アカ「（ジャンプしているロホを尻目に、アーサーとアンジェの遺跡外の話について耳を傾けている）
ああ、すごいな…　目を閉じれば、マンタや山々の様子が浮かぶようだよ。うん、…」

アカ「……（気合のはいったアーサーの顔に）、…ふは、大丈夫！あたしゃ心配してないよ。美味しそうな動物をおっかけて、谷底に落っこちなきゃいいけど、なんてね…！」

アカ「たしかに、遺跡外も珍しいものが多いね。あのマーケットなんか、いつも人だかりで、いろんなものが売ってて、観ているだけでも楽しいものね」

ABCD(92)からのメッセージ：
ABCD「ロホさ……（無視された様子を見つつ。厨房を借りに奥に引っ込んだ）」

ABCD「（…暫くすると出てきたが）　結局あの罰ゲームの綽名のお蔭か義理はもらえましたね。後は、仲間に。（白翼の少年に頷き）」

ABCD「…あれって8つ目の星なんて有りましたっけ…と、兎も角。」

ABCD「紅茶！淹れてきました！後はこのまま何分か待ってから、お菓子の味を邪魔しないストレートで――　ええと、何分待てば良かったっけ？（ポットとカップを盆に載せて運びつつ、あやふやに）」

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「チョコは今年は贈ってもらえました！と言っても、仲間6人の内半分が女性なので1対1で義理をもらっただけなのですけれど。」

アンジェ「ロホさん、奥様がいらっしゃるのに打ち上げたって…もしかして贈り合いでしたか？」

アンジェ「ホワイトデーは去年、島で初めて出会ったイベントでしたので、今年も楽しみです。頑張ってお菓子を作らないといけませんね。」

　　　(460)からのメッセージ：
シジマ「コンパスのような…　…うむ、中にはコンパスの姿をした神もいらっしゃるか
しれぬな。　長い間大事にされた物もやがて神になることがあると聞いたこともござれば…
…もしアカ殿が大事にされているものがあれば、それがアカ殿を護って下さる神となっている
　　　　　こともあるのではないかと思う…」

リーリル「まあ、そういえば昔ティムがバザーで『大きくなるキノコ』なんて買ってきて
大変なことになったこともありましたわ。　でもそれとは別のものですからご心配なく！
さあ、皆さまご遠慮なさらず…もちろん私の特製ですのよ！　今年は張り切ってたくさん
　　　　　作りましたので…　あら、じゃあロホさま！　奥さまの分も今…」

ノエル「り、リーリル、ここはもういいから！　ぼくたちがみんなに配っておくよ！
（こっそり中身を入れ替えたヤツを）」

シジマ「…ヒナマツリは、女子のための祭りと聞き申した。　本来は米の焼き菓子などを頂く
のだそうだが、今から作るにはもう間に合わぬゆえ、『バレンタインのお返しの日』の
菓子と一緒に作ろうと思う。　リーリルはしばらく休んでいて構わぬゆえ…。」

リーリル「あら、そう？　まあ、２人がそう言うなら…　そういえば、でもこの宿には、
レディって、私と、アカさまと、ロホさまの奥さまくらいしかいないのではなくって？
人数が少ないからって手抜いたりしないで、ちゃんと腕によりをかけて作りなさいよね！」

シジマ「……はい。」