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一揆参戦 1日目! - Diary
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遠くから聞こえる喧騒で目を覚ます。室内に差し込む強い日差しが不快感を煽る。
手放していた意識を手繰り寄せ、五体に注いで身を起こす。じりじりと照りつける熱に阻害されながらも、脳に巡っていく血液が思考力を呼び起こす。

不自然だった。アリスの知る場所に、これほどに日光の熱さを感じるところはなかった。自らのその従順な手で眩しさを遮りながら、ぼやけていた輪郭を鮮明にしていく。
いくつも並んだ簡素な寝具。軽く二十は超えるだろう数の質のよくはない布が二枚一組、そこそこの広さの屋内に敷き詰められている。おそらく仮眠のための建物か、さもなければ傷病者を運ぶところなのだろう。
太陽の下の喧騒と反してこの室内はひどく寂寞としていて、よくよく見れば自分以外の生物は、空を舞う見慣れぬ小さな羽虫くらいなものであった。今しがた眠っていた枕元に、自分の荷物がそのままそっくり置かれている。
必要なものを確かめるように、決して多くはない荷物、その中を検める最中。直前まで自分がどうしていたかが思い起こされた瞬間、あるべき姿が足りないことに、そこで初めて思い当たる。


「ご主人様」


誰にともなく声にする。さながら静寂に染み渡る猫の鳴き声のよう。誰に邪魔されるでもなく、されど淀みなく、それは世界に溶けて消えていった。



 ————————————————————



布越しに懐中時計を手中に収め、言葉もなくただ見下ろす。雄大な山並みに聳え立つ巨城、その城下町の一角の喫茶店然とした建物にアリスは居た。
これまでに得た情報。この世界はメルンテーゼなる名の、元いた世界とは別のどこかであること。どうやら自分は、半ば強制的にこの世界に招かれたようだということ。
この世界の王への、それこそ世界規模の叛乱が行われようとしていること。故に多くの者がこの世界に呼ばれていること。そして、叛乱の参加者を王城前で募っていること。
それと、この世界には蒸気を用いたものはほとんどなく、空が白煙に覆われることもないことも。世界が異なればこうも違うものかと、自然の支配力の強い風景を眺めながら思う。
色素の足りない身には日差しが厳しい。肌を刺すような光熱に耐えかねて、温情で頂戴した水を一口呷る。この店も贅沢できるほどには潤沢ではないのだろう、ひとつだけ放り込まれた氷が、からんと軽快な音を立てた。
敬愛する主人はこの暑さに不服を漏らしたりはしていないだろうか。幼い姿を手中の機械仕掛け越しに見ながら、白猫の従者は胸中の空白を必死に繕う。

「……イリス様。どうか、ご無事で」

普段その傍より離れることがなく、滅多に呼ぶことのなかった主の名。他ならぬ彼女を呼ぶために、アリスはその名を紡いだ。
ゼペット家が三女、イリス・ゼペット。シャット=ブランシュ一族の代々仕えてきた一家その末裔。その少女より贈られた何よりも大事な懐中時計を手に、祈るように瞳を閉じる。



 ————————————————————



「用意はいいかい、お嬢ちゃん。勇敢なる者は一人や二人じゃないんでな、手早く済ませさせてもらうぜ」

王城を前に、アリスは一組の男女と相対していた。一人は麦わら帽子の女性、もう片方は隻眼の大男。流れ伝わる噂話も、大規模な叛乱に乗じて流れていくだろう——そう考えたアリスが行き着いた先に待っていた二人だった。
従者が主人を迎えに行くことこそすれ、主人の迎えを待つ従者のあってよいものか。アリスはさも当然であるかのように、主人を探す選択を取った。あるいはそれは、自らを苛む空白を紛らわせる手段であったかもしれないが。
そうしてたどり着いた先、立ちふさがる二人曰く、この叛乱に参加するのであれば実力を見せろという。
あるいはもしかしたら、主は既にこの関門を突破しているのかもしれない。幼くこそあれ、ゼペット家仕込みのその暗殺技術は紛い物ではない。
眼前の相手が無事であるということはまた、彼女がうまくその血塗られた刃を振るうことなく切り抜けたということでもある。傍にある者として、幼い刃に遅れを取るわけにはいかない。
白猫の金色に輝く瞳、その瞳孔が切れ込みのように鋭くなる。腰を低く落とし、アリスは大きく息を吐いた。



Message
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 メッセージは特にありません。



Main Action 1
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 特にありません。



Battle!!
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王城前







 攻城戦を開始!


colore bijoux

1ENo.11
アリストクラット・C=ブランシュ


VS 剛拳のラルフ

1ラルフ


Nurture your mind with great thoughts; to believe in the heroic makes heroes.


無言で相手を睨み付ける。


ラルフ >>
手加減なんて生意気なことすんなよ?



アリス は以下を装備!
【武具】 懐に忍ばせた爪( 小爪 / 20 / - / - / - )
【防具】 外行き用のお気に入り( 衣 / 20 / - / - / - )
【装飾】 懐中時計( 装飾 / 20 / - / - / - )








Turn 1

NameHP / MHPSP / MSPPSP
アリス2810 / 2810

230 / 230

+12
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ2308 / 2308

187 / 187

+7



アリスの行動!
ビーストファング!!
Critical Hit!!
Critical Hit!!
ラルフに 1072 のダメージ!
ラルフのVITが低下!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
アリスに 171 のダメージ!






Turn 2

NameHP / MHPSP / MSPPSP
アリス2639 / 2810

182 / 230

+12
NameHP / MHPSP / MSPPSP
ラルフ1236 / 2308

174 / 187

+7



アリスの行動!
ビーストファング!!
Critical Hit!!
ラルフに 1379 のダメージ!
ばしん、と音を立てて平手が頬に叩き込まれる。
ラルフのVITが低下!


ラルフの行動!
ラルフ >>
どおぉるぁぁッ!!
タックル!!
アリスに 161 のダメージ!



ラルフ >>
よぉし、いいだろう。ぜひ俺達の力になってくれ!
ラルフは構えを解き、軽く拍手をした!





戦闘に勝利しました!!

NameHP / MHPSP / MSPPSP
アリス2478 / 2810

134 / 230

+12
NameHP / MHPSP / MSPPSP



「……これで十分でしょうか?」



4 CP を獲得!




You can advance!!


ルリアンナ >>
うん、いい線いってる!・・・・・よね?ラルフ?


ラルフ >>
おう!これだけ動ければ大丈夫だろう。心強い限りだ、よろしく頼む!


ネクターをいくつか預かった。


ルリアンナ >>
よぉしそれじゃ行ってらっしゃい!バックアップは黙って私に任せんしゃいっ!!パパの行動力とママの分析力を兼ね合わせたプレミアムブレンドガールに死角はないわッ!!


ラルフ >>
明らかに親父の血が濃そうだが・・・・・少しは母親の大人しさが欲しかっ・・・


ルリアンナ >>
黙れおっさん。さぁ次いくからねッ!!魔王パラダイス討伐への道は険しいのだ!!


ラルフ >>
王のこと魔王って言うの、やめねぇか・・・?


ルリアンナ >>
パラダイスってほんとフザけた名前よね!!あ、魔王城には厄介な奴らがいっぱいいるからね!なるべく誰かと一緒に進むようにしたほうがいいわよ!!あとこれ支給品!がんばってね!!

  アリス(11)ルリアンナ材 を獲得!

  アリス(11)ラルフ鉱 を獲得!

 


ラルフ >>
さてと、とりあえず一休みでもす・・・


ルリアンナ >>
はい次いこ次ぃ!!


そう言って、2人は去っていった。




Main Action 2
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取引


ラルフ人形 を買おうとしましたが、財布にはPSではなく石が。

エンブリオ


[物Lv.10]アニマ を成長させました!(Lv.10→11、CP-10)
[物Lv.11]アニマ を成長させました!(Lv.11→12、CP-11)
[物Lv.12]アニマ を成長させました!(Lv.12→13、CP-12)


生産行動


料理 を鍛錬しようとしましたが、PSが足りませんでした。


パーティ


レオン(422) がパーティに加わりました!
雷公(849) がパーティに加わりました!
えんちゃん(851) がパーティに加わりました!


その他


紅色の生命の華が成長し、新たな絆を紡ぐ・・・  CPが 27 増加!




Let's Ikki !!

アリス(11)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!

レオン(422)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!

雷公(849)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!

えんちゃん(851)[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0) を選択しました!





[平原]広庭 【進攻度1】(好戦度+0)





城門から城までは長い道が続く。

周りはとても広い庭になっていて、手入れもしっかりしている。


えんちゃん >>
ぽかぽかです〜。みんなおいで〜


 

色彩豊かな庭園が続く———




Next Battle

第849一揆小隊

1ENo.11
アリストクラット・C=ブランシュ


2ENo.422
レオン・カイ


3ENo.849
久地 雷公 忠政


4ENo.851
白鳥 燕


VS Encounter

1ケット・シー

2ケット・シー

3アメーバ

4ケット・シー




DUEL!!




Character Data
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ENo.11 アリストクラット・C=ブランシュ* 各種宣言をする >>


進攻エリア:[平原]広庭
CLV131愛称アリス
一揆1守護隠者マルクスバレッジ
MHP2982STR74INT51
MSP242VIT60MND56
PSP13TEC84AGI94
CP43料理Lv.1作製Lv.1
PS0合成Lv.1付加Lv.1

「アリストクラット・シャット=ブランシュと申します。アリスとお呼び下さい」

ゼペット家に代々仕えている白猫の亞人の一族、シャット=ブランシュ家の末裔。
忌み者として蔑まれる亞人の彼女は、そのままであればお家付きとなるところを、「ご主人様」に従者として選ばれる。
物静かな立ち振る舞いは猫さながらで、よほどでなければその瞳のほうが饒舌ですらある。
しかして他者に無関心というわけではなく、その双眸は映るすべてを自らの中に蓄えんとする貪欲さを孕んでいる。

「私はご主人様の許に居らねばなりません。一人帰るも、一人野垂れ死にもなりません」

望んでこの世界に訪れたわけではなく、また放り込まれるとともに仕える主人と逸れてしまったようだ。
従者が主を助けに行かずにどうすると、世界の果てまでも旅する決意とともにこの騒動に参加する。

「ご主人様の名は、イリス・ゼペット。私の命よりも重く、大事な存在です」

空いた時間にはポシェットに忍ばせた懐中時計を手に何やらを思案している姿が見られる。
曰く自分の持つ中で最も大切なものであり、今自分の中に存在する巨大な空白を埋めることのできる唯一の品であるという。

「私の目的はご主人様とともに元の世界へ帰る、それだけです。そのためならばできることは何でもしましょう」

手中に血塗れの爪を隠して、ゼペットの少女を求め白猫はメルンテーゼを往く。


性別:♀
年齢:19
身長:156cm(来訪前の最直近の記録)
体重:52kg(来訪前の最直近の記録)
スリーサイズ:ひみつ


アイコン
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エンブリオ
Noエンブリオ名 / LV
1 物理アニマ Lv.13
2
3
4
5
6
7
8
9
10

アイテム
Noアイテム名種類強さ付加1付加2付加3
1懐に忍ばせた爪小爪20---
2外行き用のお気に入り20---
3懐中時計装飾20---
4ルリアンナ材材料20---
5ラルフ鉱材料20---
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リンクリスト
[Fav] イリス・ゼペット
ご主人様。私の世界の中心。
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