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 | No.987 英雄の故郷 | シュライク・ゼイナード |
遺跡外にたたずむ酒場。 元々宿屋を借り受けて作った酒場なので、二階の宿屋部分は冒険者達が拠点として利用している。 店主は過去の孤島で宝玉を全て集めたという傭兵、ボルテクス・ブラックモア。 また、彼の師であるヴァンドルフ・デュッセルライトも時折店を訪れる。 ボルが語る過去の遺跡の話と、ヴァンによる錬金術の資料などを求めて今日も酒場に客は絶えない。 二階を拠点とする冒険者達は、タダで拠点を借りる代わりにギルド「英雄の故郷」を名乗って行動する約束となっている。 メンバーの一人、シュライク・ゼイナード曰く「寝る場所借りれて、食事も貰えるんなら、名前ぐらいなんだっていいさ」、ということらしい。 |
 | コミュニティ参加者 |
参加者 計 11 名
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