ロホ「そうなんだよアンジェ…！でもホワイトデーは俺から送るってゆったから、きっと今日は大丈夫のはず！」

ロホ「リーリルにも、はい。俺特性のホワイトチョコクッキーね。しっとりタイプなんで、早めに食べてくれよ。」

アカ「…ふふ、シジマは子供のくせに、嬉しいことを言ってくれるね。そうさね、守り神、ってやつか。できればそうだといいな、この宿にも誰か神様でも見守ってくれていればいいんだけどね。」

アカ「おや！それならシジマ達のお菓子を楽しみにしてようかね。リーリルはこっちで、あたしと一緒に出来上がりを待ってようじゃないか。」

ABCD(92)からのメッセージ：
ABCD「………（空中に歩行石壁でも設置できればとジャンプを見ていた）」

ABCD「そ、そうですか。（客の一人である少女がやっと料理から離れたのを見てこっそり息を吐いた）　そうですね…大事に至らず良かったです。（紅茶の準備をしている…が、上手な人と比べて少し出過ぎているかもな感じもする…）」

ABCD「はは、狩りや戦いの時は皆でやりますから心配無いですよ。ちょっとばかし鳥や蝶を追いかけて壁にぶつかりはしましたけれど――。」

ABCD「そう、そう　バレンタインデーのお返し。アンジェとお金出しあってコンビニで買ってきましたよ。
アカさんには、此方を。何だか普通のお菓子はご自分でもお作りになれそうなので…東方の豆を甘く煮込んだものだそうです。（あんまん3個セットを箱に入れて渡した）
こっちはリーリルさんに。（可愛い色合いのマカロン一袋を渡した）」