アイラ「まずは小林泰三の『海を見る人』。さっと読める手軽さ、世界作りの上手さ、（一見して）分かりやすい物語という意味で、ラノベ好きのみならず万人にお勧めできる。」

アイラ「次に野尻抱介『太陽の簒奪者』。お手軽に読めるアーサー・C・クラークと言っては失礼かもしれないが、オールドタイムズベストなSFへの取っ掛かりとしては十分な面白さと読みやすさだ。」

アイラ「最後にデイヴィット・プリンの『スタータイド・ライジング』。これに限らず、『知性化』シリーズは、アメリカSFのメインストリームを味わうことが出来て良い。」

弱虫のジン(1433)からのメッセージ：
弱虫のジン「ラノベしか読まない友人に…ですか。僕が引き込んだというか、自分が引き込まれたパターンはマルドゥックシリーズですね。
冲方さんはラノベでシュピーゲルシリーズなども手がけていますし、狙い目かも。」

弱虫のジン「僕自身は読んだことがないのですが、無責任艦長タイラー辺りを経験している方なら、同じ作者の火星の土方歳三とか？
SFしたSFやハードSFに引き込むのは難しいですね…
無理矢理星をつぐものを読ませるわけにもいきませんし。」

ウーシェちゃん(1515)からのメッセージ：
ウーシェちゃん「私が見た作品の範囲だと、RWはアニメだけで十分ですね。
よく見ると細かいミス（地上指示とヘリの動きが違う等）はありますが、
その社会人一年生的な話はリアルで好きです」

ウーシェちゃん「AC3ネタは堕島でやりました。別のウロボロスと混じってましたが＜フテンさん」

かみにんぎょう(1532)は小さな姿で言いました。：
かみにんぎょう「ライトノベルな友人に勧めるSF……オーソドックスに「夏への扉」、「藤子・F・藤子SF短編集」、「猫の地球儀」辺りでしょうか？コミックも混ざっていますが」

ラナン(1625)からのメッセージ：
ラナン「アイラ＞…ハイペリオンシリーズのアニメ絵表紙か。たしかに、俺のアイネイアーたんが萌え絵になるのは……　　　　あれ、ちょっと見たいかもし……　い、いや、すでに実写で刷り込まれているから難しそうだな。うん。」

ラナン「「ラノベ読者」にすすめる一冊。これまた、難しい。
俺的イチオシは「エンダーのゲーム」かな…自分がこのジャンルを気にして読み始めるきっかけになったので。」

ラナン「フテン＞アプロは、悪魔で…いや、あくまでも黒猫”型”異星人なんだなぁ…と思い知らされるな。

ああ、チキン・ブロスは、1度野戦病院で出された時に食べた味が忘れられなくてね。それ以来好物だ。
……ただ、最初食べた時の味を出せる料理屋が見つからないのが残念…深い意味？いや、別にないよ」

遙(2042)からのメッセージ：
＞アイラ様
遙「あら…ちょっと誤解があったでしょうか…読みやすい、では無くてですね」（う〜ん、と悩んで）

遙「活字その物を忌避するような、そうですね『書物恐怖病』とでもいえるような方が一時期増えていたように思うのです、そういった方々にも手に取りやすい工夫をしている書籍、という意味なのです（＾＾」