来世「（ああ…　少女二人から寄せられる憧憬の視線…！　ふ、ふふふ、我ながら罪なことです…。
しかし困りましたね、まさか二人同時というわけにも参りませんし…！　いやしかし、ここはそういうのも悪くは無いのでしょうか！？　ふ、ふふふ、困りましたねぇ）」

来世「別に迷子部内で探そうというわけでも無いんですけど…　決まった相手がいないからって男性とカップリングされるのはまた別問題と言う気がしますよ！？
く、それならノイバー君も巻き込んで…　…萌愛さん、このくらいの少年、お好きでは無かったですか？（真顔、そして来世の良心もどっかに迷子になったらしい」

来世「『邪念』…　ううむ、僕にとっては素直な気持ちですのに！　いや…　素直な邪念、というのは以外と矛盾しないんでしょうか…？
気持ちが迷子になっちゃう…　うん、言ってて自分で気持ち悪いです」

来世「（ばしばし）いたた！？　ちょ、ウィル少年、痛いですよ…　というか何時誰が収まらなかったんです！？　ここの人たちが総出で迷子にさせているだけです！
というか何か納得したようにいい笑顔でいかないでください！？　幸せじゃないですから！　違和感ありまくりですから！
って、まったく…。ウィル少年は一人じゃあ迷子になるでしょう！　いいから僕のそばにいてください…」

来世「あーーー…　うん、エレニアさんもたいがい素直じゃないですしねぇ。ま、ここは言わぬが花、ということで。
（ひそひそ）…あ、ああ…　そうなんですか…　尾田君も迷えし者なんですね…
わかりました！　好きなだけここでゆっくりしていっていいんですよ！　尾田君！（何か共感しているようだ」

来世「吸引…　型崩れしそうで嫌ですね…。そこはあれです、変身でどうにかならないでしょうか！
魔法の力なら何でもできますよ！
あーあとルエさん…　眠ってしまわれた子を連れ去るほど無節操じゃないですよ！？　無いですからその短剣をどうか引っ込めてください…　何時からヤンデレにクラスチェンジしたんですか…」

来世「そ、そこまで割り切っているんですか萌愛さん…。て、なんでくっついて落ち着く相手の筆頭がウィル少年なんですか！？
どうして普通にメリルちゃんとかルエさんとか迷さんとかにならないんですか！　ものすごい作為を感じます…」

メリル(22)からのメッセージ：
三「うおおおお来世に言われたくねええ！？　チミそれ言う寸前に自分が何発言したかを回想してから言うのであるよおぎゃぁー！？」

メリル「……こんなに断固拒否したいお願いは、産まれて初めてです」

メリル「生まれて初めてですー……」

メリル「……えーと、逆なら……身体は大きくなっても心はーってパターンなら、きっとメリルがなんとかしてくれるよ……」

メリル「メリル！？」

ノイバー(39)からのメッセージ：
ノイバー「ふと思ったんだが、ウィルさんや他の皆がPT壊滅やら迷子とかになっても、案外他の組に拾ってもらえる程度には実力者が集まってるんじゃないだろうか、ここは……。
いやまあ、迷子に見せかけて置いてくとかされた人も居るかもしれないが（……）」

ノイバー「……あ。そういや、尾田君ってのは彼の事か。　ええと、吹雪さんから見かけたらサンドバッグあるいは膾切りあるいは弾丸避けにして良いとか言われてるんだけど、どうしよう？」

ノイバー「そこで潰れてる犬君と一緒にアルミラージュの実験相手にでも……と思うけど、どっちも幸薄そうだしなぁ……
祝福を転換して生命力減衰させる技だから、あんまり効きそうにない。
ちなみにアルミラージュは一角獣と同一存在ってことらしい。」

ノイバー「……もあさんの天翔乱姫はきっと闘気じゃなくて何か別のやっばいモノを注入しそうだね……。
世の中にはそれでもいいって野郎どもも多く居そうだけど。あ、僕は遠慮するよ。」

シリル(131)からのメッセージ：
シリル「まぁ、その辺は覚悟してた。　でも1回でいいから言ってみたかったの・・・＞ルエちゃん」

ウィル(512)からのメッセージ：
ウィル「モアさん＞あ、せっかく和夫さんとまとまりそうだったのに！俺をすすめたらダメじゃん！！？」

ウィル「…ん？オヤジさんと和夫さんがまとまるとモアさんが迷子？
モアさんと和夫さんがまとまると…っていうかもうまとまってるのか。夫婦だもんね。
ってことは、迷子が出ないようにするには……」

ウィル「か、考えないことにしよう。」

淡雪(604)からのメッセージ：
迷「来世＞　なんだ、来世も私の事を好きなのか。私も来世の事、好きだぞ。（さらっと）」

迷「ぴょんた＞　尾田のそれ？尾田のどれだ？ぴょんたは尾田の何を見たんだ？」

戦慄の侵入者川越(632)からのメッセージ：
戦慄の侵入者川越「萌愛さんに体育館裏で用事があると言われてな、なにをするきさまー！」

ルエ(1343)からのメッセージ：
ルエ「来世をバカにしておいてオーブに殺される私達。
ああ好きにバカにしろ！どうせ今回もオーブ*3だ！負けるに決まってるだろう！く、迷子すぎる…」

ルエ「激励か。じゃあマリアの脱衣でひとつ激励宜しく」

ルエ「ところで奥方のプロフ絵部分がずっとノープロフについて」

ルエ「私達のぴょんたへ＞待て待て。私だって魔力58だ。8も差があるなんて言わせないぞ。
最近属性SPダメージが魔力型じゃなくても酷いんだ。ぴょんたでも使いこなせるんじゃないか
やり直したら負け…お前もかぴょんた。私もだ。同じ仲間同士このまま持っている技能を貫こうじゃないか。
心配するな、犬は基本叩いて喜ぶ奴なんだ。だからメィレィ連打で相手を全く攻撃しないダメな奴なんだ
貴様見ているな！そうだあれを見た時はてっきりクローンかと思う程によく似ていた。そうかただの着ぐるみか…それもそうだな。ぴょんたがそう何体もいたら世界は支配されているはず」

魔法少女リリ狩る姉御(1488)からのメッセージ：
魔法少女リリ狩る姉御「白い兎がただのキグルミ・・・するとぴょんたは高価なキグルミなのか。電飾がついてたりとか？」

ちっちゃな妖精リン(1560)がなにか騒いでる：
ちっちゃな妖精リン「寝てると来世さんがさらうのですかっ！！　きゃーー妖精さらいなのですっ！」

ちっちゃな妖精リン「・・・と心配しなくても、リンは13歳なので、りっぱな大人なので大丈夫なのです♪　」