薙「「…褒められたんなら練習した甲斐はあったな」
大の男が無駄に照れ笑いしながら、
未だに持ってる特訓メニュー表をヒラヒラと振る。＞ゼロの旦那」

「へぇ、やっぱ慣れってもんか…アレだな、炭酸系の飲み物で白飯を食うみたいな感じか？」
普通にブラックを飲むのを見て、何か悪戯でも仕掛ければよかった…
と、心の中で舌打ちをする…顔はご機嫌取りの笑顔のままだ。

「へぇ…さっすが、部下の教育が行き届いてるもんだぜ
で、樟葉も“キョウイク”されちまったのかねぇ」
くつくつ、と小さく笑い…焚火に目を向けると――
　　　　　「ってぇ、ちょっと待て！馬鹿野郎ッ誰が“レッツバァニン！”だ！？」

慌てて立ち上がり、部下兎達を指差す。
「止めろ！早く誰かその親分を止めやがれッ消し炭作る気かぁァァァ！」
悲壮な叫びを上げながら、焚火に向って届かない手を伸ばす。
　　　　　「あぁぁ…早く出してくれ、そのまま放り込む奴があるかよ…」＞ファニィ嬢

「そりゃご愁傷様だな…まぁ、アレだ
縛って寝相が改善したのは良いが
今度は、歯軋りやイビキに悩まされたりしてな」＞テオバルトの旦那

紙巻の癖で、つい煙管を思いっきり吸って咽ている。
「…難しいもんだなぁ。趣向ってのは銘柄を変えるみたいなもんか？
でけぇ本体からホースで吸う奴だろ？話でしか聞いたこと無いがどんなもんだ？」
　　　　　水煙草のイメージを頭に浮かべたが、イマイチ要領を得ない。＞テオドリックの旦那

「そうかそうか、マニアックだってのは認めるんだな…」
「外国煙草より手に入りにくい地域限定は罪だぜ、
お前さんのバットも十分大変そうだがなぁ」

「隅っこの喫煙所で細々と煙吐いてるオッサンを見かけたら
労わってやろうと、話してて思ったぜ…俺も大概オッサンだがな」
「いやいや、変装と言えば女装とか、鼻眼鏡とか…もっとポピュラーなのがあるだろ？」
　　　　　諜報に携わってたとは思えない言い草で語りだす。

「ま、煙草が美味く吸えりゃ御の字、ってところか…
ヒモ願望万歳だ…俺も誰かに養って貰いたいぜ」
儚い妄想と共に重い煙を吐く。

「まぁ、歳食うと若い奴の恋路ってのが羨ましくなってなぁ…
恥ずかしいもんだぜ、取り合えず追求はまた今度にしといてやるさ」＞樟葉

”死影”の零(118)からのメッセージ：
時折たんたんと煙草を叩き、灰を灰皿に落とす。

ファニィ(237)からのメッセージ：
「ゥン。マスタァが拙者をどォ見てるか、よォく解りマシタ」

「そォそ、額に落書きよッかマスタァのカッコの方が異常事態デシタネ。
確かに罰ゲームじゃありマシタガ、妙にノリノリだったので趣味なのかもしれマセン」
もふもふと焼き芋を頬張りながら。
　　　　　「お客は何時でもウェルカムでありマスから、Mr.テオも気が向いたら遊びにどォぞ」

「しかしマァ一度に焼くとサスガに火の入りが遅いデスナ。
Mr.テオの焚き火と半分コにしマショウカ」

「……次ヤッたら問答無用で殴り返すコトにしマショ、顎を。
ホレ、クズハ。コッチのヤツはもォ焼けてマスカラ。ちゃんとフゥフゥして食べるんデスヨ」

テオ(1059)からのメッセージ：
テオ「おお、芋か！たまにはいいもんだな。ありがとうな。」

屑刃(1686)からのメッセージ：
屑刃「まー、ある意味私も順調かな、ある意味……　若い内は苦労を買ってでもせよーとか言うしねー」

　芋が焚火にそのまま放り込まれるのを眺めいる
..。oO(　あれ、あのままだと炭になる気が……　)
　……眺めている、口は出さない