無警戒に近寄ると体当たりされそうだなー、とか考えて距離を保ったまま毛玉眺めてる。

「やっぱりカルフォは埋めないといけないうさ。」

「耳様のおこづかいもうっかり私が使ってしまったとかよくあることうさ。不幸な事故うさ。」

マリア(16)からのメッセージ：
マリア「耳様、私はお風呂大好きうさ（がしっ）
だいじょーぶ私温度わかんないし世の中には水風呂もあるのようさ」

”死影”のゼロ(118)からのメッセージ：
毛玉
「キュ」
　ぷいっと顔を逸らした。濡れたくはないようです。＞耳

シルヴィア(1131)からのメッセージ：
シルヴィア「ちきれうさ……うさー！？」

カルフォ(1260)からのメッセージ：
カルフォは　水風呂で　ふるえている！「寒い……！」

たまコ(1837)からのメッセージ：
耳「な、なんでちゃんと言ってくれないうさ！　たぶんって何うさ！
　一思いに！　ここは一思いに！　うさ！　
　はっ、まさかこうやって精神をじわじわとなぶり殺していく作戦……さすが邪悪精…いやまりあんぬうさ！　こういう事にかけてはこの島一の実力者うさ！」

耳「え…！？　吹っ飛ばしておいて逆ギレ…！？　これが今の現代っ兎なの…！？
　こわい！　若い子ってこわい！　うさ！」

耳「ああ、これはどうもご丁寧に、こちらこそちゃんと理解できなくて申し訳ないうさ…
　…うさ？　一体私は今誰と話していたうさ？　何か霊的なスピリチュアルが毛玉から見えたような……きっと気のせいうさね！」

耳「な、なまこぉぉぉーーーッ！　何をするだぁーゆるさんッ！！
　カルフォくんの狭量ぶりには私はびっくらこんうさ！　あのこ達はカルフォくんと友達になりたいって言ってたのに！　ひどい！　ひどいうさ！　おに！　あくま！
　仕方ないのでカルフォくんはなまこ達の気持ちを理解するために２４時間サウナルーム監禁の刑うさ！」

耳「うにゃ…える…？　何を言っているんですかカルフォくんは、猫なんて敵です敵
　この耳本に猫崇拝なんて必要ないうさぁー！」