「日当たりの良い場所に・・・菜の花。　つぼみくらいのものを摘んで。
　お浸しにしても美味しいけど今日はキッシュにしようかしら。」

Ｍｒ．オニオン(395)からのメッセージ：
Ｍｒ．オニオン「そろそろバレンタインだろ？ホットチョコ作りたいんでカカオ探してるんだが…さすがに冬にカカオは…って、あにゃ？アレは…」

Ｍｒ．オニオン「…嘘だぁ。にゃんで冬にカカオがにゃって…これもこの森の神秘か…バレンタインデーにまで対応するにゃんてさすがだぜ。」

Ｍｒ．オニオン「んじゃ、森の神秘に感謝しつつ、みんにゃのためにもホットチョコ、ひと鍋作らせてもらおうかね。（鍋からカカオの良い香りが立ち上っている！）」

Ｍｒ．オニオン「（鍋を混ぜながら熱燗をあおりつつ気配に気付き）…ん、誰かと思えばＡＢＣＤしゃん。こんにゃところで会うとは。
…この森は豊かでいい場所だぜ。とりあえず、焚き火当たるか？今ホットチョコ作ってるとこだぜ。冬にカカオが採れるにゃんて不思議も、この森の魅力かもにゃ。」

Ｍｒ．オニオン「（銀杏を１つほおばり）…しかし、炒った銀杏に熱燗に焚き火…いやー、幸せだ。こういう普通の幸せこそ大事にしにゃいとにゃ。」

Ｍｒ．オニオン「＞ミルとコロさん　　気に入ってくれたか。そりゃ良かった…随分食べるにゃ…ありゃ。鍋が空だ。

＞のれりんさん　…マロングラッセ最後の一粒は…見てのとおりコロくんがさっき食べました。残念だったにゃ…また来年作るんで、それまで待っててくれよにゃ。にゃんせ栗がもう無いんでね。」

Ｍｒ．オニオン「…あ、そういえば山芋…粉々かにゃ？さすがのれりしゃんというかやはりのれりしゃんというか…ま、粉々でも使い道はあるさ。洗ってきてくれたら料理するぜ。」

子供たち(460)からのメッセージ：
リーリル「（シジマが何か言う前にブランに向かって）　まあ、縞ネコさん、任せてちょうだい。
それはね、うーん、大丈夫！　食べても平気なキノコよ。　だって似たようなのを
この間お料理しましたけど、ティムもシジマも食べても平気でしたもの！」

シジマ「（いや、あれは平気だったんじゃなくって、よけて食べなかったんだが…）
……ノエル、山芋のほうは、のれりん殿と白ネコ殿に手伝ってもらうゆえ、
リーリルとブランどののほうを頼む。」

ノエル「う、うん、わかった！　大丈夫だよ、縞ネコさん、この図鑑に載ってない植物はないから！
（そういって自分の持っている大きな本を示す）　一緒にきのこ取り手伝ってあげる！」

シジマ「ファル殿、かたじけない。　されば有難くその鋤、お借りいたす。
ティム！　お前も…」

シジマ「……（っていうか、もういねえ…ダメだこのパーティー…）」

ビス(472)からのメッセージ：
ビス「クモの足がおいしいというのは、私も聞いたことがありますね・・・
ある国では、森で大量に集められて、子供のおやつとして食べられているとか。」

ビス「ただ、どうやって食べるのかは気になっていたんですけど・・・なるほど、焼いて食べるわけですか。
クモの足って細いから、セキさんが仰るくらい大きいのを捕まえないと、食べてる感じがしなさそうですね、ふふふ」

ミルとコロ(595)からのメッセージ：
ミル「あ、また　だれか来たよ。」
コロ「おっおー半犬仲間君だ！　たぶん」

ミル「＞ビスさん
!??
ほ………ホンキですか??　コロ、コロ！　ストロベリーライスいっちょう!!」
コロ「ヘイお待ち!!!」

ミル「＞ビスさん
コロはボクにいやがらせ　したいだけなので、いいんです。」
コロ「ミル君には是非食べて頂きたいけども、食べてくれる人が居るなら飯に糸目はつけませぬでござる。」

コロは　潰された苺の汁で
でろでろになったピンクのご飯を掲げた

ラフィー(1021)からのメッセージ：
ラフィー「（耳ざとく聞きつけて）お酒！？……ちょーとだけなら、いいんじゃないかな？ね？ね？＞オニオンさん、アッシュさん」

ラフィー「ん、ちょっとなら解毒薬もあるよ、毒キノコって美味しいって言うしねぇ＞ブラン」

ラフィー「（茂みから現れたABCDを見て）あれ、アーさんも来てたんだね、今は皆で山芋さんほったりしてるよー」

セキ(1354)からのメッセージ：
セキ「（ビスさんへ）フむ…デハはジメてみルしょクざイを、スぐにたベルこトガできタオまエは、みカケにヨらずスごいヤつダナ」