オウミ「後で引き換えの品を持ってこようと思ったけど、探索の準備に追われて行きそびれたんだよね…」

オウミ「スノーグローブの減った数と引き換えた品の数が合わないのは僕のせいです、ごめんなさい。
この前来そびれた時の品、今度はちゃんと置いていきますね」

白い毛糸で編んだ手袋を、そっと空の木箱に忍ばせた。

ヒル(618)からのメッセージ：
２つの箱とプレートに気づき、プレートをまじまじと見つめる。ある程度読むと、にやけ顔になった。

ヒル「なるほどねぇ、なんでもいいのか！」
嬉しそうに、ポケットから小銭をいくつか取り出し箱に入れるとその分だけスノーグローブを両手に抱えて持っていった。