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![]() | 一揆参戦 1日目! - Diary |
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「アンタには私と一緒に、メルンテーゼへ赴いて欲しいんだ。」 ある日の夜、とある酒場の一角で目の前に座っていた正体不詳の生物は突然、オレにこの話題を振った。 "調査官イシカリ" この世界で知り合い、暫く行動を共にしたものの、未だにこの生物の事はよく分からない。 人型の生物でないのだが、年齢も、男なのか女なのかも外見からは判断が出来ないのだ。(口調から男だと想定しているが) ただ、名前とオレと同様に元来は違う世界の住民であること、この世界には仕事で来ている事は知らされている。 「は? メルンテーゼ? 知らん場所だな。」 「アンタが知らんのは当たり前だ、この世界とは異なる世界…通称"元素の世界"の名前だからね。」 「…?」 全く突然の話題に思わず首を傾げざるをえない。 当たり前であろう。イシカリの事情は全く分らないが、オレとはこの世界で知り合っただけの仲である。 元々互いの都合が合ったから行動をして来たものの、御別れとなれば「じゃあな、お達者で。」という間柄だ。 なぜ、オレがヤツに付いて別の世界に行かねばならない? 「私が調査を担当している世界の中に、最近ちと面白い動きしている世界が有ってね。調査に行かねばならん。」 「ほぅ…で、そこになぜオレが付いて行くんだ?」 「アンタ、暇だろう? この世界に用は無い筈だ。なんせこの世界には、アンタの望む世界へ移動する技術が無いからな。」 「…暇なのは認めるが、だからといって、どうしてオマエの供をせねばならんのだ?」 「ずばり言えば、アンタが必要なんだよ。アンタに私を護衛して欲しいんだ、その腕前を見込んでな。」 イシカリが壁に立て掛けているオレの槍を指した。 「…? オマエの腕前は知っているぜ、別に護衛が必要なほど弱くもないだろ。」 「アンタも知ってるだろ? 例え、私がこの世界で幾ら魔術的な力を奮えても、違う世界では意味をなさん。」 ルールは世界によって違う。 故に、幾らこの世界で魔術的な力を持っていようと、別の世界ではその力を自由には扱えない。 似通ったルールの世界ならば、弱体化しながらも元の世界の力を奮えるケースもあるが、極端に差異がある世界では全く意味を成さないケースもある。 魔王も勇者も魔女も、違う世界では御のぼりさんという訳だ。 もっとも、それは術士だけでなく、物理武器を得意とするオレのようなタイプも同様なのだが…。 「だが、暫く経験を積めばその世界に沿った力を使えるようになるだろう? 現にオレもオマエも、出身とは異なる世界で冒険者やってる訳だし。」 「今回のケースではちょいと厄介なのだよ。 調査官である私が表立って動くわけには行かなくてね、どうしても協力者の存在が必要なのだ。」 「……。」 イシカリはメルンテーゼという世界で"一揆"なる動乱が起きている事、その理由をオレに話した。 調査官という立場から、イシカリが冒険者として一揆に参加すれば"王側"が乱を収めた場合、自世界との関係にひびが入る恐れがあるのだという。 「じゃあ、別に第三者側で傍観していれば良いんじゃないか? 要請が有ったと言うが、所詮は別世界の事だぜ?」 「まあ、そうだね。だが出来得る限り、売れる時に恩は売っておきたいのも事実だ。我々の世界としてはね。」 「つまり、オレが一揆に参加して…王側に勝利したら、オマエの存在を明かす。一揆側が負けたら知らん振りをって訳だ。」 「話が早くて助かるな、まさにその通りだ。」 「はん、都合の良いことで。だが、オレのメリットは何だ? オレには協力するメリットが無いぜ?」 「もしかしたらアンタの知っている人に出会えるかもしれんよ? 一揆の為に相当多くの分割世界に要請を出しているからね。 方々の世界から冒険者が集うだろう。ま、一種の同窓会にもなるやもしれん。」 「…興味が無いな。」 「アンタはあの悪名高い否定の世界の脱出者だ。 脱出する際に協力者とか友人はいなかったのかい?」 「ふん、互いの都合が良いから組んだ事は有ったかもしれないな…。」 椅子の背もたれに体重をかけふんぞり返る。 確かに孤立孤縁で生き抜いてきた訳でもない。 その言葉を聴いて脳裏に幾つかの記憶が浮かんだ。 「それに、アンタの元の世界の住民に出会えれば、アンタは元の世界に戻れるだろうしねぇ。」 「……。」 「また、一揆がどういう形で終ろうと、最後まで協力してくれれば、アンタの望みを叶えよう。」 「…!」 オレの望み…つまり、出身世界への帰還を叶えるという事か。 イシカリの世界が持つ技術ならば、確かにそれも可能だろう。 成る程、随分と良い交渉の餌を持っている。 「分った、引き受けよう。 だが、最後に聴くがどうしてオレなんだ? メルンテーゼには王を倒したいって奴らがごまんと居るんだろ? そいつらに力を貸せば、わざわざオレと取引する必要は無いんじゃないか?」 「それも事実だ。だが、すんなり私の協力者になってくれる保証も無い。 私の見かけというのは、多くの世界では随分怪しいらしいからな。」 「……。」 「それに、協力者を得ても、その協力者の腕が立つ保証が無い。 グレン。アンタはまあ優秀だよ、そこそこ合格点だ。 少なくとも、青田刈りした協力者の腕に期待するよりは安心だ。」 「…腕? オマエは反乱側に勝って欲しいのか? 協力するっていう見せ掛けのポーズではなく?」 「我々としては独裁的な王をこの機会に放逐できるならばそれに越したことは無い。 放置しておけばやがて他世界に悪影響を及ぼす可能性があるからね。それは我々にもデメリットだ。」 |
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![]() ![]() コミュニティに 2 件のメッセージ! ![]() コミュニティに 4 件のメッセージ! ![]() コミュニティに 1 件のメッセージ! ![]() コミュニティに 1 件のメッセージ! |
![]() | Main Action 1 |
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ItemNo.1 杷我弐迩 を食べようとしましたが無理でした! ItemNo.1 杷我弐迩 を使いました!
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![]() | Battle!! |
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![]() ![]() 攻城戦を開始!
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グレン は以下を装備!
【防具】 灰燼二重綿装( 服 / 20 / - / - / - ) 【装飾】 異環祇( 装飾 / 20 / - / - / - ) |
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![]() ▼グレンの行動!
ラルフのSPに 90 のダメージ! ラルフに眠気を1追加! ▼ラルフの行動![眠気:1]
グレンに 115 のダメージ! ( ラルフの眠気が解消! ) |
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![]() ▼グレンの行動!
ラルフは攻撃を回避! ▼ラルフの行動!
グレンに 103 のダメージ! |
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![]() ▼グレンの行動!
ラルフのSPに 71 のダメージ! HPに 290 のダメージ! ラルフは眠気に抵抗! ▼ラルフの行動!
グレンは攻撃を回避! |
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![]() ▼グレンの行動!
ラルフに衰弱を1追加! 衰弱によりSPが 16 減少!MSPが 5 減少! ▼ラルフの行動![衰弱:1]
グレンに 54 のダメージ! ( ラルフの衰弱が解消! ) |
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![]() ▼グレンの行動!
ラルフは衰弱に抵抗! ▼グレンの連続行動!
ウィークネス!! ラルフに衰弱を1追加! 衰弱によりSPが 17 減少!MSPが 5 減少! ▼ラルフの行動![衰弱:1]
グレンに 58 のダメージ! ( ラルフの衰弱が解消! ) |
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![]() ▼グレンの行動!
ラルフに衰弱を1追加! 衰弱によりSPが 14 減少!MSPが 4 減少! ▼ラルフの行動![衰弱:1]
グレンに 54 のダメージ! ( ラルフの衰弱が解消! ) |
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![]() ▼グレンの行動!
Critical Hit!! Critical Hit!! ラルフに 783 のダメージ! ▼ラルフの行動!
グレンは攻撃を回避! ▼ラルフの連続行動!
グレンに 76 のダメージ! |
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![]() ▼グレンの行動!
Critical Hit!! ラルフに 664 のダメージ! ▼ラルフの行動!
グレンは攻撃を回避!
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![]() ▼グレンの行動!
ラルフに 591 のダメージ!
▼グレンの連続行動!
ラルフに 568 のダメージ! ▼ラルフの行動!
グレンに 106 のダメージ!
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4 CP を獲得! |
![]() | You can advance!! |
ネクターをいくつか預かった。
グレン(1236) は ルリアンナ材 を獲得! グレン(1236) は ラルフ鉱 を獲得!
そう言って、2人は去っていった。 |
![]() | Main Action 2 |
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![]() レクシーダ(1347) に ItemNo.10 貴方への気持ち を渡そうとしましたが断念しました。 ルプス(1279) に 30000 PS 渡そうとしましたが、財布が寂しいことになっていました。
![]() [物Lv.10]シェイド を成長させました!(Lv.10→11、CP-10) [物Lv.11]シェイド を成長させました!(Lv.11→12、CP-11) [物Lv.12]シェイド を成長させました!(Lv.12→13、CP-12) [物Lv.13]シェイド を成長させました!(Lv.13→14、CP-13)
![]() 料理 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。
![]() ルプス(1279) がパーティに加わりました! レクシーダ(1347) がパーティに加わりました! 清水 成美(1544) がパーティに加わりました!
![]() 紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・ CPが 27 増加! |
![]() | Let's Ikki !! |
![]() | Next Battle |
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![]() | DUEL!! |
![]() | Area Message !! |
![]() | Character Data |
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