ちぎり「ありがとうございます鳳仙花さん…だいぶ回復したようなそうでないような…久しぶりにペンが動きましたがやはりなまっています…継続して描いてないとダメですね…」

ちぎり「メリハリは大事です…わたしは気を抜くとキャラの顔の大きさが同じに…」

ちぎり「男か女かさえわからないのも作者のスタイルとしてはいいのかもしれませんね！」

ちぎり「気合いを入れて逆に失敗するのがわたしです…。」

ちぎり「描きたいものって大抵実力を伴いますよね…だからこそ描きたい！」

鳳仙花(115)からのメッセージ：
鳳仙花「新しい雑誌に手を出すのはちょっと気が引けますね。　連載の途中から読み始めるのってあまり好きでは無いので…」

鳳仙花「ですが、新しく創刊された４コマ雑誌はとりあえずチェックしています。　まぁ、創刊号だけ買って以後買わなくなる場合が多いですが…」

鳳仙花「普段からの観察が大事、ですか。確かにそうですね、ネタは身近に転がっているものですわ」

鳳仙花「悪役にもそれなりの事情がある、というのは物語を深める要素として重要ですし、良い事だと思いますわ。　場合によっては勧善懲悪というのも必要なのかもしれませんが…」

鳳仙花「此処だけの話ですが、夏の祭典では売る側でした。　やはり自分の作ったものを手にとって頂けるのは嬉しいものですわ。　ちぎりさんも是非…」

マコト(406)からのメッセージ：
マコト「漫画の雑誌てアホほど数出とるからなあ……確かに普段読まん雑誌とか読むと、隠れた名作とか結構発掘できるかもしれん。この漫画がすごい！みたいな本とかも参考になるかもな。『極道めし』とか7位に入っとったけど、周りで読んでる人間おらんし。」

マコト「ああ、それ何か自伝漫画みたいなんでネタにしてたな、Ａ先生。そういえばトキワ荘仲間の赤塚先生も脳内でキャラが踊るみたいなこと言うとったっけ……」

マコト「たとえばサザエさんみたいな漫画やったら悪人が居らんでも問題無さそうやけどな。ジャンルによったら悪人居らんと困るかもしれん。確か平松伸二先生が言うてた気がするけど、悪い奴を徹底的に悪く描くからそれを倒した時のカタルシスが大きいみたいな……うん、平松先生に言われると凄い納得する。逆に常軌を逸したような、理由も理屈も要らない極悪人しか出て来んし。」

マコト「ただ、悪人とは言うても自分で作ったキャラはやられ役の雑魚キャラであってもかわいいもんで……死なすとなった時はやっぱりちょっと悲しい。でも変に生き永らえさせてキャラの生き筋を変えるのはそれ以上にイヤやし……」

マコト「で、ウチ主役でラブコメを考えたら、『朝パンを咥えて走っててぶつかった奴が実は転校生』ていうお約束シチュで『とりあえずバイクで轢くか……』とか頭をよぎった時点でラブコメが難しい気がするけど……うん、描いてみたいジャンルではある。」