空狐(741)からのフォログラフィックメール:
佐々木屋の桜はわずかに盛りを越え、花びらが風に舞始めている・・・ 月の光と、かがり火の明かりに照らされた桜の大木は神秘的な物悲しさを醸し出しているかのようだ・・・
シルフ「♪教室の窓から 桜の雨〜♪ ふわり♪てのひら〜心に寄せた〜♪」
空狐「皆様、おいでなさいませ〜(ふかぶか♪)」
空狐「今宵は「佐々木屋、春の花見の宴」を開かせていただきたいと思います。」
空狐「やっぱり桜が主役の宴ですから、お手元がなるべく気にならないように、卵焼きや押し寿司、カナッペ、プチおにぎり、から揚げ(骨付き)、御新香、桜餅、きび団子、プチケーキなど、取りやすいお料理を中心にご用意させていただきました♪(雑多デスネ・・・)」
空狐「お酒は”桜”の名前のつくお酒いろいろ〜♪(た〜くさんありますw)と、お茶です♪」
空狐「つたない点前ではありますけれど・・・ご希望でしたらお茶は立てたいと思いますので、申しつけてくださいませ(ふかぶか♪)」
アイ「・・・それは、女将さんが酔っぱらう前の方が、いいべな・・・ (注意:酔っていると、濃〜く苦〜いのが出てきます(ぉ))」
空狐「で、では、皆様ごゆっくり♪ 桜を愛でて差し上げてくださいませ〜(ふかぶか♪)」
シルフ「アチシは、自前のきび団子とお茶で渋〜く・・・(ちょこんと座り〜♪)」
空狐「ちゃんと、お客様のお相手もしないとダメですよ?」
シルフ「わかっているでございますぅ〜」
ウズメ(731)が あられもない姿で舞い降りてきた:
ウズメ「気がついたらもう桜は散ってしまっておった…今年はタイミングが掴めぬぞ」
ウズメ「花見をする人間はよく見るが花を見ている人間はあまり見ぬぞ。不思議よのぅ」
マリア(733)からのメッセージ:
マリア「ふふ、今日はお花見ですか。この島に来てもう三度目の春…。 空狐さんにとっては、二度目でしょうか。 でも、桜は何度見ても飽きないものですね」
マリア「私の故郷では四月も終わりにならなければ桜が咲かなかったものです。 ここは暖かくて良いですね。花の種類も多いですし…」
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