マリア(16)からのメッセージ：
マリア「あ、愛……今の私に最もかけ離れたワードを……！　うさ」

マリア「……耳様、ニンジンです、うさ。愛情たっぷり真心ぽっきり込めて作られた耳様のためだけのニンジンうさ……是非食べてほしいうさ……」

”死影”のゼロ(118)からのメッセージ：
毛玉
「キュ！？　キュキューキュー！」
　身の危険。毛玉は耳から逃げだした！
　　　　　「キュー……」
　　　　　　しかし何故か逃げられない。見えない壁に阻まれ、ぼよんぼよんと弾んでいる。
　　　　　　そのまま耳のもとまで弾んでいく。しかもかなり勢いがある。

シルヴィア(1131)からのメッセージ：
シルヴィア「いつの間にか京華様に素敵な称号が……エクスタシー従者とは……なんというか、すごう御座いますね……
いえ、大役を果たして御帰りになられたのですから、是非先に……寧ろ、御一緒に御風呂に入りましょう。」

シルヴィア「たまコ様に揺すられて目を覚ますことができました。御心配をおかけいたしました……
さ、折角ですからたまコ様も御一緒に御風呂に参りましょうね。」

　とーねさん、たまコさん、京華さんの手を引いてにこにこと浴場の方へ向かった。

カルフォ(1260)からのメッセージ：
カルフォ「いや、ビーストテイマーでもあるまいし海産物と心かよい合わす技能は持たんうさ！？」

カルフォ「あ痛ッ！？噛んだ！噛んでるうさ！間違いなくこいつら私をエサ扱いしてるうさ！？耳様のペットはしつけが悪いうさ！」

カルフォ「ええい邪魔をするなうさこの海洋生物！私には大臣の風呂の焚き付けを倍にしてゆでだこにしてやるという野望があるうさ！」

カルフォ「あ、やめろ顔に傷をつけるなうさ！そんなわかりやすい特徴が出来たら人相書きが作りやすいうさ！いくら顔だけとはいえ陸上生物に勝てると思うなよ無脊椎動物！」

エクスタシー従者京華(1513)からのメッセージ：
エクスタシー従者京華「はいはいただいま…お呼びでしょうか大臣様？」

エクスタシー従者京華「…カルフォ様が？…なるほど、それはよろしくないですねぇ…」

エクスタシー従者京華「しかしカルフォ様の忠心を無碍に疑うのもまた、よろしくないのではないかと…埋められたカルフォ様になまこやなめこをなすりつける耳様も楽しそうにされておりましたし…」

エクスタシー従者京華「困りましたねぇ…どうしたものでしょう…ひとまず今回はシルヴィアメイド長の折檻部屋でお説教というところで手打ちにしては如何でしょうか？？」

たまコ(1837)からのメッセージ：
耳「料理できる人がいないので生で食べるしかないうさ、ぼりぼりぼり
　え？　あ、わかったうさ大臣、残せばいいうさ？　善処するうさぼりぼりぼり」

耳「こ、この毛玉め…IMASARA！　IMASARA媚を売っても遅い……くっだが私は寛大な兎だから許してやるうさ、よし悪の首領ごっこをするうさ」

　毛玉を撫でながら、グラス（キャロットジュース）を持ち

耳「う〜ん…マンダム……ほら、毛玉も真似するうさ」

耳「いや、カルフォくんに任せると色々やっかいな事をするに違いないうさ、だから今のようにひどい目にあわせて遊ぶくらいが適任なのうさ」

耳「カルフォくんの屁理屈は右から左にスルーアするように大臣からきつく厳命されているうさ、ただ一つ揺ぎ無い事はカルフォくんがひどい目にあってこその耳本だということうさ」

耳「早く料理レベル９９になってね、師匠！」