みゆき宛
「その可能性は尤もだな。俺も解析してみたいとは思うが、しかし、その何かを認識できないと、難しいことではある。
直接は無理でも、間接的になら既に誰かは行っているのかもしれないが」

ニケ宛
「ああ、よろしく頼む。……同型機か？」

アルカン宛
「パンくずでも草でも、料理すればそれなりのものになるようだが。腹は膨れない、という噂はある。食べなくても、保存食は便利だ。
韮は既にいくつか加工してしまったが……神聖ならば、所持しておくだけで何かあるのかもしれない」

「一体、何が原因でハードボイルドなど言われているのか……ミラーシェード以外に原因があるなら、解答を要請する」

みゆき(598)からのメッセージ：
＞アノーティ様
みゆき「少々悩みましたが、私はまだ大会への出場経験が無いので……
まずはパーティで出てみます。対戦する事がありましたら、よろしくお願いしますね」
金属質のパーツを纏ったメイドが、申し訳なさそうに頭を下げる。
＞ロボ子様
みゆき「膝は如何でしょう？後は、背中に普段は背負っておくとか……」
箒をドリルに見立て、蒼き鋼の娘が真剣にマウント場所を検討している。

＞メーサ様・ニケ様
みゆき「お供ですか？わぁ……ニケ様、よろしくお願い致しますっ」
目を輝かせて、メカメイドが小さなメカにお辞儀をする。
＞アルカン様
みゆき「勿論、材料を調達する程度ですよ。手作り出来る部分はしています。
ただ、その材料が……野菜とパンくずだけでは、どうしても不足してしまいますので」
『毒を盛ったりなんかしませんっ』と少し拗ねてみつつ、鋼の娘が釈明する。

メーサ(1318)からのメッセージ：
メーサ「ロボ子さん、尻と頭と腕がダメなら胸はどうでしょう？もちろんツインドリルで!?」

メーサ「みゆきさん、このボディカラーは節分用に塗装しただけなのであまり意味はありませんが…」

メーサ「今はニケが持ってきたボディスーツを着用しています」

ニケ「みんなも着るです！いいフィット感です!!」

フェリシア(1818)からのメッセージ：
フェリシア「＞アルカンさん
ﾆﾗﾊｱｶﾞﾒﾙﾓﾉﾅﾉﾃﾞｽﾖ(壊)
それはともかく(咳払い)人も機械も精密ですから簡単にはいかないのでしょうね努力のし甲斐があるというものです」

フェリシア「＞ロボ子さん
ロケットエンジン付きで射出も可能なドリルを肩に載せると夢があると思うんですっ！(何故か目を輝かせながら」

アルカン(2282)からのメッセージ：
アルカン「私が錆びることを案じて言わないなんてM.アノーティは優しいなあ、っていやいや、そんなことで錆びない錆びない。
……なるほど、では私も今度閲覧ついでに何か情報を追加しておこう」

アルカン「ま、豆の知識！？食べ専だから結構無茶ぶりなんだが、うーむ、今の旬だとサヤエンドウやインゲンだとか、ああ、そう言えば種類は違えど世界中で豆料理って親しまれてるね。けれど日本のように砂糖で煮て甘い煮豆にする、なんていう調理例は類を見ないらしいよ。」
アルカン「……あ、これが本当の豆知sh……いや、何でもない。というか、食用や料理の知識ならみゆき嬢に聞いた方がいいかと」

アルカン「フフフ、愚問だねロボ子嬢。――指に付ければいいのだよ。有事の際は指が合体して一本の巨大なドリルになれば更にグーだ。」

アルカン「みゆき嬢、縁起を気にする機械が居てもいいじゃないか。私も、人間の頃でも機械になった今でも変わらずお守りを持っているよ。小さな心の拠り所だ」
（ポケットから取り出すのは聖母が刻まれたメダイユ。それを見て少し笑う）

アルカン「おや、ネコ型だ、可愛らしいねー。宜しく、ニケ君」