「格納庫増設中に何という騒ぎが起こったものよ」

みゆき宛
「調子に乗っていたら負けてしまったな。残念だ」

メーサ、ニケ宛
「承知の通り私も参加している。戦う機会があればよろしく頼むよ」

アルカン宛
「――砲弾が直撃していれば何の迷いも無く許したのだがな」

カイブ(261)からのメッセージ：
カイブ「＞アルカンさん　ご挨拶が遅れて、ゴメンね〜。　ヨロシクお願いしますｗ」

みゆき(598)からのメッセージ：
＞アーザリィ様
みゆき「いえ、どう致しまして。闘技は初の敗北ですが……まだまだです。勝ちを狙いましょうっ」
金属質のパーツを纏ったメイドは、尚も意気軒昂・自信に溢れているようだ。
＞メーサ様
みゆき「ええ。もしマッチメイクで出会っても、恨みっこは無しで。
肝心の闘技人口はどの程度なのでしょうね？そこは私も気になる所ですけど……」
不意の指摘を受けて、蒼き鋼の娘は周囲を見回している。
＞アルカン様・フェリシア様
みゆき「だ、大丈夫ですか……全く、セーフティには常に気を配らないとダメですよ？アルカン様も、危機管理がですね──」
よっぽど心配だったのか、メカメイドは二人に向かって、クドクド小言を言い始めた。

メーサ(1318)からのメッセージ：
ニケ「…ニケは何をしてたですか？…マスター、なんでボディスーツじゃないですか？…」
メーサ「…メモリーが錯乱しているようですね…」
ニケ「…「メモリーヲバックアップ、キノウイジョウニヨリ、サイキドウシマス」…キュイィィィィィ…カチチチ…」
メーサ「アーザリィさん、ニケにたいした問題はなさそうです」

メーサ「みゆきさん、そうですね、またボディスーツを着たとき、そのときはみゆきさんに服をつくってもらいましょうか」

メーサ「フェリシアさん、ニケは問題なさそうです、今は再起動中です」
メーサ「結局、大砲出てしまいましたね…何とかアルカンさんには当たらなかったみたいですし」

メーサ「アルカンさん、ギリギリとはいえ大丈夫ですか？」

フェリシア(1818)からのメッセージ：
フェリシア「(車体を旋回させた後セーフティーをかけ直す
…………(抜いた砲弾を見て一瞬言葉に詰まりつつ)
凄く大事になってしまい申し訳ありません＞全員
これは東洋式にSEPPUKUかYAKIDOGEZAでしょうか」

(い、言えない装填された砲弾が
試作燃料気化弾だったなんて口が避けても絶対言えない)ガタガタ

アルカン(2282)からのメッセージ：
アルカン「お、おおう！？」
（アーザリィの声に従い、資材を大事に小脇に挟んだまま、慌ててかがむ、が）

アルカン「……おや……どうやら、助かった、のかな？
い、いや、今回の件の原因は私にある。なので気に病む事はない。結局、弾も発射されてない事だし＞フェリシアさん」

アルカン「――と、いうわけで、皆さん、お騒がせして申し訳ない」