「私はシルヴィアーヌとお風呂に行くのに忙しいうさ。煩わしい仕事を増やすのはやめるうさ。」

とてとてとシルヴィアの方に駆けていく。

「あ、耳様、私のにんじんは残しておいて欲しいうさ。」

”死影”のゼロ(118)からのメッセージ：
毛玉
「キュ？キュ……キュキュ！」
　耳の膝元に向かってジャンピング。着地。
　　　　　「キュー！」
　　　　　　シャム猫の真似かは分からないが、とりあえずふんぞり返っている。

シルヴィア(1131)からのメッセージ：
シルヴィア「ふぅ……昨日は危うく救急車の御世話になるところで御座いました……
何事も程々に、ということの表れで御座いますね、うさ。」

シルヴィア「カルフォ様、生命力が御強う御座いますね……
その能力を活かせば、きっと耳様の御気に召す御仕事も、なにかできるのではないでしょうか……うさ。」

カルフォ(1260)からのメッセージ：
カルフォ「……OKOK耳様、軽いジョークうさ、笑って聞き流すうさ。」

カルフォ「私ほどよく働き忠誠心あふれる臣民はそうは居ないうさよ？どこぞの独裁者も『大粛清』とか言って手当たりしだい首切ってたら有事に人材が足りなくてズタボロだったうさ。歴史に学ぶことをお勧めするうさ！ あ、もちろん『泣いて馬謖を切る』とか言い換えるだけでやること同じなのもお勧めしないうさ、忠臣は大切にするものうさ。要は私を大切にするのが良い国家ということうさ。」

エクスタシー従者京華(1513)からのメッセージ：
エクスタシー従者京華「あ、ありがとうございますシルヴィア様！ですが私の様なメイドは余り湯で十分でございますので…！」

エクスタシー従者京華「耳様の労い…その一言はメイドに数日の休日分の安らぎと、明日への活力を与えて下さいます…」

エクスタシー従者京華「耳様に献上させて頂く料理にはさらに研鑽を加えると致しましても、ひとまず私は清掃活動に戻らさせて頂きます！さぁ、まずはあのサッシから！」

たまコ(1837)からのメッセージ：
　折れた人参を一瞥した後、ゆっくりとした動作で床に倒れこみ
　ぐったりと四肢をだらけさせ横になりながらじと目でマリアさんを見ている

耳「…………………………………………もっと愛をこめて…………（ボソッ」

耳「カルフォくんは埋葬が嫌らしいので頭と首元だけ出して体は埋めておくうさ、更に頭の上にヒトデをのせる
　更に首筋になまこをおいておくうさ、なぁに最初はぬるぬるして気持ち悪い奴だなあと思うかもしれないけど
　カルフォくんならそのなめこ達と上手に付き合っていけるはずうさ」

　横に小さな立て札を立てている、”カルフォのおうち　(注・餌を与えないで下さい)”と書かれているようだ

たまコ「いえ、大臣さんは私より年長の方ですから…敬わなくてはなりません……
　ごゆっくりどうぞ……あんまりゆっくりしすぎるとのぼせてしまいますけど………」

たまコ「…大臣さんは随分渋りましたけど…お風呂嫌いなんでしょうか……？
　確かに雪女のイメージがあって…お湯に弱そうですけど………お湯をかけたら溶けたりするんでしょうか…？」

たまコ「あ、取れました！　随分しっかりはまってましたね…取るの大変でした…………」

たまコ「………シルヴィアさん？　………あぁ、寝てしまったんですね……でもこんなところで寝たら駄目ですよ…？
　寝るならお部屋で寝ましょう……さあ起きてください、シルヴィアさん………」
　ユサユサをシルヴィアさんの体を揺すっている