アカ「おや、その声はアーサーだね！シーツだけでもわりと格好が良――…　　　　（目線下）」

アカ「…アーサー、たんこぶ作って帰ってくるんじゃないよ。いってらっしゃい　　　　…ぅん？！」

アカ「……なんだか見覚えのあるぬいぐるみだねえ？（周りを見渡して）」

ロホ「トリック　オア　トリート！　そのパンプキンパイを2人分寄越すんだーっ！」

ABCD(92)からのメッセージ：
ABCD「僕もお菓子いただけるんですか？――　有難う御座いますっ。（尻尾を忙しなく左右に振り、菓子を受け取った）」

（2つの南瓜の内、ランタンに細工した物を同じく細工した蕪と共に、宿の入口に置いてきた。）

ABCD「はい、アンジェにもハロウィンのお菓子。（クッキーや飴など、数種のお菓子が少量集められている詰め合わせの袋を渡し）」

ABCD「あ、それ…（ランタン用の南瓜の一つがパイになっていたのに気づくも、黙ったまま他の部屋の前にお菓子を盛り合わせた小さな籠をそっと置いてくる）」

ABCD「今夜は火を絶やしちゃいけないんでしたっけ。徹夜は然程苦では無いですけれど――　（やはりテーブルにつくと、クッキーを食べつつ）」

（その日の夜遅くまで、帽子を被った中くらいのぬいぐるみが、隣のぬいぐるみと番台に座っていたとか）

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「（南瓜に詰めた焼き立てパンプキンパイを、皆の居るテーブルに乗せ）　ハッピーハロウィン、ですねっ！あ、ジャックオランタンも…これはアカさんが？（楽しそうに南瓜のランタンを覗きこみ）」

アンジェ「わっ、ロホさんもお菓子ありがとうございます。トリックオアトリートと言う前に、先手を打たれてしまいましたね。（木の皿にクッキーを出すとつまみつつ）　よろしかったらそちらのパイもどうぞ。いたずら…はさすがにされないとは思いますけれど。」

アンジェ「ミートソースも楽しみにしてます！農園は、森の近くにありますよ。クレイモールド農園と看板が出て…あ、それより地霊像が建ってましたので、そちらが目印になりますね。」

（その日の夜遅くまで、くたっとした小さなぬいぐるみが、隣のぬいぐるみと番台に座っていたとか）

子供たち(460)からのメッセージ：
ティム「わあ、ええと、トリート・オア・お菓子！　俺も！　俺もクッキー！」

ノエル「…ねえ、アカお婆ちゃん、これ、ぼくからプレゼントなんだけど…被ってみてよ！
（そう言って、魔女のとんがり帽子を差し出す）きっと似合うと思うし、これ被って番台に
座ってたら、きっとみんなお菓子をくれるんじゃないかなあ！　あっ、ぼくもお菓子をあげる！
　　　　　これ、リーリルのじゃなくて、ぼくとシジマの焼いたクッキーだから安心していいよ！」

リーリル「どういう意味よ…っていうか、ノエル！　それはあまりにもアカお婆さまに失礼でしょう！
ティムも何やってるのよ、はしたない！　お菓子がもらえる日、ってだけでこれだからもう…！」