|
![]() 「基本行動」を確認! 「攻城戦」を確認! 「デュエル戦」を確認! 「闘技大会」を確認! |
![]() | 一揆参戦 1日目! - Diary |
<< 第0回 第2回 >>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
黒い仔山羊に似た生物である<手紙喰らい>。 それが自身の存在を知覚し、この世界への召喚を自覚したのは、暗闇に満ちた洞窟の中。 メルンテーゼの北東に位置する、朽ちて荒れ果てた儀式場の、魔法陣の中心であった。 薄ぼんやりとした意識と思考が徐々にまともな容を為していく中、<手紙喰らい>は辺りの様子を知覚していく。ざっと周辺を確認する限りにおいて生命は存在しないようだが、どうやら、異世界のモノを喚ぶ為の何らかの儀式場だったようだ。 しかし、魔法陣の塗料や辺りに散乱する魔法具、触媒などの劣化具合を判断するに、既に放棄され、十数年といった単位で使用されていないように見える。もしくは、誰かがこの使われていない儀式場を発見し、メンテナンスを全くせずに儀式を行ったとも考えられるか。 イッキニサンカセヨ ——と、そのような事を考えられるようになった<手紙喰らい>の頭に、突如として一つの命令文が「差し込まれ」る。 <手紙喰らい>は自身の頭を軽く左右に振ると、もう一度集中し、思い出すように眼を閉じる。 イッキニサンカセヨ なるほど、これはどうやらイレギュラーな、所謂儀式場の誤作動などで喚び出されたのではない。明確に何かの主体が自身を召喚したのか、と<手紙喰らい>は納得する。 また、 = 情報と堕落の世界 = でも特に強い力を持つ訳でない、文字通り「手紙を喰らう」ことができる程度の己が召喚された事も理解した。 この朽ちかけた、と言うより、朽ちている、といった方が圧倒的に正しい儀式場で、正規の手順も踏まず、召喚対象も特定しない状態で喚び出したモノが、上位の存在である訳がない、と。 第一に、召喚主がいないのである。 <手紙喰らい>は召喚に関してそこまで博学という訳ではない。というより全くといって良いほど知識が無いが、召喚儀式を行う際に祈りも詠唱も行わなければ、それは真っ当なモノは出てこないだろうと考える事くらいはできる。 生贄を捧げて何十人で祈れ、とまでは行かないが、せめて本人はいてしかるべきではないか。召喚後のケアや命令の詳細の確認、契約 ここまで考え、少しばかり溜息をついたところで、<手紙喰らい>は頭の中の命令について考えを巡らせる。大分杜撰に思われるが、己の存在を縛る初期命令は非常に覆し難い。「イッキ」に参加をせよ、と言うのが意図なのだろうが、その詳細は不明だ。では、その「イッキ」とは何だろうか。 この「イッキ」という物が例えば「一期」とする。すると、二期や三期がある何らかのイベントの、第一期に参加しなければならないのだろうか。他には「一騎」や「一基」に、もっと酷い可能性としては「一気」に、つまり一気阿世に何かに参加しろ、という事になる。 ・・・いや、何に? 本来ならば下位の存在とはいえ = 情報と堕落の世界 = の住人。 まあ、意図して封印された訳でもないだろうし、それについては今後、良質な情報を獲得していけば復元して行けるだろうとは思っているが、それでも今の状況は<手紙喰らい>にとっても多大な負担である。 せめて何か、詳細な命令やこの世界の情報を示すような物は無いかと、<手紙喰らい>は己の情報にアクセスする。 ・・・すると、<手紙喰らい>は自身の初期設定とは別に、命令の詳細を示す物が近くに存在する<事実>を発見する事が出来た。ある意味召喚主に放置されている(それゆえ、何が出来て何がタブーなのかすらもさっぱり分からない)状態より、多少はマシとも言えるだろう。 勿論、大変に酷い制約と契約でガチガチに縛られている可能性も否定は出来ないが、召喚対象すら分かっていないような杜撰な儀式で、そんなしっかりした縛りもあるまい。 そこまで考え、漸く身体を動かし始めた<手紙喰らい>は、完全な暗闇の洞窟内にて、己の契約を示す手掛かりを発見する事に成功した。 ——果たしてそれは、封蝋にて閉じられ、魔力を帯びた紙にて作られた一通の<手紙>の容をしていた。 |
![]() | Message |
<< 第0回 第2回 >>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() サニー(1504) からのメッセージ >> 木の陰に隠れて見ていたようだが、目が合った瞬間慌てて飛び出てきた
じーと頭の上のほうを見つめている。
顔を真っ赤にしながら、慌てている様子がとても可愛い。
そう言うと走って行ってしまった。
リュコ(1567) からのメッセージ >>
のんびりと、羊と、それを連れた少女が歩いてきた。
ごそごそと、幾許かの干藁を差し出し、目の前にしゃがみこんだ。
何となく、ヤギ相手に愚痴り始める。
|
![]() | Main Action 1 |
<< 第0回 第2回 >>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
特にありません。 |
![]() | Battle!! |
<< 第0回 第2回 >>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]()
![]() ![]() 攻城戦を開始!
![]()
くろやぎさん は以下を装備!
【防具】 毛皮⇔影纏( 衣 / 20 / - / - / - ) 【装飾】 手紙⇔影嘲( 装飾 / 20 / - / - / - ) 第1430一揆小隊側の前衛がいないため隊列が詰められた! |
![]()
![]() ▼くろやぎさんの行動!
Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 2403 のダメージ!
▼ラルフの行動!
くろやぎさんに 182 のダメージ!
|
![]()
![]()
4 CP を獲得! |
![]() | You can advance!! |
ネクターをいくつか預かった。
くろやぎさん(1430) は ルリアンナ材 を獲得! くろやぎさん(1430) は ラルフ鉱 を獲得!
そう言って、2人は去っていった。 |
![]() | Main Action 2 |
<< 第0回 第2回 >>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 特にありません。
![]() エンジェル と魔法契約しました!(CP-10) [魔Lv.1]エンジェル を成長させました!(Lv.1→2、CP-1) [魔Lv.2]エンジェル を成長させました!(Lv.2→3、CP-2) [魔Lv.3]エンジェル を成長させました!(Lv.3→4、CP-3) [魔Lv.4]エンジェル を成長させました!(Lv.4→5、CP-4) [魔Lv.5]エンジェル を成長させました!(Lv.5→6、CP-5) [魔Lv.6]エンジェル を成長させました!(Lv.6→7、CP-6) [魔Lv.7]エンジェル を成長させました!(Lv.7→8、CP-7) [魔Lv.8]エンジェル を成長させました!(Lv.8→9、CP-8) [魔Lv.9]エンジェル を成長させるにはCPが足りませんでした。
![]() 付加 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。
![]() 現在のパーティから離脱し、ひとりになりました! リオナ(1553) からの勧誘に応じ、パーティに加わりました!
![]() 紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・ CPが 27 増加! |
![]() | Let's Ikki !! |
![]() | Next Battle |
|
![]() | DUEL!! |
練習試合を開始!
|
![]() | Area Message !! |
![]() | Character Data |
<< 第0回 第2回 >>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]()
![]()
![]() ![]()
|