ABCD「僕もアンジェみたいだったら、何階でだって窓から出入り出来たのになぁ――（相手の遣りもしないような事を笑うと、獣の耳だけが外の音に立ち）」

ABCD「違うお客さんかな――…　こんにちは。（子供らに場を譲り、会釈）」

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「あの広場はペットなり騎乗動物なり使い魔なりを泊めておく場では無いのですか？何にせよ火を使うのは少々躊躇われますね。」

アンジェ「だからと言って毎回店で料理を買ったり、食堂に寄るのも金銭的に厳しいですが…（考えていたが同い年くらいの子供達が4人も来たので少し驚いた様子）」

アンジェ「…こ、こんにちは？（挨拶をしてから一、二度羽ばたいて高度を僅かに上げて1階の廊下の先を見た）」

子供たち(460)からのメッセージ：
ノエル「……天使（アンジェ）…？　あっ！　ねえ見て、天使さまだ！
すごい！　天使さまがお部屋をとってるよ！」

ティム「ていうか、あの横の兄ちゃんの耳、犬の耳だ！　尻尾まであるぞ…
半獣人（リエネンダラトス）ってヤツだな！　王都で見たことある！」

リーリル「こら！　あんた達、他のお客様をジロジロ見ない！　田舎者みたいじゃないの！
……まったくもう…　ああ、た、大変失礼いたしました。　もちろん、部屋ではちゃんと
静かにさせますし、もしであれば私達も宿代と別にいろいろお手伝い…そう、例えば料理とｋ」

シジマ「（割り込むように）ま、薪割りや水汲み等、力仕事なら孤児院でもやっていたゆえ…！」

ナズ(502)からのメッセージ：
銀色の毛並を持つ狐と少女、それに男が一人入ってきた

ナズ「こんにちはー！えっと、宿があるって聞いたから来たんだけど、部屋空いてますか？？良かったら一番上の階を一部屋借りたいな！！部屋番号は何処でもいいんだけれど、そうだなぁ･･･。一番奥の部屋が開いてたらそこをお願いしたいです。」

ナズ「(規約を読みながら)あ、支払いはどうしようかな。お金＋手伝いとかどうだろ？力仕事とかなら得意なんだけど。もし、何か出来ることがあれば言って下さいな。」