ABCD「（赤毛の男性の視線を受け）ああいや…　ハーブを乾す手伝いで鼻がちょっと。量が多いと中々厳しいですね、僕は。」

ABCD「ミートソース…！（非常に輝いた眼で少年と男性を交互に見た）」

ABCD「――　そう言えばもう直ぐ10月も末ですか。（入口近くを見回して）――　良いですね、夜になれば蝋燭を点けて。其の前にお菓子買わなくちゃ駄目か、僕はあげる方だし…。（人差し指を顎元に当てて考えた）」

ABCD「（隣の少年に頷き）うん…どうもね、僕は南瓜より蕪に馴染みが有るんだ。どうしてかは覚えていないけれど…サウィンの祭なんだもの。」

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「（いつもの鞄を下げて出てきた）　こんにちは、ロホさん。ちょっと前から、農園の一角を借りてるんです。やっぱりこの島ですからすごく成長が速いんですよ。ちょっと採れ過ぎたくらいでしたし、お礼なんて…（隣の青年の反応を見た）」

アンジェ「…。…もし余るようでしたら、よろしくお願いします。僕も楽しみにしてますねっ。（どうぞ、と10cm程の小瓶に詰められたハーブを手渡す）」

アンジェ「いつのまにかハロウィンの季節なんですね。パンプキンパイでも焼きましょうか。それから、橙の南瓜をくりぬいてランタンを…アーティさんは蕪でしたっけ？」