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一揆参戦 1日目! - Diary
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僕はいのち。
異世界、極東の島国Zipanguにある地方自治体、AOMORI県の銘菓だ。
『らぐのー』の工場で作られているお菓子。
AOMORIが誇るりんごのお菓子。

僕の世界では、古くから、お菓子と言えば二つに分かれる。
和菓子と洋菓子とか、銘菓と一般のお菓子という意味ではない。

喋るお菓子か、そうでないか、だ。


僕の世界では、昔から数々の遺跡で出土されているものがある。
その遺跡も何のためか分かっていないのだけど。
そういう遺跡から必ずといっていいほど見つかるものがある。

複雑な模様が入った、妙な機械。
地球上にはない金属でできているんだそうだ。

一体誰が始めたのか僕は知らない。
だけど誰かが試したんだろう。
その機械を通過すると、どんなお菓子でも意思を持って喋るようになる。

例えば普通の料理や、食べ物以外のもの。
それでも試したらしいけど、効果があったのはお菓子だけなんだって。


たくさん見つかったその出土品だけど、それでも限りはある。
だからそれらは郷土を代表するお土産品、あるいは有名で実績のあるお菓子の店などに優先的に回された。

つまり喋るお菓子は格が高く、そうでないお菓子は低い。


人は意思を通わせることができるものを食するなんてことが、なかなかできない生き物だ。
人の言葉で『情がうつる』っていうらしい。

だけど人には『慣れ』っていうものも存在している。
初めは喋るお菓子を食べることに抵抗があった人々も、いつしかそれに慣れていった。

『お菓子は喋るのが当たり前』
『喋らないお菓子は安物』
『喋らないお菓子は信用できない』

そういうふうな考えが生まれ、受け継がれていった。


ただのお菓子を喋らせることができる出土品。
それ以外の用途は未だわかっていないもの。

人はそれを『Maker』と呼んでいる。


そして僕もまた、このMakerによって生み出されたもの。


このMakerに生み出されるお菓子には、数百個に1個くらいの割合で生まれる変わったものがある。
それは本来の大きさより大きく、食べられても出来たてに再生し、賞味期限も非常に長い。

食べても食べてもなくならない。
究極のお菓子。

お菓子会社の人たちは、こういうお菓子を宣伝係として使用する。
何度食べてもなくならないし、自分で自分を宣伝できる。
とても便利なお菓子だからだ。

僕もそのうちの一個。
なくならないお菓子。
本来なら僕も宣伝係として、同じ存在の子たちと同様、いのちを売り込みに遣わされる筈だった。



だけど僕はそうならなかった。
なぜなら、自ら工場を飛び出したから。


僕たちはいのち。
いのちとは『命』。
なのに僕たちには命がない。

命がないのに、命を大事にしてほしいという気持ちがある。
命がないものに、命が理解できるのだろうか。

なぜ喋るのだろう?
喋らない方が、誰にだって食べてもらえる。

命があるということは、生きているということ。
なのに僕たちは自ら食べられようとしている。
命を大事に、なんて願っているのに。

食べられることに、言いようのない幸福を感じる。
これはお菓子たちに共通していることだ。
僕の世界では、誰もかれもが率先して食べられたがった。

なぜ僕たちはこんな矛盾を抱えて作られたのか。

そんな疑問を持ったまま、営業に出されたり出荷されたりするわけにはいかなかった。





何より、僕は見てしまったのだ。
深夜の工場、関係者以外立ち入り禁止区域。
つまり、『Maker』を通過する工程。


そこでの同胞たちがとてつもなく邪悪な顔をしていることを。







人間社会でも、外れた人は『不良』とか『外道』とか呼ばれたりするらしい。
僕もそう。
お菓子社会でそういうことを考えてしまったものは『不良品』。


不良品となったお菓子を『はぐれ』と呼ぶ。


はぐれはいままで幾度となく生まれてきた。
だけど工場で処分されてるわけではない。
出荷されているわけでもない。
いや、もしかしたら自らの存念を隠したまま、出荷されているものはいるかもしれない。

だけど大抵は、人知れず消えていく。
いつの間にかどこへともなく消えてしまう。

はぐれとなった同胞は同胞ではない。
誰も気にしない。
僕も今まで気にして来なかった。


だけど自分がはぐれとなって、それを理解することができた。
彼らは行ってしまったのだ。
答えを探しに。



僕はある女性に導かれてこの世界にやってきた。
彼女は森神と名乗った。

何でも僕の同胞の何人かとも知り合いらしい。
いのちのことをよく知っていた。

彼女が言うには、この世界に答えとなるものがあるかもしれないとのこと。
いまいち信用できなさそうな女性だが、当てもない。

本来なら、バミューダ・トライアングルにAOMORIのMt.OSOREに住まうITAKOたちの儀式によって異世界に送り出される。
戻る時にはこの通路を利用して呼び戻される。

だけど僕ははぐれ。
それ以外の方法で、一度世界を渡れば戻る術はないかもしれない。



僕の世界とは全く違う世界。
メルンテーゼ、というらしい。

やってきたはいいものの、この世界には不穏な空気が流れていた。
聞けば王様相手に民衆が怒っているらしい。

一揆。古い言葉だ。
要するにデモを通り越して暴動が起こっているようだ。

しかし妙なことに、参加しているのはこの世界の人たちだけではないのだという。
なぜだろう?
別世界の人たちまで、どうしてこの一揆に参加しているのか?

だがそれは、数多の情報が集められるということでもある。
ひょっとして、僕のように異世界に渡ったはぐれがいるかもしれない。
彼らに出会った人がいるかもしれない。

じっとしていても仕方ない。
僕はこの一揆に暫く関わってみることにした。



Message
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パーティメッセージ


いのち(32) >>
いのち >>
最初が肝心だね!


受信メッセージ


ジャック(235) からのメッセージ >>
ジャック >>
「・・・ん?あの人は・・・」
どこからともなく、あなたの下へと走ってくる子供が一人
どうやら何かを探している最中に、ふとあなたの姿を目にして駆けつけた様だ。

ジャック >>
「こんにちは、いのちさん!」
久しぶりに会えたのが嬉しいのか、彼の顔には感情が率直に出ていた。

ジャック >>
「って、急に言われても俺は誰だかわからないですよね、ごめんなさい。
今の姿はこんな風になってますけど、俺の名前はファイン・ジャックと申します。」
ジャック >>
「いやはや、お久しぶりです。お元気にしてましたか?」
彼はあなたの反応や近況が気になるようだ。

クロ(281) からのメッセージ >>
カモ >>
ンーガッ?
通りすがりの鴨が美味しそうなお菓子の存在に気付きました。
カモ >>
グァグァ?
とってもとっても食べたそうにうろうろしてます。

ミーシャ、イメラなど(1270) からのメッセージ >>
ミーシャ、イメラなど >>
おや、いのちさん。ご無沙汰しております。(ぺこり
ミーシャ、イメラなど >>
あなたのこの地域の冒険ですか?





Main Action 1
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 特にありません。



Battle!!
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王城前







 攻城戦を開始!


第32一揆小隊

1ENo.32
いのち


VS 剛拳のラルフ

1ラルフ


Great minds have purposes, others have wishes.


いのち >>
僕を食べたいのかい?
うーん、そうだねえ、どうしてもっていうなら、しょうがないねえ


ラルフ >>
手加減なんて生意気なことすんなよ?



いのち は以下を装備!
【武具】 神武不殺・命乃輝貴( 大杖 / 20 / - / - / - )
【防具】 命之母( 服 / 20 / - / - / - )
【装飾】 欠けたろごまーく( 装飾 / 20 / - / - / - )








Turn 1

NameHP / MHPSP / MSPPSP
いのち2974 / 2974

228 / 228

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ2308 / 2308

187 / 187

+7



いのちの行動!
いのち >>
そーれ、いくよー!
パラライズ!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ラルフに 902 のダメージ!
ラルフに麻痺を1追加!


ラルフの行動![麻痺:1]
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
いのちに 127 のダメージ!

 ( ラルフの麻痺が解消! )






Turn 2

NameHP / MHPSP / MSPPSP
いのち2847 / 2974

208 / 228

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ1406 / 2308

174 / 187

+7



いのちの行動!
いのち >>
そーれ、いくよー!
パラライズ!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ラルフに 986 のダメージ!
ラルフに麻痺を1追加!


ラルフの行動![麻痺:1]
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
いのちに 125 のダメージ!

 ( ラルフの麻痺が解消! )






Turn 3

NameHP / MHPSP / MSPPSP
いのち2722 / 2974

188 / 228

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ420 / 2308

161 / 187

+7



いのちの行動!
いのち >>
そーれ、いくよー!
パラライズ!!
Critical Hit!!
ラルフに 837 のダメージ!
いのち >>
ごめんよ!僕もまだ無くなるわけにはいかないからね!
ラルフは麻痺に抵抗!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
いのちは攻撃を回避!



ラルフ >>
よぉし、いいだろう。ぜひ俺達の力になってくれ!
ラルフは構えを解き、軽く拍手をした!





戦闘に勝利しました!!

NameHP / MHPSP / MSPPSP
いのち2722 / 2974

168 / 228

+10
NameHP / MHPSP / MSPPSP



いのち >>
僕も答えを見つけるまで無くなるわけにはいかないんだ!
ごめんね!



4 CP を獲得!




You can advance!!


ルリアンナ >>
うん、いい線いってる!・・・・・よね?ラルフ?


ラルフ >>
おう!これだけ動ければ大丈夫だろう。心強い限りだ、よろしく頼む!


いのち >>
頼りにされたなら仕方ないね!


ネクターをいくつか預かった。


ルリアンナ >>
よぉしそれじゃ行ってらっしゃい!バックアップは黙って私に任せんしゃいっ!!パパの行動力とママの分析力を兼ね合わせたプレミアムブレンドガールに死角はないわッ!!


ラルフ >>
明らかに親父の血が濃そうだが・・・・・少しは母親の大人しさが欲しかっ・・・


ルリアンナ >>
黙れおっさん。さぁ次いくからねッ!!魔王パラダイス討伐への道は険しいのだ!!


ラルフ >>
王のこと魔王って言うの、やめねぇか・・・?


ルリアンナ >>
パラダイスってほんとフザけた名前よね!!あ、魔王城には厄介な奴らがいっぱいいるからね!なるべく誰かと一緒に進むようにしたほうがいいわよ!!あとこれ支給品!がんばってね!!

  いのち(32)ルリアンナ材 を獲得!

  いのち(32)ラルフ鉱 を獲得!


いのち >>
くれるのかい?悪いねえ


 


ラルフ >>
さてと、とりあえず一休みでもす・・・


ルリアンナ >>
はい次いこ次ぃ!!


そう言って、2人は去っていった。




Main Action 2
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取引


 特にありません。


エンブリオ


エンジェル と魔法契約しました!(CP-10)

[魔Lv.1]エンジェル を成長させました!(Lv.1→2、CP-1)
[魔Lv.2]エンジェル を成長させました!(Lv.2→3、CP-2)
[魔Lv.3]エンジェル を成長させました!(Lv.3→4、CP-3)
[魔Lv.4]エンジェル を成長させました!(Lv.4→5、CP-4)
[物Lv.10]サラマンダー を成長させました!(Lv.10→11、CP-10)


生産行動


合成 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。


パーティ


現在のパーティから離脱し、ひとりになりました!

アムネジア(40) からの勧誘に応じ、パーティに加わりました!


その他


紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・  CPが 27 増加!




Let's Ikki !!

いのち(32)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!

アムネジア(40)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!

もりちん(105)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!

エリア(143)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!





[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0)





城門から城までは長い道が続く。

周りはとても広い庭になっていて、手入れもしっかりしている。


いのち >>
これはまたいい環境だね!
ここなら僕も長期保存が可能さ!


アムネジア >>
なかなかいい所ではないか (゜∀゜)ペカーッ
オルガ >>
とは言え、長居するわけにもいかぬかと


エリア >>
なんだか過ごしやすいところだね


 

色彩豊かな庭園が続く———




Next Battle

第143一揆小隊

1ENo.32
いのち


2ENo.40
Amnesia


3ENo.105
Silva U.A.Tiamato


4ENo.143
エリア・クルースニク


VS Encounter

1アメーバ

2ケット・シー

3ケット・シー

4ケット・シー




DUEL!!




Area Message !!




Character Data
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ENo.32 いのち* 各種宣言をする >>


進攻エリア:[平原]広庭
CLV131愛称いのち
一揆1守護熱血ガリバーヴォルク
MHP3172STR80INT73
MSP248VIT73MND62
PSP11TEC73AGI63
CP46料理Lv.1作製Lv.1
PS0合成Lv.1付加Lv.1

AOMORI県HIROSAKI市銘菓でありAOMORIの魂。
命とお客さまを大事にする銘菓。

その世界は喋るお菓子が大量に作られる。
美味しく食べられることが幸福であり、お腹を空かせた子を放っておけない。

しかし彼らの中にあって、極稀に、自分の存在に疑問を持つものが現れる。
美味しく食べられたくないわけではない。
命を持たないはずの自分たちが、なぜ人の命を気にかけるのか?
なぜ美味しく食べられなければならないのか?
そもそもなぜ喋るのか?

そうしたことを考えるお菓子は不良品である。
不良品を『はぐれ』という。
彼らは工場で処分されるわけではない。
しかし出荷されることなく、人知れず何処かへ消えて行く。

メルンテーゼにやってきたいのちは、そうしたはぐれの一個である。

自らの疑問を解消する手がかりを求めて、AOMORIを後にした。
果たして異世界の地で、彼は答えを知ることができるのだろうか。


パーティメンバー
ENo.32
いのち

ENo.40
Amnesia

ENo.105
Silva U.A.Tiamato

ENo.143
エリア・クルースニク

ホーム

ホームは設定されていません。


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エンブリオ
Noエンブリオ名 / LV
1 物理サラマンダー Lv.11
2 魔法エンジェル Lv.5
3
4
5
6
7
8
9
10

アイテム
Noアイテム名種類強さ付加1付加2付加3
1神武不殺・命乃輝貴大杖20---
2命之母20---
3欠けたろごまーく装飾20---
4ルリアンナ材材料20---
5ラルフ鉱材料20---
6
7
8
9
10
11
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13
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15
16
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