「ナイスだクズハ、これで俺と同レベル同レベル……って、言ってて悲しくなってきたぜ」
「次なんか意味不明なこと思いついたら……簀巻きにして吊るすぞ？」

「お前さんへの罰ゲーム権が俺の手に握られてる事を忘れるなよ？」
「って、テオバルトの旦那もファニィも、それはモノの例えだよ！」
「爪の垢飲みたいって、どんなマニアックなヤツだよ！そんなん俺だって飲みたくないぜ？」

「……賭場でやらかしたら、何か言い訳する前にバラバラにされるんじゃ？」
「兎鍋確定だな……俺は遠慮しとくが」
遠い目で煙を吐き出した。

「よーし、テオバルトの旦那いい事言ったっ」
「次、ファニィが怪しい動きを見せたら、押さえ込むから旦那も手伝ってくれ」
こそこそとテオバルトの旦那に耳打ちした。

「お、テオドリックの旦那おはようさん？」
「心なしか日焼けしてねぇか……最近急に冷え込んだから風邪引くぜ？」

「そろそろRiotの旦那来る頃かな？……んで、クズハ」
話の途中でコートの中の端末が電子音を発する。
「やべ、夕食の準備手伝う時間だ……クズハ、話はまた今度な」
　　　　　煙草とライターをポケットに突っ込むと慌てて出て行った。

P：面目ない、ここまで打って集団メッセ枠使い切っちゃいました。
次週Riotさんとクズハ君分返信します。適当に合わせてやって下さい。

ファニィ(237)からのメッセージ：
「……Mr.テオの拙者に対する認識が散々な方向に進んデる予感」

「────！」＜何もするな

「……そんなクズハまデ。謝る相手ガ違いマスネ」

Riot(262)からのメッセージ：
「あー、草臥れた…つーわけで、少し片隅借りるぜ？」
「とりあえず、宝玉頂いてきたぜ。樟葉さん、どーもな？」

「『爪の垢を煎じて飲む』ってやつか。誰がこんな事言い出したんだろうな？」
「少なくとも、俺は断固拒否だが。」

「…さてと、今は森2に来てる訳だが…やっぱり、タバコの匂いで動物寄ってくるのかねぇ？」
「むしろ、逃げていきそうな気もしそうなんだが…どう思う？」