弱虫のジン「もうそろそろ「タイタンの妖女」が読み終わるであろうものの、作者の言うとおりSFのカテゴリにいれるべきじゃないのかもしれませんねぇこりゃ。
大江健三郎の「治療塔」よりはまだ馴染みやすい思想ですが」

弱虫のジン「長期休暇を有効活用ということで、バビロニアウェーブ、擬態辺り読みたいところですね。
軌道エレベータに心惹かれるマザーズタワーも捨てがたいです。」

華煉(1516)からのメッセージ：
華煉「休みの日によく行く本屋に行ったら、幅60cmほどの棚の中に「バベル-17」と「虎よ、虎よ！」と「火星の砂」と「フリーランチの時代」が点在してた。。。。。一体どこでこのコミュを見ていたんだ？と思いながら、そのまま勢いで衝動買いした。」

華煉「久々に読んだ「虎よ、虎よ！」は相変わらず一気に読ませてくれるが、最後にちょっと首をひねる。でも、その感想も○年前に読んだときと同じ。「バベル-17」は昔読んだ時はもっと面白かったと感じたのにな・・・とちょっぴり残念な感想となった。」

華煉「フリーランチは本のタイトルにもなっている「フリーランチの時代」は非常に読みやすかった。あとはノーコメント（全部読んだよ）」

華煉「自分好みのも読みたくなって「歌う船」のシリーズの「旅立つ船」を読んだ。このシリーズの中ではこれが一番好きかな。」

華煉「来週までに火星の砂を読む・・・予定」

遙(2042)からのメッセージ：
（キョロキョロと周囲を警戒しながら…）
遙「お邪魔いたします…上の条件においては「軌道エレベーター」とか「SWは〜」とかにしか引っ掛かりがありませんでしたが…その〜」

遙「アーサー・C・クラーク様のお名前が出ては突撃せずには居られません（＾＾；」

遙「マイナーかもしれませんが…『銀河帝国の崩壊』と言う作品が大のお気に入りです！」

遙「特に謎解きや複線などは見受けられないのですが…銀河帝国が滅び資源が枯渇した地球に住む人々の無気力さ、過去の崩壊へのトラウマ等子供心に響いた物です」

遙「少年の探究心が見出す過去の真実、少年の無鉄砲な探索が世界を揺るがしていく様にも幼い頃の私は夢中になりました」

遙「この作品以外にも多数読んだはずなのですが…この位しか即座に記憶に表せませんね…お恥ずかしい限りです…もう一度探し出して読んでみることにしましょう…」