ロホ「おーい！今年はエホウマキを持ってきたぞ！（普通の恵方巻きのほか、カルフォルニアロールのような創作巻き、肉ばっかり巻いてるもの、動物の断面をしたものなど、さまざまある！普通のものより、ちょっと短めみたいで食べやすそう。）
これをとある方向に向けて無言で食べると、いいことがあるらしいんだ！みんなでいっちょ食べてみようぜ！」

アカ「……それで、とある方向ってどっちなんだい。」

ロホ「………えーとね、それはあっちの……　　　あっ　ちょっとみんなでゲームしようよ！」

！イベント！　ダイス”1d4”を次回更新（72回更新）で振りましょう！ロホと同じ数字が出ると今年の方角”東北東”をさしたことになります。
特に商品はありませんが、運試しなどにどうぞ。

アカ「ええと、どっちを向いて食べようかねぇ…　　（アーサーの、”面白いものを持ってくる”の言葉に）本当かい！うれしいねえ、今って地下までどんどん下にいける階段が見つかったんだろ？アーサーたちは今どこまで行ったんだい。」

ロホ「（おせちのダテマキの厚みに感動しつつ、お礼を言われると反り返って）わっはっは、お年玉、それぐらいしかやれなくてごめんね。
！そっか、料理するのはアーサーじゃなくてアンジェだけなんだね。アーサーはあれか、食べる専門ってとこ？
うんうん、俺も自分の料理ばっかりじゃ飽きるしね。」

ロホ「……それじゃ、今度アーサーに紅茶入れてもらおうかな？楽しみにしてるよ、アーサー！」

アカ「キアロも料理得意だものねぇ…　食べたいもの？そうだね、体が温まるスープ系なんか食べたいねぇ。いつかの機会に頼むよ。
そして、3月ごろ、だね！楽しみにしているよ。あたしも郷土料理、ご馳走してあげたいんだけど、へたくそだからねぇ…」

　　　(460)からのメッセージ：
シジマ「（照れたように）…うむ…その…まあ…お教えできるというほどのものでもないのだが…」

リーリル「案外適当に作っていたものねえ！　あら、お目が高い、そちらは遺跡の中と
イプラリアの森で採取して参りました２種のキノコをワインで炒めてみましたの！」

ノエル「ええっ、なんでそんな材料の時点からすでに怪しいものを…」

リーリル「だって、赤と白の食材を使うのが縁起がいいってシジマが言ったんじゃなくて？
ええ、そちらオハシというんだそうですが…使い方なんて構いませんのよ、どうせ正しい作法を
知る人間がいるわけでもなし…というかスプーンとフォークを用意すべきだったんじゃない？」

シジマ「……まあ、思うままの形で（食べられるものだけ）召し上がられよ。　祝い事の
料理なれば、多少の無礼講もきっと神も目を瞑ってくださるはず。　…料理も食べ方も各地
様々あるは俺も興味深い。　キアロどのの国の春の料理とやらも楽しみでござるな。」