とある分割世界…
大陸でも一番と名高い霊峰の麓の小さな村の雑貨屋に、週1で訪れる客があった

オルソンと呼ばれた男は、雑貨屋と食堂を兼業する村で唯一の店の主であった

ルイーズと呼ばれた女性は、背負っていた荷物を空いている机に並べていった。
山で取れる貴重な薬草や食物などを、塩や他の生活必需品などと交換しに、週に一度この雑貨屋を訪れるのが決まりだった。

オルソンは笑顔で答えると、淹れたての茶をルイーズに勧めた

他の地方から売り込みに来た商人から買い取った今年の新茶だ
実のところルイーズが来たら勧めようと思っていたので思い通りに食いついてきたので内心細く笑んだ

オルソンはそういうとさっそく荷物の用意をはじめた

急に神妙な顔つきになって問いを向ける、オルソンがしばし思案して

ルイーズの家の長男が数年前に何処かの戦争に出て行ったきり音沙汰がないという話を思いだした

と、某分割世界での一揆の援軍要請の話を語って聞かせた
他に大きな戦の話も聞かないし、戦場を求めているのならば現れるのではないかと

こうして後日、ルイーズはメルンテーゼの一揆の参加することになる

ということでなんか、凄く世間知らずっぽい女の子が貴女を見つめているんですけど。多分、その視線に気づかなかったと仮定してもどうせ話しかけてくるのは時間の問題だ！

（PLめっせーじ！　割とお世話になっている気がするです！ということで１回目から凸りました！まず最初によろしくお願いします〜、ただ、落とすかもしれないのはご少々の上で＞＜。なお、こちらとしては軽くRPをした話をそのまま使いたいって考え中ですがまずはルイーズの人のお返事を見てこっちとしてはノリで更にお返事をかえしまーすです！