぁ…」

お茶を啜っていたリテルが、ほわっとした表情で溜め息をつく。
それを聴いて、だろ?と自信満々な笑顔を返すアウラル。

「しかしまー、この世界も戦争が終わってからは大分過ごしやすくなったね。あの頃は大変だったよなぁ」

戦争が起こりアウラルは商人・薬剤師として、リテルはとある宿の看護・防衛として働くことになったが、アウラルとリテルは時間を見つけては会話を楽しんでいたのだった。

「そうねぇ、戦争が終わったらアウラルちゃんの傷も減って安心できるかと思ったけど、全然そんな事はなかったわね」

リテルは、変わり果てた姿の友人を見て、寂しそうに笑う。

「アウラルちゃん、結構前から少しずつ肌の色がくすんで行ってるのは知ってたけど…そんな身体になって大丈夫なの?」

「ん〜、大丈夫だとは言えないな。
何とか直そうとしてるけど、今のところ有効な手段は見つかってない。
今は猫又の友人の力のお陰で大分進行は遅くなってるけど、いつまで持つかわからないしね。
それもあって、今回は長い時間を取ってお茶しに来たんだけどさ…」

そんな事をあっさりと返すアウラル。
リテルもアウラルの性格を知っている故、苦笑しながら返す。

「貴女は無茶しすぎなのよねぇ。ただでさえアルラウネの領分を超えた力を扱ってるのに、仲間を助けるためには平気で身体を張って攻撃を受け止める様な戦い方をするんだもの」

昔、練習試合という形式で2人は戦ったこともある。
結果はリテルの勝ちに終わった訳だが、2人の戦いは見る者を圧倒し、リテルもアウラルの力を賞賛していた程だった。

「まぁ、攻撃を後ろに通して仲間が死ぬよりは全然マシだからね。
私が無茶して救われた人が居るなら良いんじゃないかなと。
誰かが死ぬと、友人、家族、皆悲しむわけで。それが防げるなら…。
その為に私は力を得て、薬剤師にもなった訳で。それが私の信条だからな」

「確かにアウラルちゃんの力と薬草のお陰で命を救われた人たちは沢山居るでしょうね。
私もそんなアウラルちゃんが好きなわけだけど…」

「そんなことよりこの茶なんだけど、淹れる時にちょっとだけ竜麟を砕いたものを茶葉に加えておくと反応が起きて、竜人に対してかなりの美肌効果があるんだと」

「へぇ、そうなの?味も中々だし、良いわねぇ。
また来る時は沢山持って来てもらおうかしら」

………
……



***********************************************


6時間程経っただろうか。
テーブルを片付け、アウラルは旅の準備を整える。

「よし、じゃあ行ってくる。
次は綺麗に咲いた姿で会えるといいな」

と、リテルに挨拶をするアウラル。
リテルはアウラルに近寄り—そのままアウラルを抱き締める。
そして枯れが進行している側の頬に優しく触れ、撫でる。

「リテル…?」

「アウラルちゃん、『人の命を救う、その友人や家族が悲しむのを防ぐ。それが信条だ』って言ってたわよね?」

「ん、言ったけど」

「それじゃあ、私を悲しませることもしないって事よね?」

「……はは〜、そういうことね…」

「私の"大切な友人"のこと、宜しくお願い。ね?」

「ま、善処させてもらうよ。私だって何もせず枯れることはしないさね」

「……」

「……」

少しの沈黙の後、2人は堰を切ったように笑い始める。

「ぷくく、何だこれ。性に合わんわぁ」

「うふふ、ちょっと困らせてあげちゃおうって。
もっとカラっと見送る方が、アウラルちゃんには合ってたわよねぇ♪
るみゃちゃんも、アウラルちゃんをお願いね?」

(にゃー)

アウラルのそばに座っていた黒猫も返事をする。

「それじゃ、行ってらっしゃい。アウラルちゃん」


***********************************************


そして数ヵ月後、アウラルは黒猫と一緒にメルンテーゼに踏み入れた。

「長閑だな、土が肥えてる。農業が盛んなだけはあるね」

くくーっと伸びをするアウラル。
花弁の上に乗っている黒猫も心地よい風を受けて気持ち良さそうだ。

この世界で、枯れの進行を止めて綺麗な花を咲かせる方法を見つけることは出来るだろうか。

小さくみすぼらしい姿をした植物は、力強く前へと歩き始めたのだった。











------------------
本日記に、ENo.1714 陽姫=彩洛さんのPLの方のキャラを登場させて頂きました!許可して頂き有難うございました!



Message
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パーティメッセージ


アウラル(596) >>
アウラル >>
腕試しか、この土地の土が身体に合ってるか試すチャンスだね。


受信メッセージ


アムル(118) からのメッセージ >>
アムル >>
あ、アウラルさん。
 

一揆の合間、戦いがないときを見計らって、話しかけてきます。
手にはなにやらメモ用紙。

アムル >>
・・・あの、ちょっと、お聞きしてもよいでしょうか?
その、お体の具合とか、どんな風にすればよいのか、とか・・・ですけれど。
アムル >>
右側を守るようにするのが、いいんです・・・よね?
 
アムル >>
疲れとかは、大丈夫ですか?
攻めにいくのは、水場とか、ひんぱんに、立ち寄れる場所のほうが、いいです・・・?
アムル >>
ほかには、えっと・・・なにかあったら・・・教えて、くださると。
 

リレッタ(162) からのメッセージ >>
あ、すいません!

貴方が市街地を出て直ぐの場所で声をかけられた。

あ、えっと。私は此処で皆さんにご忠告と聞き込みをしている
リレッタ・ベルフォードと申します。

声をかけてきたのはそこらの街娘と変わらないほどの地味な姿をした女だった。
彼女は懐から一枚の紙を取り出す。古びたそれは「手配書」にも似ていることが解る。

この辺りで最近強盗事件が何件か起きているそうなのでその忠告と——
こんな見かけの賊を見た事があれば、教えてもらえないかな……と。


そう言って差し出された紙には
薄紫の鎧に身を纏った騎士の様な見た目の人物が描かれていた。
その両手には巨大な肉斬り包丁のような物が握られている。

あ、私は暫くこの辺りに居ると思いますので何かあればお教え下さい!

総統閣下(163) からのメッセージ >>
 三( ゜д゜)養分的に美味しそうな美女発見
ヘイ!ちょっくら菌床にぴったりな腐葉土ってみない?

ジャック(235) からのメッセージ >>
ジャック >>
「・・・ん?あの人は・・・アルラウネ?」
ジャック >>
(なんとなく、色は違えど昔お世話になった人に似ているなあ・・・もうちょっと間近で見てみよう。)
どこからともなく、あなたの下へと走ってくる子供が一人
どうやら何かを探している最中に、ふとあなたの姿を目にして駆けつけているようだ。

ジャック >>
「こんにちは!」
彼はあなたに向けて子供らしい元気な挨拶をすると
ジャック >>
(うん、この香り・・・どこかアウラルさんと似ている気がする。)
あなたの下半身に当たる部分に視線を見据えてくんくんと鼻を動かす。何かを確認するかのように。

ジャック >>
「ねえ、お姉さん。お姉さんの名前は、なんて言うの?
聞いてみてもいいかな?」
教えて?とその子供はあなたの顔を上目づかいに見上げながらそう言った。

ちな(266) からのメッセージ >>
ちな >>
うわぉ、なんだろあれ・・・体大丈夫なのかな?
ちな >>
こんにちは、アルラウネ・・・さん?
語尾が上がっている。
なんだか別の種族なのかなとかも思ってきているようだ。

エシャロット(1335) からのメッセージ >>
エシャロット >>
尻!!
イグニ >>
いきなりどうしたの!?
エシャロット >>
いやー、見えちゃったからつい口でてしまったですの!おねーさん、もしかしてアルラウネってやつですの〜?植物系な種族〜♪
イグニ >>
あうらるら〜?はじめてみるー!


コミュニティメッセージ通知


No.33 人外横丁
コミュニティに 4 件のメッセージ!




Main Action 1
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 特にありません。



Battle!!
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王城前







 攻城戦を開始!


第596一揆小隊

1ENo.596
アウラル


VS 剛拳のラルフ

1ラルフ


The truth is not always the same as the majority decision.


アウラル >>
少しだるいけど…行こうか


ラルフ >>
手加減なんて生意気なことすんなよ?



アウラル は以下を装備!
【武具】 ロングアックス( 長斧 / 20 / - / - / - )
【防具】 ベルト( 服 / 20 / - / - / - )
【装飾】 リボン( 装飾 / 20 / - / - / - )








Turn 1

NameHP / MHPSP / MSPPSP
アウラル3127 / 3127

228 / 228

+9
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ2308 / 2308

187 / 187

+7



アウラルの行動!
アウラル >>
大丈夫、まだまだ動ける…
アクアレイド!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ラルフに 2022 のダメージ!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
アウラルに 112 のダメージ!






Turn 2

NameHP / MHPSP / MSPPSP
アウラル3015 / 3127

197 / 228

+9
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ286 / 2308

174 / 187

+7



アウラルの行動!
アクアレイド!!
アウラル >>
良いのかね、死角丸見えだけど?
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ラルフに 1942 のダメージ!
アウラル >>
おばちゃん腰が痛いんだよね。この辺にしない?


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
アウラルに 115 のダメージ!



ラルフ >>
よぉし、いいだろう。ぜひ俺達の力になってくれ!
ラルフは構えを解き、軽く拍手をした!





戦闘に勝利しました!!

NameHP / MHPSP / MSPPSP
アウラル2900 / 3127

166 / 228

+9
NameHP / MHPSP / MSPPSP



アウラル >>
お疲れさま。あんまり無理するんじゃないよ?



4 CP を獲得!




You can advance!!


ルリアンナ >>
うん、いい線いってる!・・・・・よね?ラルフ?


ラルフ >>
おう!これだけ動ければ大丈夫だろう。心強い限りだ、よろしく頼む!


アウラル >>
まぁ…事のついでにならね


ネクターをいくつか預かった。


ルリアンナ >>
よぉしそれじゃ行ってらっしゃい!バックアップは黙って私に任せんしゃいっ!!パパの行動力とママの分析力を兼ね合わせたプレミアムブレンドガールに死角はないわッ!!


ラルフ >>
明らかに親父の血が濃そうだが・・・・・少しは母親の大人しさが欲しかっ・・・


ルリアンナ >>
黙れおっさん。さぁ次いくからねッ!!魔王パラダイス討伐への道は険しいのだ!!


ラルフ >>
王のこと魔王って言うの、やめねぇか・・・?


ルリアンナ >>
パラダイスってほんとフザけた名前よね!!あ、魔王城には厄介な奴らがいっぱいいるからね!なるべく誰かと一緒に進むようにしたほうがいいわよ!!あとこれ支給品!がんばってね!!

  アウラル(596)ルリアンナ材 を獲得!

  アウラル(596)ラルフ鉱 を獲得!


アウラル >>
貰えるものは貰って置こう


 


ラルフ >>
さてと、とりあえず一休みでもす・・・


ルリアンナ >>
はい次いこ次ぃ!!


そう言って、2人は去っていった。




Main Action 2
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取引


 特にありません。


エンブリオ


エンジェル と物理契約しました!(CP-10)

[物Lv.1]エンジェル を成長させました!(Lv.1→2、CP-1)
[物Lv.2]エンジェル を成長させました!(Lv.2→3、CP-2)
[物Lv.3]エンジェル を成長させました!(Lv.3→4、CP-3)
[物Lv.4]エンジェル を成長させました!(Lv.4→5、CP-4)
[物Lv.10]ウンディーネ を成長させました!(Lv.10→11、CP-10)
[物Lv.11]ウンディーネ を成長させました!(Lv.11→12、CP-11)
[物Lv.12]ウンディーネ を成長させるにはCPが足りませんでした。


生産行動


合成 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。


パーティ


アムル(118) からの勧誘に応じ、パーティに加わりました!


その他


紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・  CPが 27 増加!




Let's Ikki !!

泥棒犬(33) は攻城エリアを選択しませんでした。

アムル(118)[水辺]星屑の小川 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!

ルア(194) は攻城エリアを選択しませんでした。

アウラル(596) は攻城エリアを選択しませんでした。





[水辺]星屑の小川 【進攻度1】(好戦度+0)





城のほうから流れるきれいな小川。

流れる水はひときわ輝いて見える。


すでに姿は見えないようだ


アムル >>
・・・ここ、いい場所です。


アウラル >>
生き返るわね…


 

川を辿り、攻城を進める———




Next Battle

第596一揆小隊

1ENo.33
泥棒犬


2ENo.118
アムル


3ENo.194
ルア


4ENo.596
アウラル


VS Encounter

1マーメイド

2レモラ

3マーメイド

4マーメイド




DUEL!!


 練習試合を開始!


第596一揆小隊

1ENo.33
泥棒犬


2ENo.118
アムル


3ENo.194
ルア


4ENo.596
アウラル


VS その闘い、砂漠の獣の如し

1ENo.604
ハチマキ





Area Message !!




Character Data
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ENo.596 アウラル* 各種宣言をする >>


進攻エリア:[水辺]星屑の小川
CLV131愛称アウラル
一揆1守護女神ラヴナオリティス
MHP3402STR87INT54
MSP249VIT87MND65
PSP11TEC83AGI59
CP35料理Lv.1作製Lv.1
PS0合成Lv.1付加Lv.1

種族:アルラウネ
性別:女性
年齢:49歳

世界を渡り歩く商人にして薬剤師。
…だったが、現在休業中。


種族としては非常に綺麗な花を咲かせるアルラウネ。
しかしそのイメージとはかけ離れた、みすぼらしく変色した身体をしており、左腕は折れ、右目は機能を失っている。
人型の部分をぱっと見ると幼く見えるが、齢49。
(適した環境に根を張ってさえ居ればかなり長く生きる種族である)

商人として人里を歩き回る際、ただのモンスターとして警戒されないように、周囲の文化に合わせて(一応)服を着ている。
また、商人として興味を持ってもらうという意味もあるらしい。

人生経験はそれなりに豊富で言動には余裕があり、たまにおばさん臭い言葉が飛び出す。(種族的にはそれ程の歳でもないが、人間に感化されている面が大きい)
商人として世界を渡り歩いて来た事もあり、初対面でも物怖じせずに会話する。結構馴れ馴れしくもある。



身体の枯れが進行しているが、これまで身体的に相当の無茶をしてきており、普通の方法では治らない状態となっている。
しかし本人は至ってマイペースで楽観的。
元々自分の事を可愛い・綺麗等とは思っておらず、
朽ちゆく自分の身体を治す方法を探しながら、人助けをしつつ旅をしている。

多くのアルラウネが養分を美しく咲く為に費やすのに対し、
アウラルは独自の方法で身体能力に多くの養分を回している。
強靭な触手を何本も使って地面を蹴ったり、ワイヤーの様に使用することで機動力を得る。無骨な武器を振り回すといった、アルラウネのイメージをぶち壊す戦い方を見せる。

現在は自粛しているが、植物らしく「大地・水・光」の3要素から力を得て、爆発的な力を発揮することも可能。
小さな身体で大勢の野盗や巨大なモンスターを張り倒す様は、見たものを唖然とさせたという。


パーティメンバー
ENo.596
アウラル

ENo.33
泥棒犬

ENo.118
アムル

ENo.194
ルア

ホーム

ホームは設定されていません。


アイコン
[ 1 ]
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[ 7 ]
[ 8 ]
[ 9 ]
[ 10 ]

エンブリオ
Noエンブリオ名 / LV
1 物理ウンディーネ Lv.12
2 物理エンジェル Lv.5
3
4
5
6
7
8
9
10

アイテム
Noアイテム名種類強さ付加1付加2付加3
1ロングアックス長斧20---
2ベルト20---
3リボン装飾20---
4ルリアンナ材材料20---
5ラルフ鉱材料20---
6
7
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9
10
11
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