Blau1「ダイジョウブダモンダイナイ
光学異性体のアミノ酸も消化できるように（カクカク」

Blau1「感染力の強い伝染病のようだな・・・厄介だがおそらく私や少尉が罹患する事は無いだろうと予測している性別が大きく影響しているようだからな」

ウーシェちゃん(1515)からのメッセージ：
ウーシェちゃん「すみません。先週は時間切れに撃墜されてしまいました。
これも、あの恐ろしい猫化ウイルスの副作用なのでしょうか？
ようやく言語機能が回復したようです」

ウーシェちゃん「私としては亜人間種も人間種に含めたつもりでした。
少尉、ご気分を害されていらっしゃいましたら、謝罪せねばなりません。
“同族”が相手なんて……種の中に恭順派・敵対派といった派閥が？」

ウーシェちゃん「よくよく考えると、私達は常に同族と戦っている気がします。
異星体の侵攻でもなければ、当たり前の話ですが……」

ウーシェちゃん「白パンは評判はいいですけど、日持ちはしないですからね。
雑穀パンは大鋸屑入りでもなければ歓迎しますよ」

ウーシェちゃん「私は空軍でも戦闘機部隊ですので、横流しは難しいですよ。
一応、中隊付の輸送機はあるので密輸くらいはできますが……」

ウーシェちゃん「私達が司令部として使っている古い館にも怪談は存在します。
夜な夜なテディベアを抱えた少女が呻き声を上げて、
屋敷内を徘徊しているとか？」

ヨハにゃん(1961)からのメッセージ：
ヨハにゃん「再入院?　バルス?　猫耳?……発生する怪奇現象、そしてキアたんだけ残った。」

ヨハにゃん「……キアたんを待ち受ける運命は？マテ次回」

ヨハにゃん「なーんてなったら怖いですにゃ」

ヨハにゃん「前回は忙しくれ来れなくてごめんなのにゃ〜」