ブルッグス・ゾット・ブロンド
アルコール度数：6％　分類：スペシャル・ビール
グラスにあければ、そこには輝きのある透き通ったゴールドの液体。泡立ちは程々で、泡持ちは良いです。
バナナ、りんご、洋ナシのようなフルーティーな香りや、スパイシーな香りも漂う。スパイシー成分はなんだろうなこれ…鉄分的な何かだとは思うが…
飲み口は割とあっさりしててのみ易いけど、ボディが弱めだからアルコール感が口に残る感じ、かな

コイツの由来がまたすごくてねぇ…
かつてブルージュの町にオーストリーのマキシミリアン皇帝を迎え入れる際に、人々は浮かれ騒ぐ人や馬鹿を使った派手なパレードを行いました。
彼らは最終的に皇帝に新しい精神病院を建てるための資金援助を依頼したのです。
すると皇帝は言いました。
「今日私は馬鹿にしか会っていない。ブルージュの町こそ大きな精神病院だ！」
それ以来ブルージュの人々は「ブルッグス・ゾット（ブルージュの馬鹿）」と呼ばれるようになりました。

とーこ「そしてこの「ブルッグス・ゾット」という名前を、再開したドゥ・ハルヴ・マーン醸造所のビールに命名したのは、事もあろうになんとブルージュ市長だそうですよ」

＞エックスさん
「ここに在るのは好きなだけドンドン呑んでくれー。持ち込みもオッケーだから気にせず紹介しちゃっても良いのよ？」
＞リンさん
「エッグノックとは…これまた珍しいものを。ありがたく頂きます」
＞ファータさん
「誰かね…そんな酔狂な事を言ったのは…？
まぁ、ワインは選別が難しくてなぁ…。人によって味覚も違うから、コレ！といったものを選べないのが難点か」

エックス(171)からネコミミ通信が届いた：
エックス「春の呑み歩き・・・だと？何でこうも長野で同じ日にオフがあるかな・・・。せっかくオフをいかないようにしようと考えたところだったのに・・・。なんだか呑み歩きの方がいってみたい気もします。がががが、金銭的にもきつい・・・でも、でも、いってみてー」

エックス「ちょっと予定とお金を管理しつつ、もしいけそうなら一緒に行きたいなーと妄想しつつ・・・。どでしょうかねぃ？？？」

リン(1121)からのメッセージ：
リン「呑み歩きなんていいねー　昼から美味しいお酒が飲めるなんて幸せ。お祭や学園祭で利き酒やってることもあるけど、色んなのを呑み比べられるって嬉しいよね」

ファータ(1244)からのメッセージ：
ファータ「これは美味しそうですね。今度探して飲んでみることにする・・とのことです。
ここ最近は、ご友人方が持って来て下さる原酒などをよく飲んでおられますね。

旨口から淡麗まで、イロイロな味わいがあって楽しいそうです。大抵は一期一会になってしまうのが残念なのですが。」