|
「基本行動」を確認! 「攻城戦」を確認! |
一揆参戦 1日目! - Diary |
<< 第0回 第2回 >> |
■ある日の手記 新王誕生。 それは辺鄙な漁村に暮らすボクには無縁とも思えるような話だった。 ボクの故郷、ナイアタケット村はエンブリオ漁と呼ばれるメルンテーゼ特有の漁で生計を立てる小さな村だ。 国の役人も、年に数度の税の取り立てに来るくらいで衛視も派遣されておらず、王政の恩恵など皆無に近かった。 それでも、国策により安定的に供給されるネクターのおかげもあって、特に不満のない毎日を送っていた。 が、その状況は一変する。 新王によるネクター独占政策。 これは村の生活に大打撃となる。 ネクターなしにはエンブリオと契約はできず、したがってエンブリオを必要とする大きな漁ができなくなる。 「如何なる理由があって、このような無体をするのか、即刻独占をやめ、ネクターを供給を再開してほしい」 村の寄り合いで正式に抗議する事が決定したのは、国の役人がネクターを根こそぎ奪っていってすぐのことだった。 抗議の使者の役目は父様に任された。 父様は、村に旧くから伝わる水神神社の神主であり、村の代表を務めている。 かつては「鯨狩り」と呼ばれ、漁師仲間の間でちょっとした有名人だったという父様はボクのちょっとした誇りだ。 その父様が使者を任されるのは当然の流れと言えるし、他に適任者などいなかった。 はじめ、抗議を伝えに王都へ向かうのは父様だけだと思っていた。 しかし、旅の同行者としてボクもついてくるように言われた時は、父様に認められたような気がして少し嬉しかった。 この時のボクは少し舞い上がっていたのだと思う。 旅は順調だった。 そう、あの日までは。 王都まで数日、といった距離にある街に到着したある日、父様は「ちょっと出てくる」と言い、ひとりで宿を出た。 そして、その晩、父様は帰らなかった。 次の日も。 次の日も。 何か事件に巻き込まれたのかもしれない。 そう思い、街の衛視の人にしつこく尋ねたが、ここ数日は事件らしい事件など起こっていないとのことだった。 街の人から聞いた話では、当日の夕暮れ頃、王都へ続く門の近くで父様に似た背格好の人物を見たという情報もあった。 もしかしたら、父様はボクを置いて1人で王都へ向かったのかもしれない。 でも、何のために? いや、立ち止まって考えても始まらない。 ボクは王都に向かうことにした。 念のため、行き違いにならないように、宿に父様宛の言伝を残して。 結果から言ってしまえば、そこでも父様はみつからなかった。 王都の衛視も、王城の門番も知らぬ存ぜぬの一点張りだった。 道行く人々に尋ねても、これといった情報は得られなかった。 ただ時間だけが過ぎてゆく。 そして、虚しく過ぎゆく時間は手持ちの路銀をも奪っていた。 気がつけば、もはや、これ以上の逗留どころか、帰る事すら難しい状況だった。 途方に暮れていた時、不穏な噂を耳にした。 「新王の方針に反対する勢力による大規模な一揆の企てがあり、あちこちの街で参加者を募っている」 ……と。 父様を行方は杳として知れず、でも村に帰るには意気地がなさすぎた。 焦っていたのかもしれない。 もはや現状を変えるには、これしかないだろう、と。 一揆が成功すれば、供給を断たれたネクターを取り戻せる。 もしかしたら失踪した父様の行方を知っている人もいるかもしれない。 あるいは、すでに一揆軍に合流している可能性も…? 一揆に参加しよう。 噂では、一揆の首謀者はメルンテーゼのみならず、分割世界の様々な異世界にも協力を要請しているらしい。 それほどの大規模となれば、勝算は十分にあるだろう。 そうとなればまず行動だ。 まず、繋ぎの人を探してみよう。 案外、この王都にも潜入しているかもしれない。 ※この日の手記はここで終わっているようだ。 |
Message |
<< 第0回 第2回 >> |
イシュメール(1800) >>
一揆軍の意外な大胆さに、イシュメールは感心しつつ、半ば呆れていた。 あるいはここに集まった者達で一斉に攻めれば、王城を攻め落とせるのではないかとも夢想したが、きっと、そうは甘くないのだろう。 現場の独特の熱気による高揚感で、イシュメールは正常な判断力を失いつつあった。 が、周囲は見知らぬ者ばかりという不安感と警戒心は容易くほぐれるものではなかった。
|
Main Action 1 |
<< 第0回 第2回 >> |
ItemNo.3 ティキの印 を食べようとしましたが無理でした! ItemNo.1 手銛 を使いました!
まずは手銛を分解し、細かいゴミが挟まってないか確認。 その後、清潔な布で各部品を丁寧に拭いてから再度組み立てた。
|
Battle!! |
<< 第0回 第2回 >> |
攻城戦を開始!
イシュメール は以下を装備!
【防具】 麻織布の服( 服 / 20 / - / - / - ) 【装飾】 ティキの印( 装飾 / 20 / - / - / - ) |
▼イシュメールの行動!
ラルフは攻撃を回避! ▼ラルフの行動!
イシュメールに 128 のダメージ! |
▼イシュメールの行動!
イシュメールのHPが 455 回復! ▼ラルフの行動!
イシュメールは攻撃を回避!
|
▼イシュメールの行動!
Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 2042 のダメージ! ▼ラルフの行動!
イシュメールに 127 のダメージ! |
▼イシュメールの行動!
ミネラルウォーター!! イシュメールのHPが 546 回復! ▼ラルフの行動!
イシュメールに 134 のダメージ! |
▼イシュメールの行動!
ラルフは攻撃を回避!
▼イシュメールの連続行動!
Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 811 のダメージ!
▼ラルフの行動!
イシュメールは攻撃を回避!
|
4 CP を獲得! |
You can advance!! |
ネクターをいくつか預かった。
イシュメール(1800) は ルリアンナ材 を獲得! イシュメール(1800) は ラルフ鉱 を獲得!
そう言って、2人は去っていった。 |
Main Action 2 |
<< 第0回 第2回 >> |
おむすび を買おうとしましたが、財布にはPSではなく石が。
[物Lv.10]ウンディーネ を成長させました!(Lv.10→11、CP-10) [物Lv.11]ウンディーネ を成長させました!(Lv.11→12、CP-11) [物Lv.12]ウンディーネ を成長させました!(Lv.12→13、CP-12) [物Lv.13]ウンディーネ を成長させました!(Lv.13→14、CP-13) [物Lv.14]ウンディーネ を成長させるにはCPが足りませんでした。
合成 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。
特にありません。
紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・ CPが 27 増加! |
Let's Ikki !! |
イシュメール(1800) は [水辺]星屑の小川 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!
城のほうから流れるきれいな小川。 流れる水はひときわ輝いて見える。 川を辿り、攻城を進める——— |
Next Battle |
|
Area Message !! |
Character Data |
<< 第0回 第2回 >> |
|