キア「……なんでしょうね、“萌え”って。」

＞＞新しい中佐のために今の中佐を処分
キア「ある意味それも一種の怪談……いやなんでもありません。」

キア「……………。」

（凄くいい顔で砂糖の振られた揚げパンを大尉の前に差し出し…）

キア「…さっ。」
（ねこじゃらしを振るみたいにひょいと脇へ動かした！）

ウーシェちゃん(1515)からのメッセージ：
ウーシェちゃん「なるほど、逃亡兵がでるのは無理のない環境ですね。
志願制の軍隊であれば、志願率が減りそうなシステムの気がします。
任務も長期でしょうから、機密といっても風評は漏れちゃいますよね？」

ウーシェちゃん「……確かに、それはどちらが幸せか、
他人には判断のできない問題でしょう。
軍の精神鍛錬で解決できる問題ではありませんしね」

ウーシェちゃん「シュガーベリー……ホントに果糖なんでしょうか？
スプーン一杯でお風呂が甘いサッカリン、
昔懐かしチクロの味……なんて合成甘味料が脳裏を過ぎるのですが」

ウーシェちゃん「補給に限らず恨みを買うと、後ろからズドンはよくある話です。
密輸で実験なんて関東軍みたいですよね、何やってるのでしょう？」

ウーシェちゃん「ええ、うちの母は元気でやっている筈ですよ。
あまりに元気すぎて、細胞分裂で二人に増えたんじゃないでしょうか？
ドッペルを見ると近い内に死ぬといいますが……」

ウーシェちゃん「“あげぱん”はよく存じませぬが、“コッペパン”はよく聞きますね。
ノースポイントのハイスクールでのコッペパン目当ての銃撃事件とか、
戦後に余剰小麦を高く売りつけられたとかetc」

ヨハにゃん(1961)からのメッセージ：
ヨハにゃん「あー、そうそうキアたんと試合あったんだっけ　あんまりさっくり負けたんで、忘れてたにゃ」

ヨハにゃん「もともと難しかったけど、アリルたんを非接触で落とせなかったので勝負ついてたにゃ、次があったら頑張るとして…　シールドには泣かされたので、こっちも美学開花とか検討してみるにゃ」

ヨハにゃん「ところで、シュガーベリー・・・とってもあまいの？」

ヨハにゃん「ねこみみに続いてうさみみも発見されたらしいにゃ　狼耳（おおかみみみ）は…語呂が悪いのでもっとなにか頑張るにゃ」

ヨハにゃん「実験…　なんだかレポート書くのが大変だったような記憶があるにゃ　中佐上司にレポート提出するにゃ?」