No.5 タンポポ荘INDEX >>
[設立者] ENo.5 ポポロ・ダンドリオン

コミュニティイラスト
かみさまがすむ、おおきなおうち。



■お知らせ■
●現在【入居者さんのご挨拶!】が発生中。このイベントは第三回更新まで。
あなたは挨拶をしてもいいし、しなくてもいい。

●現在【食堂施設スタッフ募集】が発生中。このイベントは応募者待ちです。
張り紙を見て、お料理の話題をするだけでも、いいかも。

●楽しくて面白いこと、いつでも募集中!



■開発状況■
現在のタンポポ荘は【一軒家級】です。住人が増えるほど大きくなりますよ!

●カフェバー「リチェッタ」(施設)
┣ピアンタ・ディペントーラ(マスター)
┗ポポロ・ダンドリオン(ウェイトレス)



■概要■
タンポポ荘、それは空飛ぶ家。
一揆で疲れたそこのあなた、野宿なんて嫌な乙女な彼女、実は寂しがりやな彼氏。
タンポポ荘は「暮らしやすい一揆」を目標に、あなたの一揆生活をサポートいたします!
住人になるのはコミュニティに参加するだけ! とっても簡単です!
新しい入居者をいつでも、どこでも、だれでも、募集中!

住人のみなさんの力によって、タンポポ荘は変化していきます。
家が大きくなったり、施設が増えたり、ワイワイ笑って、ときには問題が起こったり。
お祭りみたいな日常を、一緒に過ごしましょう。

——タンポポ荘家訓——
みんなが家族! 明るく楽しく元気よく!



■取扱説明書■
別ページにて、ルールや設定資料を掲載しています。御一読下さい。
→http://dearcolts.com/ikki/tanpopo.html

その他、イベントの提案・質問・相談・感想などがあればホームをご利用下さい。
住人の誰かを中心としたイベントを、こちらから提案することもあるかも。
ホームは定期的にチェックしてくれると助かります。
→http://ikki.x0.com/result_home.php?no=5



参加者からのメッセージ

ポポロ(5) からのメッセージ >>
   *

 扉を開けると、花の香りがした。

 しかしそう感じたのは一瞬であり、もう一度鼻を働かせてみても、確かに感じた花の匂いはもはやどこにもありはしない。
 白昼夢でも見たのだろうか。
 花の香りを追うように視線をめぐらせる。「RICETTA」と彫られた吊り看板。そこらじゅうに目につく「食堂スタッフ募集」の文字。なぜか家訓が掲示されている。漂う熱気は心地よく、照明が演出する暖かさはこの場をいよいよ去りがたくさせる。コーヒーをカップに注ぐ音。ふとした拍子に聞こえる誰かの笑い声。
 どうやらここは、カフェバーらしい。
 派手なエプロンドレスを着た、給仕と思しき少女がバーの中を駆け回っている。別に忙しいわけではない。ただ楽しくてしかたがないといった様子で、はしゃいでいるのだ。少女は何も乗っていないトレーを手に、花のような笑顔で客に近づいていく。
 カウンターの内側には店主と思われる少女がいる。給仕の少女とは対照的に寡黙で、流水のような動作でコーヒーを淹れている。店内に視線を送ることはほとんどなく、カウンターがあるのにカウンター席がないのは、少女の無関心さの表れかもしれない。
 
 さて。
 あなたは今、どのテーブルについているだろうか。それとも、今まさに入り口の扉を開けたところだろうか。
 はじめて訪れる場所、和やかな歓談、まだぎこちない会話、賑わいから離れてくつろぐのもいい。
 新設予定の食堂や料理について語るのもいいだろう。もし興味があるなら、名乗りを上げてみるのも一興だ。
 とにかく、一歩を踏み出したまえ。
 言うまでもなく、あなたは生きているのだから。

 ここはカフェバー「リチェッタ」。
 タンポポ荘の住人が集う、憩いの場である。

   *
■入居者さんのご挨拶!■


 ——派手なエプロンドレスを着た少女が、踊るようにしゃべり回っている。

ポポロ >>
あっ。ここにくるのは、はじめてですよね!
お好きな席について、楽しんでいってくださいね!
何か飲みたいものがあればポポロか、

 ポポロはそこで言葉を切り、顔を近づけて小声で、

ポポロ >>
カウンターにいるピアさんに注文してください
ポポロはピアさんがどんな人なのか、みなさんにも知って貰いたいです

 ふと、どこかの席で笑い声があがった。
 ポポロはそれに猫のように反応して、長い髪をなびかせてその席へと駆け寄る。

ポポロ >>
今、食べ物の話してました!?
おいしい料理を作れるなら、食堂を開いてみませんか!
ポポロにも料理を教えて欲しいです!

 そうして歓談に時を過ごしているかと思うと、いつの間にか別の席へ走っている。

ポポロ >>
何の話ですかー! ポポロも混ぜてくださーい!

 ——まったく、まるで喧騒を運ぶ妖精か何かのようだ。

 入り口のドアが開いた。
 照明の柔らかな光が、歯を剥いて笑うポポロを照らす。

ポポロ >>
いらっしゃいませ!
リチェッタへ、ようこそ!


ピア(6) からのメッセージ >>

…満面の笑みで新たな客を出迎えるポポロを尻目に——

ピア >>
…。

——カウンターの中の少女、ピアンタ・ディペントーラは、一人小さく溜息をついた。

ピア >>
……

明るい喧騒に包まれた店内から逃れるように、黙々と自らの役割を遂行する。
コーヒーカップを取り出すと、入れたてのコーヒーを注ぐ。注ぐ。注ぐ…

ピア >>


ふと、何かに気がついたように動きを止める。
少し考え込むような仕草の後、彼女はカウンターの上にコーヒーの注がれたカップを並べはじめた。

ピア >>

ピア >>
…コーヒー、入れたてだ。注文した奴は持っていけ

手をメガホンのように口に当てると、店内の誰に語るでもなく、そんなことを言葉を投げかけた。
…きっと、コーヒーを頼んだのが一体誰なのか、覚えていなかったのだろう。

アムル(118) からのメッセージ >>
アムル >>
・・・失礼します
 
ノノ >>
しつれいしますですよー♪
 

小さな女の子と、その手に下げた籠に入るぐらい小さい妖精の、二人組が現れました。
女の子が、一揆参加者。
妖精は女の子が契約しているエンブリオのようです。


アムル >>
こちらで、一揆に参加しているヒトに、棲み家を、かしていただけると・・・
そういう、はなしを、聞いたのですが。・・・あっているでしょうか?
ノノ >>
カレーをいっぱい作りますから、キッチン完備じゃないとイヤですよー?
 
アムル >>
・・・だ、そうです。
それに、カレーのスパイスの匂いや、染みがつくかもしれません
アムル >>
それと・・・もう、ひとつ・・・なのですが
 

女の子は、かぶっていたフードを脱いで、自分の額や、耳に隠した触覚を見せます。

アムル >>
・・・わたしは、じゅんすいなヒトじゃなくて、ヒトと、蜘蛛のハーフ、です
それでも、問題なく、住むことができるでしょうか?

ハヤト(202) からのメッセージ >>
ハヤト >>
ここがタンポポ荘、か。
すまんが長い間世話になるわ。
よろしゅうの。

ロロム(403) からのメッセージ >>
ロロム >>
ちょり〜っす☆ ろろむさん参上!
ロロム >>
ろろむさんは、クスリをじゃんじゃんつくってるよ!
じゃんじゃんジャンキ〜♪
ロロム >>
…ほしい?ほしいならあげる〜
だから材料ちょ〜だい♡

(PL)ヒャア!がまんできねぇ 見切りメッセだ!
初めましてこんにちはヽ(*゜ω゜*)ノ うちのアホの子が薬売ります、作ります。…多分。
材料をメッセで集め、ダイスロールでランダム生成!とかできたらいいな(願望

ビス(595) からのメッセージ >>
ビス >>
そういえば、まだ他の入居者のみなさんに挨拶してなかったっけ……

荷物自体はそんなになかったけれど、なかなかタイミングがなかったから……って言い訳だけど。

今、何人かいるし、今の内に挨拶しておこうか。
他にも挨拶してる人もいるし、便乗させてもらおうっと。
今会えていない人には、また会えた時に挨拶するとして……

はーい!
次は私が挨拶させてもらっていいですか?

ええと、ごほん。
私はビス。ビス・デアス・ノナウムスと申します。

普段は冒険者をしているので、何日かタンポポ荘を開けたり、その逆で何日かこのタンポポ荘にいることもあると思いますが……
ここにいる時は、お茶でも飲みながらみなさんとお話できたら嬉しいです。

よろしくおねがいしま……あ、冒険者に依頼をする時は、ぜひご贔屓にっ。

ではでは、以上です。

舞兎(732) からのメッセージ >>
「へえー、内装は良い感じじゃないか」
 怪しい仮面の男が宿に一歩足を踏み入れ、キョロキョロと辺りを見回している。
「なかなか住みやすそうね、借りるのを相談してみたらどう?」
 後に続いて男とは対照的に可愛らしい少女が入る。
「そうだな、そうするか! でも支配人とかどこにいるんだ?」

ニケ(747) からのメッセージ >>
この世界に呼ばれ、さてどうしようかと思っていた矢先

タンポポ荘の住人募集に遭遇したニケは……早速乗り込んでいた
ニケ >>
あー、すっごいいいところで良かったー
ニケ >>
あっちでの暮らしに比べれば本当天国みたいだし、幸先いいわねー
マスターさん、ミルクってないかな?

アリシア(860) からのメッセージ >>
来たばかりのタンポポ荘。部屋も幼馴染二人の分合わせて三つあてがってもらった少女は、とりあえず落ち着いたのでカフェ“リチェッタ”を覗いてみたらしい。なるべく端の方の席に座って、頬杖をつきながら、窓の外を眺めたりして。

アリシア >>
……お金無くても住ませてくれるっていうから、つい来ちゃったな……
アリシア >>
……危ない所ではなさそうだし、寧ろ、感じは良さそうだからいいんだけど。
コーヒーも、うん、……美味しい。
アリシア >>
まあ、どこも行く場所ないんだから、暫くは此処にお邪魔させてもらおうか。
アリシア >>
……早いとこ、帰る手段が見つかったらいいんだけどなあ。
不意に疲れきったような溜息を吐いた少女は、気分を晴らすかのようにコーヒーを一気に飲み干した。

さねいま(991) からのメッセージ >>
郵便受けに何か荷物が入っているようだ…

\パカッ/

さねいま >>
とても、ごきげんよう。

/パタン\

…ついを蓋を閉じてしまった…
さねいま >>
ほやぁぁぁ〜…
郵便受けの中から声が聞こえる…
見間違いではなく本当に生き物が詰まっているようだ…
一応取り出してみた。
さねいま >>
おたすけ、ありがとうございます。
しとど、さねいま、です。
何故郵便受けの中に入っていたのかは分からない…
が、このまま野に放つと色々と危ない気がしたので
とりあえずタンポポ荘に住まわせる事にした…

ヴァルト(1038) からのメッセージ >>
ヴァルト >>
おや、何だかだいぶ賑やかになってきましたね。
これから、何か始まるんですか?
ヴァルト >>
ああ、そうだ自己紹介でもしておきましょう。
自分はヴァルト=ヴィントシュティレ。 武器や防具などを鍛えることを生業にしてたはず、です。

生駒(1151) からのメッセージ >>
生駒 >>
やぁやぁ、家賃無しで部屋を貸してくれる、資本主義くそ食らえ!な素敵な物件があると聞いて来たよ。
捨てる神あれば拾う神あり、ってやつだね。神様とは元々無縁だけど。

エシャロット(1335) からのメッセージ >>
エシャロット >>
タンポポ荘…?
おおー!こんな立派な建物数年ぶりに見たですの〜!
イグニ >>
きれー!ボロボロじゃなーい!
エシャロット >>
野宿か廃屋での生活が続いていたですの〜!
そもそも宿屋なんてものがなかったに等しいですの!
ここにいる間くらいはちょっと贅沢してもよさそうですのう〜♪
イグニ >>
さっそくはいろー!すみませーん!!
エシャロット >>
お酒ください!!
!?

一路(1397) からのメッセージ >>
一路 >>
こんにちはっ!
屋根付きのおうちで休憩しながら一揆に参加出来ると聞いたので、伺いました!
…えへへ、お姉ちゃん方、よろしくお願いします!

クロとシロ(1962) からのメッセージ >>
クロ >>
ポポロさんの『タンポポ荘』は、ここでよかったでしょうか?
クロ >>
はじめまして。私、クロと申します。実はこのタンポポ荘に住まわせてもらいた…
シロ >>
くろー!ここ、ふっかふかのふとんがあってきもちいいよぉーーー!!
クロ >>
!?あぁぁ、申し訳、ありません……。もう上がってしまっての失礼を承知の上で、改めてこちらに住まわせてもらって宜しいでしょうか?……(コホン)ただし、……

…ただし、既にご存知かもしれませんが、私は明日をも知れぬ賞金首…。こちらに滞在する間、ここでの騒ぎは起こさないとお誓いします——。




参加キャラクター : 20名