メーサ宛
「豆の知識か？　例えば、土地の地力回復のために、マメ科植物を植えることはあるそうだな。だが、余り深い知識は所持していない。食用や料理ということなら、アルカンの方が詳しそうだが」

フェリシア宛
「チョコレートは貰ったクチだな。同行者からだが」

アルカン宛
「まあ、バグに類似したものでは、あろう。恐らく。
格納庫のデータベースには俺の知り得るあらゆる知識を保存してある。逐一説明すると、また卿の体が錆びそうだから各自確認してくれ。
他にも、利用者から何らかの登録があったかもしれない。全部を把握できているわけではないな」

ロボ子(83)からのメッセージ：
ロボ子「でも最近はせちがらいから、強化メカとかはシリーズ2期目にならないと出てこないかも知れないロボ。人気がでないと2期目は作製されないから大変ロボ」

ロボ子「ロボっ　ドリルには夢と浪漫がいっぱいつまってるロボ！　メーサさんにもおすすめロボ！」

ロボ子「アルカンさんの言うとおり両手がドリルだとご飯食べにくいロボ。でもお尻と頭と腕がダメならどこにつければいいロボ？」

みゆき(598)からのメッセージ：
＞アノーティ様
みゆき「島の超自然的な力……魔力か、古代技術か、それは判然としませんが。
そう言った類のモノが、戦闘経験に上積みされているのではないでしょうか？
出来る事なら、その力の正体も解析してみたい所ではあるのですけど……」
金属質のパーツを纏ったメイドが、自分の顎に指を当てて考え込み。
＞メーサ様
みゆき「まぁ。徐々にですが、自分の力についてコツを掴み始めましたので。
ただ、何時でも慢心は禁物です……って、メーサ様。そのボディパターン、派手ですね」
謙遜しようとした所で、真っ赤に染まった相手を見て、眼を丸くする。

＞ロボ子様
みゆき「私の中には、削岩機能を持った螺旋式馬上槍のデータもありますね。
ただ、私のパーソナリティは銃器が専門なので、削岩機以上には使えませんけど……」
『──でも彼女なら』と、蒼き鋼の娘は、小さく独りごちて。
＞アルカン様
みゆき「お気に召していただけたなら幸いです。
縁起を気にする機械。ある意味、異質な気はしますけど……ね」
料理への賛辞に、スカートの両端を摘んで、優雅に一礼する事で応えた。

メーサ(1318)からのメッセージ：
メーサ「みゆきさん、そうですね、皆さんは捕食可能な方が多いみたいですから、あまり関係ないかもしれないですね…」

メーサ「そういえば、お供が出来たので紹介しましょうか」

ニケ「ニケって言うです！皆さんヨロシクです!!」

フェリシア(1818)からのメッセージ：
フェリシア「工作用、土木建設用もしくは皆様の仰るように浪漫用とドリルは用途が幅広いですね(ぇ」

フェリシア「ではせっかくですからちょっとドリル製造でもしてきましょうか(といって工作室へ足を向ける)」

アルカン(2282)からのメッセージ：
アルカン「M.アノーティ。ああ、せめて保存食ならば少しは楽しめるのだがねぇ。早く常食できるぐらいには稼ぎたいが……。それにパンくずは何だか、人としての尊厳が……うむ。
韮、韮か。この島ではプレゼントが韮になったり禍々しい韮があったり韮袋があったりでどうやら韮が重要な位置にあるらしいね。私はこの島に来るのが初めてだが、きっと韮は食べるべからずの神聖な物なんだろう。」

アルカン「……正にハードボイルド、な感じがするのだがなぁ。しかし、無理強い（？）はするべきでないな。」

アルカン「おや、ロボ子嬢はドリルはついてないのかね？土木系だから付いているのかと。」

アルカン「……みゆき嬢、出来るだけノーマルな調理法で行こう。力技過ぎるよそれは。
なんというか、君を怒らせると恐ろしい事になりそうだね……」

アルカン「ミズ.フェリシアがそう胸を張れる日を祈っておくよ。
……機械より人のほうが治療は難しいだろうし、そう遠くは無いと思うがね。」