アイラ「クラークといえばやはり『楽園の泉』だが、『銀河帝国の崩壊』のような終末期をテーマにしているもうひとつの作品、『幼年期の終わり』も薦められるかもしれない。重々しいが、語りかけてくる何かがある。」

アイラ「ギブスンとスターリングの共著（!）という『ディファレンス・エンジン』を手にとって見る。80年代サイバーパンクの旗手であった二人が書く、スチームパンクもの…。これは読まざるを得ないと言えよう。」

弱虫のジン(1433)からのメッセージ：
弱虫のジン「遅ればせながら遥さんよろしくお願い致します。クラーク御大も御多分に漏れず沢山の作品を出してて、中々手が回りませんが…
銀河帝国はいつか読んでみたいですね！」

弱虫のジン「天蓋の砦はやけに硬くて何事かと思ったけれども…最後は一水でしたね。方向性を模索しているのかな？とも」

弱虫のジン「こちらは堀晃のバビロニアウェーブを漸く読み終えました。やはりハードSFは用語がさっぱりなものの
太陽風点の作家だけあって読ませてくれますね」

ウーシェちゃん(1515)からのメッセージ：
ウーシェちゃん「ヒレは邪道、断然ロース派のウルスラです。初めまして！
プリーズ・セーブ・ミーじゃないユーリに釣られてやって来ました。
私は神林派、谷一派のマニアなので最近読んだのは毒ぬこ先生の新刊『ルナ・シューター』ですね」

ウーシェちゃん「小川一水先生といえば、ロボ系のトークセッションで唐突に話題を遮り――
『ギャラ○シーエンジェルのノーマッドって知ってますか？』
と会場を沈黙させてくれた印象が深いです（リアルで！）
会場がついて来なかったのでスルーされちゃいましたけど、
咄嗟に浮かんだ解釈がどのようなものだったのか、今でも気になります。
咄嗟に思考を体系的に言語化する困難さ……難しいですね」

遙(2042)からのメッセージ：
＞アイラ様
ご丁寧にありがとうございます、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします（礼）

遙「あら…私は本当に感動した口ですわ…（読んだ当時まだ携帯電話すら無かったし…）きっとタイムラグゼロの立体テレビ電話なのだ！と拡大解釈したりしていましたわ…（赤面）」

遙「反応しようと思っていて忘れていました…チキレの馬鹿・・・プラネテス…
オープニングのみ見つけたのですが…此れ見てみたいですね…今度レンタルビデオショップに駆け込んでみようと思います…←滅多にレンタルしない人」

遙「バイオメガ…（ﾒﾓﾒﾓ）念に数冊しか本を買わなくなっているので情報が不足しています…今度からノートパッドに記録しておきましょう…」

遙「唐突にライトノベルのお話になってしまうのですが…私がこのコミュニティに参加したと聞いた友人がしきりに薦めてきたので秋山瑞人さんの「猫の地球儀」と言う本を読まされました…
好き嫌いの分かれそうな内容でしたが私はちょっとグッと来てしまいました…猫だから好みにヒットしたと言うのもありそうですが…小さな感動を覚えました」