空狐(741)からのフォログラフィックメール:
シルフ「女将さんを殺害した・・・ 殺人鬼「イチ」は・・・ この中にいる!!」
バン!!
アイ「や、やめるだべさ〜、シルフィー先輩 ・・・それやると、また5発言ほど無駄にするべさ〜?(苦笑)」
シルフ「だってぇ〜・・・」
キャラメル「・・・やりたかったんだね?・・・先輩」
シルフ「うん!!」
アイ「まぁ・・・(笑) 昨日キャラメル先輩がバントウサンを名指しにしたところから、今日は再開しようべさ〜♪ 番頭さんには反論があったみたいたけど?」
バントウサン「そうだ・・・」
バントウサン「キャラメルは昨日、従業員総数―探偵数―助手=犯人と言っていたが・・・ 従業員総数―仲居―番頭=犯人の公式の方が温泉宿らしくはないかね?」
アイ「つ、つまり・・・ 番頭さんはオラが犯人だと?」
シルフ「はい! カァ〜ット!! アイちゃん、そこは嬉しそうにしちゃダメぇ〜」
アイ「だってぇ・・・ 容疑者役だなんてオラ、ドキドキしてしまって〜♪」
空狐「う、う〜ん・・・ なにか・・・頭が痛くて・・・ そんなに飲みすぎた」
シルフ「もう一回・・・ ゲシィィィィィ!!」
空狐「きゅう・・・(ぱた)」
シルフ「もぅ〜・・・(苦笑) もうちょっと、死んでないとダメでしょ〜」
空狐「(むくっと起き上がり〜)待って下さい。 番頭さんの主張は、私のもうひとつのダイイングメッセージを解けば、間違いだとわかるんです・・・」
シルフ「し、死んだはずの・・・女将さんが・・・ しゃ、しゃべったぁ〜・・・ (↑2回ほど殺した本人)」
チョコチップ「麻酔銃を使う手間がはぶけましたわ♪ (8本の足を使って、女将さんを操り〜♪)」
シルフ「そして・・・ つづくぅ〜♪」
ハルカ(61)からのメッセージ:
ハルカ「ね、ねぇ。サスペンスなんてものじゃなくて…。 まるでコメディみたいに華麗なる殺人現場を目撃したように思ったのは、気のせい?」
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