進攻 | エリア:[平原]広庭 |
CLV | 131 | 愛称 | ソレイユ |
一揆 | 1 | 守護 | 聖人サンセットジーン
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MHP | 3022 | STR | 52 | INT | 63
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MSP | 277 | VIT | 58 | MND | 125
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PSP | 12 | TEC | 55 | AGI | 60
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CP | 56 | 料理 | Lv.1 | 作製 | Lv.1
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PS | 0 | 合成 | Lv.1 | 付加 | Lv.1
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産まれつき目が見えず、体も弱い。 誰かの助け無しに生きては行けず、人間の社会不適合者であった彼女はしかし、エンブリオ達に愛された。 適正のない人々に代わりエンブリオと契約を行い、大地を実り豊かにし、時に天災を鎮める代行者。 巫女やシャーマンといったものに近く、メルンテーゼでは舞姫(まいひめ)と呼ばれている。その舞姫を多く抱えるクレプスキュル寺院に捨てられたのは、幸か不幸か。 彼女には、その才能があった。 何も特別なことをしたわけではない。エンブリオと対話し、エンブリオの力を借りただけだ、とは本人の弁だ。 多くのエンブリオが彼女の周囲に集い、中には献身的に尽くすものさえ現れた。 その才能を見出され、彼女は祀り上げられることとなる。 何不自由のない生活を与えられ、司祭に言われるがままにエンブリオの力を行使してきた。何もすることができない彼女には、それくらいしか返すものがなかったから。 多くの人々が彼女に感謝した。 司祭や、他の舞姫達も褒めてくれた。 エンブリオ達も優しかった。 身に余る幸せを感じながら、──それでも彼女は、充たされない思いを抱えている。
新しい王がネクターを独占した事件はクレプスキュル寺院とて例外ではなく、王の兵隊達によって寺院にあったネクターは全て押収されてしまう。 抗う術を持たないクレプスキュル寺院は、それに従うしかなかった。 そんな最中、一揆の噂が舞い込む。 彼女は初めて、自らの意思で一揆に参加することを決めた。 『何もできない』彼女が、やれることをするために。
年齢:11歳 性別:女性 身長:140cm 体重:32kg
好き:お喋り、エンブリオ、寺院の皆 苦手:苦い薬、喧騒、人混み
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