キア「飛行機による物資移送の効率を直接検査………それって要は密貿易なんじゃ。」

ウーシェちゃん(1515)からのメッセージ：
ウーシェちゃん「軍隊によっては人種どころか役職や兵科で差別をされたりします。
輜重兵が兵士なら蝶々や蜻蛉も兵士の内やら、
作戦課以外は海軍軍人ではないとか」

ウーシェちゃん「同胞との戦闘というのは、確かに恐ろしい精神的ストレスだと思います。
除隊時にPTSDの申請が必要になるかもしれませんが、
それよりは自分が変容するかもしれない恐怖でしょうか？」

ウーシェちゃん「ああ……揚げパンという食べ方はノースポイントだけじゃないんですね。
世界が広ければ、当然同じ食べ方もあるのでしょうが、
砂糖は高給嗜好品ではないのでしょうか？」

ウーシェちゃん「うーん、中佐に耳が生えていたら輸送機で軍病院へ後送せねば……
“教育用宿舎”の怪談、新築でも普通に階段が存在するのですよね。
人が三桁四桁集まれば、嘘も真という事でしょうか？（蝋燭を百本立てながら）」

ウーシェちゃん「私の母親の幽霊ですか……確かに、それなら辻褄はあいます。
私の実家も古い屋敷ですし、幽霊が出ても無理はない。
それに比べたら、私の母親が存命だなんて些事ですよね」

ヨハにゃん(1961)からのメッセージ：
ヨハにゃん「キアたん、某大会ではよろしくにゃー　楽しみにゃ　もっとも、キアたんは敏捷高いから狙わないけどー」

ヨハにゃん「うんうん、あれは示し合わせたようで、なかなか怖かったにゃー　偶然だと思うけど、もしかしたらここに宿る何かがそうさせたのかもしれないにゃ」

ヨハにゃん「実験行為が流行ってる？　……。えーと、つまりその……、密貿易かにゃ？」

ヨハにゃん「えーと　撃ったら新しい中佐が来るのかにゃ?　お手伝いする？」