進攻 | エリア:[平原]広庭 |
CLV | 131 | 愛称 | はる子さん |
一揆 | 1 | 守護 | 熱血ガリバーヴォルク
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MHP | 3278 | STR | 101 | INT | 60
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MSP | 253 | VIT | 73 | MND | 60
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PSP | 11 | TEC | 90 | AGI | 67
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CP | 30 | 料理 | Lv.1 | 作製 | Lv.1
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PS | 0 | 合成 | Lv.1 | 付加 | Lv.1
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はる子さんは魔女である。 どこの東洋の魔女が名付けたのか、彼女は春鳥はる子という名前で呼ばれている。 誰もはる子さんの本名は知らない。でもはる子さんというのが本名ではないと知っている人もほとんどいない。 どういうわけか、はる子さんは春鳥はる子という名前が気に入ってしまったようである。
はる子さんは落ちこぼれである。 魔女仲間の皆ははる子さんを落ちこぼれだと思っている。でもはる子さんはそんなこと気にしていない。 はる子さんはハルバードに乗っている。いつもハルバードに乗っている。ハルバードに乗っていないはる子さんを見たことがある人は、たぶんほとんどいない。 はる子さんの乗っているハルバードには変わった魔法がかかっている。 空中に漂っている魔素に対する干渉波を放出し、その反発力を以て空を飛んでいるとかなんとか。はる子さんは基本的にその干渉波の強弱を操っているだけらしい。
はる子さんは魔女である。 はる子さんは落ちこぼれである。 だけど、こんなにも独創的で繊細な魔法を扱うはる子さんが本当に落ちこぼれの魔女なのだろうか。魔女仲間の皆もなんとなくそう思っている。 でも、実際にはる子さんが空を飛ぶ魔法以外の魔法を使っているところを見たことがある人もいない。真相ははる子さんの胸の内にだけある、のかもしれない。
そもそもなんでハルバードなんかに乗ってるんだろうね。
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