進攻 | エリア:[水辺]星屑の小川 |
CLV | 131 | 愛称 | フィルン |
一揆 | 1 | 守護 | 熱血ガリバーヴォルク
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MHP | 3688 | STR | 65 | INT | 61
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MSP | 266 | VIT | 108 | MND | 93
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PSP | 11 | TEC | 60 | AGI | 61
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CP | 30 | 料理 | Lv.1 | 作製 | Lv.1
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PS | 0 | 合成 | Lv.1 | 付加 | Lv.1
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メルンテーゼで新王が無謀に走り、一揆が始まる少し前 この自然豊かな世界に一台のトレーラーがやってきていた
・運転席に座るゴーレムの名はフィルン。本家と呼ばれる存在 世にも珍しいパンで出来たゴーレムだ。よく壊れるので常に予備を用意している
・荷台に乗っているのはパン製造機械。通称、本体 何の因果か自我に目覚め、自らが創り出したゴーレムに自己を修理させる事で動き続ける機械だ 通常の意思疎通手段を一切持っておらず、フィルンだけが何を考えているかを理解する事ができる
・トレーラーの名はトレーラー。ペットのような扱い 何の変哲もない20tタイプだが、ドライバーがいなくても自走できる輸送用の車両だ
ゴーレムを作り続ける事で命を繋げる彼女らは常に大量の麦や小麦を必要としていた そこで農地の豊かなこの地に目を付け、小麦を自分の手で製造するために乗り込んできたのだった
計画は当初順調であった。他所の世界からきているため収穫の7割を収めていたがそれでも彼女らが欲する量には十分過ぎるほどの小麦が手に入っていた フィルン達は満足していた。自己の安定的な供給源を手に入れた事とこの世界そのものの過ごしやすさに
しかし安寧は長くは続かなった。新王は狂っていたのだ あれ程潤沢に採れた小麦もエンブリオ達の協力がなければ僅かも取ることができなくなってしまう このままではそう遠くない未来に自分たちの活動に支障が出てしまう可能性があった そう、これは命の危機なのだ フィルンもまた他の多くの者達と同じように圧政に対して立ち上がる事を決意したのだった
こうして見た目は少女で身体はパンという、マジカルならぬアグリカルチュアルなドールならぬゴーレムとその周辺機器が一揆に参加することになったわけである
外見:金髪色白の15、6歳ぐらいの少女 格好:腹部についた木枠の二枚組の板 種族:アグリカルチュアルブレッドゴーレム 身長:150cmぐらいだとおもいねぇ 特技:指パッチンをすると自身が板の部分を境に上下にまっぷったつになる。上半身は浮く 性格:体が名を表す文字通り「切れている」。弾けているといってもいいが切れっ切れだ 命がかかってるという事態でも一揆というお祭り騒ぎ自体が楽しくて仕方ない様子 要はテンション高め 一言:「イェーッ!元気ーっ!? IKKIいいねーっ!革命だぜっ! え、口調が時代遅れだって?知らないねっ!」 備考:過去にフィルンと名乗ったパンのゴーレム全ての記憶を共有しているので、知り合いと出会う事がある、かも?
メルンテーゼでのとある日、突然胴体から真っ二つに斬られる事件に遭遇した 犯人を見つけたらひとくされ文句を言いたいと思っている。本体が何を思ったか焼く度にまっぷったつのを作るようになったのだ。ひどい話である
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